選手に「やれ!」とは言わない 元ロッテ投手コーチが実践した「教えない指導」
オリックスとロッテで通算13年プレーした川越英隆さんは、昨年までロッテで投手コーチを務めた。選手の育成で大切にしていたのが「自ら教えない指導」。選手に相談や質問された時をチ…
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選手に「やれ!」とは言わない 元ロッテ投手コーチが実践した「教えない指導」
オリックスとロッテで通算13年プレーした川越英隆さんは、昨年までロッテで投手コーチを務めた。選手の育成で大切にしていたのが「自ら教えない指導」。選手に相談や質問された時をチ…
メジャー級の施設を利用するのは“小学生限定” 筒香兄弟が世界を見据えた選手育成
レンジャーズ傘下マイナーの筒香嘉智内野手が故郷の和歌山県橋本市に設立した少年硬式野球チーム「和歌山橋本Atta boys(アラボーイズ)」は、4月から本格的に始動した。代表…
引っ掛けてボテボテ…悩みの原因は「手首」 強豪シニアが実践する“正面ティー”
バッティングに必要なリストターン。しかし、適正なタイミングで行われなければ、引っ掛けたり、ボールに力が伝わらなかったり、理想の打球を飛ばすことはかなわない。では、どうすれば…
“踏み込む足”の一工夫がもたらす劇的変化 強く正確な送球につながる「かかと着地」
下半身の使い方を覚えると、送球はさらに強くなる。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、少年野球の子どもたちにも守備で大切な動きを分解して教えている。送球では上…
「体をだらーんと使う」“両振りティー”で打力向上 強豪シニアが実践するメニュー
バットをどう扱えば打球は飛んでいくのか。レベルに振るにはどうしたらいいのか。昨夏のジャイアンツカップを制するなど、全国制覇4度を誇る中学硬式の強豪「取手リトルシニア」は、テ…
小さなモーションが悪送球の原因に タオルを使ったテークバック“改善”ドリル
送球を急ぐあまりモーションを小さくし過ぎると、結果的にミスを招く可能性がある。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、送球時のテークバックを大きく取る大切さを強…
東海中央が中学王者に、小学生の部は東広島が制覇 「スターゼンカップ」決勝戦
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第53回日本少年野球春季全国大会」は3月31日、中学生の部、小学生の部でそれぞれ決勝戦が行われた。中学生の部は東海中央ボーイズ、…
中学生から解禁…変化球にどう対応? 全国制覇4度のシニア監督が推奨するティー打撃
いよいよ新学期がスタート。中学野球、高校野球……と、この4月から新たなステージに踏み込む球児も多いだろう。中学では変化球も解禁され、打者にも対応が求められる。日本一4度を誇…
山本由伸も実践するやり投げの効果は? 米国流コーチが解説…自宅でできる擬似練習
ワールドベースボールクラシックで野球日本代表「侍ジャパン」の優勝に貢献したオリックス山本由伸投手が取り入れている練習として知られる「やり投げ」の動き。米国で野球指導を学び、…
中学生の部は紀州vs東海中央、小学生の部は流山vs東広島 「スターゼンカップ」決勝進出チーム決定
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第53回日本少年野球春季全国大会」は30日、中学部の準々決勝と準決勝、小学部の準決勝が行われた。決勝戦は中学部が紀州ボーイズと東…
高校野球の指導者が求める中学球児とは? 好まれる「オール3」より「一芸」の選手
高校野球の指導者が求める中学球児とは? 巨人・山崎伊織投手や、数多くの甲子園球児を輩出している中学硬式野球「明石ボーイズ」の筧新吾監督は「オール3ではなく、一つでも秀でた能…
胸の倒し方で送球の強さと正確さが変わる 米国流コーチが解説…ボールを使ったドリル
胸の倒し方を意識すると送球の強さも精度も向上するという。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、少年野球の子どもたちにも肩や肘先だけで球を投げないように伝えてい…
昨秋の東日本王者・江戸崎が桑員に競り勝つ 「スターゼンカップ」中学の部8強決定
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第53回日本少年野球春季全国大会」は29日、中学の部8試合が行われ、ベスト8進出チームが出揃った。大田スタジアムで実施された第2…
1番打者に重要な打席での心構え 最多安打経験者が実践した“はったり術”
打者はどんな気持ちで打席に入るべき? 近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、最多安打のタイトルを獲得するなど通算1526安打をマークした坂口智隆氏が小中高生の疑問に…
“常識”だった内野手指導はNG? 怪我のリスクも…米国流コーチが推奨する投げ方
米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、守備向上には動きを細分化したドリルが有効と考えている。日本の少年野球で“常識”とされる方法とは違った米国流の考え方も取り…
昨夏の日本一、湘南ボーイズが初戦敗退 春季全国大会「スターゼンカップ」で波乱
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第53回日本少年野球春季全国大会」は28日に中学部16試合、小学部4試合が行われ、中学部では、紀州ボーイズが昨年大会準優勝で昨夏…
少年野球は「大人が変わらないとダメ」 強豪中学チームが丸刈りや過度な食育やめたワケ
子どもたちの野球離れが叫ばれる中、少年野球チームも減少の一途を辿っている。そんな中、時代の流れ共に指導法を変化させ成功を収めているチームがある。2016年に全国制覇を成し遂…
元首位打者が重視した“理想の構え” 打てるようになる姿勢、重心のかけ方、足の位置
左打ちの好打者としてNPBで15年間プレーした鉄平さん。楽天時代の2009年に首位打者を獲得するなど通算878安打を積み上げた。卓越したバットコントロールを支えていたのが打…
ボーイズ春季全国大会「スターゼンカップ」開幕 岐阜中濃が生駒を破り初戦突破
ボーイズリーグの全国大会「スターゼンカップ 第53回日本少年野球春季全国大会」が開幕した。開幕日の3月26日は悪天候のため小学10試合、中学8試合は全て翌27日に順延。開会…
「片方だけじゃダメ」 甲子園、プロ入りした子を持つ親に聞く…“野球選手”の育て方
プロ、アマ問わず“野球選手”を育てた保護者はどのような教育、指導をしてきたのか。甲子園に出場し、プロ野球選手になった息子を持つ、中学硬式野球「明石ボーイズ」の筧新吾監督は「…
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