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青学大が2年連続6度目の日本一 決勝で早大下す…11年東洋大以来の大学選手権連覇
全日本大学選手権の決勝が16日、明治神宮野球場で行われ、東都大学代表の青学大が東京六大学代表の早大を2-1で下し、2年連続6度目の優勝を飾った。同大会の連覇は2010年、2…
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青学大が2年連続6度目の日本一 決勝で早大下す…11年東洋大以来の大学選手権連覇
全日本大学選手権の決勝が16日、明治神宮野球場で行われ、東都大学代表の青学大が東京六大学代表の早大を2-1で下し、2年連続6度目の優勝を飾った。同大会の連覇は2010年、2…
“控え出身”が主力、優遇なしでも「異例の勝ち数」 強豪国立大のユニーク人材登用
全国各連盟の春季リーグで優勝したチームが集まり“大学日本一”を争う「全日本大学野球選手権」は今年、和歌山大が1回戦の広島経済大に3-2で競り勝った。2回戦では東日本国際大に…
甲子園奪われた“悲劇の世代”は「ひと味違う」 痛み知る心…抜きん出た結束力
今月10日から開催中の全日本大学野球選手権。全国の各春季リーグを制したチームが集まり“大学日本一”を決める大会だが、現在の4年生は高校3年の夏に、新型コロナウイルスの感染拡…
ドラ1候補にスカウト唸る「バット強く振れる」 侍ジャパンも経験…プロ意識の打撃技術
今秋ドラフトの1位指名候補、青学大・西川史礁(みしょう)外野手は11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会2回戦の福井工大戦に「4番・中堅」で出場し、3打数1安打1…
高校中退→通信制転校…“孤独”乗り越え最速152キロ プロ有望左腕に芽生えた「自覚」
高校中退、通信制への転校、クラブチームでのプレーを経験した左腕が、大学3年で自己最速をマーク――。少々気が早いが、来年のドラフトへ向けて注目の存在に躍り出た。仙台大のエース…
無念の指名漏れから8か月 スカウトが再び唸ったスター性…“広陵のボンズ”の現在地
広島・広陵高時代に通算62本塁打を放ち“広陵のボンズ”の異名を取った大商大・真鍋慧内野手(1年)が10日、東京ドームで行われた全日本大学野球選手権1回戦の中央学院大戦に「5…
清原正吾、秋にはプロ注目の可能性も 波乱含みの起用がもたらす進化「全てやる覚悟」
慶大の清原正吾内野手(4年)は東京六大学野球春季リーグで全13試合にフル出場し、一塁手としてベストナインに初めて選出された。NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏…
慶大・清原正吾が一塁手でベストナイン 全試合出場で打率.269「結果は満足していません」
慶大の清原正吾内野手(4年)が2日、東京六大学野球春季リーグで一塁手としてベストナインに選出された。投票で14票中、13票を得た。NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る和博…
早大がリーグ単独最多の47度目優勝 2020年秋以来7季ぶり…慶大に2連勝で完全V
早大は2日、東京六大学野球春季リーグの慶大2回戦に12-2で勝ち、2連勝。2020年秋以来7季ぶりのリーグ優勝を、勝ち点5の“完全V”で決めた。通算では法大を抜き、リーグ単…
「一歩間違えればパワハラ案件」でも… 早大・小宮山監督が称賛する3年生右腕の成長
元プロの監督が伝えたのは“昭和魂”だった。早大は1日、東京六大学野球春季リーグの慶大1回戦に8-1で先勝。慶大にあと1勝して勝ち点を5に伸ばせば、2020年秋以来7季ぶりの…
甲子園4強→“門前払い”で浪人生活 東大合格を掴んだ動機づけ「切り上げるつもりで」
東大は東京六大学野球春季リーグで10戦全敗に終わり、53季連続最下位となった。だが、秋季リーグへ向けて光明がある。2022年春の選抜高校野球で東京・国学院久我山高の全国ベス…
スカウトも注目…早大に現れた逸材遊撃手 抜群の守備力、NPB入りは「可能性はある」
早大は開催中の東京六大学野球春季リーグで単独首位。さらにチーム内には、今秋のドラフトでNPB球団から指名されることを目指している4年生がいる。中でも異色なのが、全国でも有数…
スカウトが絶賛した清原正吾の“急成長” 目標のプロ入りへ…突き進む勝負の1年
慶大・清原正吾内野手(4年)は18日現在、東京六大学野球春季リーグ戦全10試合に「4番・一塁」で出場し、チームトップ(リーグ13位)の打率.293(41打数12安打)をマー…
“清原Jr.”ではなく「正吾の名を響かせたい」 4番起用も打率1割台で…漏らした本音
「“清原ジュニア”じゃなくて、清原正吾の名を、みんなに響かせたいなと思います」。NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男、慶大・正吾内野手(4年)は4日、東京…
受験連敗、仮面浪人…高校“未経験”も「清原さんがいる」 全国準V逸材の絶えなき情熱
開催中の東京六大学野球春季リーグで慶大は、NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男・正吾内野手(4年)が4番を張り、注目を集めている。中学時代はバレーボール部…
獲得できれば「10年どころか15年間安泰」 侍J井端監督、西武渡辺GMらが語る“ドラフト目玉”
今秋ドラフトの目玉、明大・宗山塁内野手(4年)が20日、東京六大学野球春季リーグの東大1回戦に「3番・遊撃」で出場。6打数2安打2打点で、21-2の大勝に貢献した。2月末の…
清原兄弟に衝撃「こんなに似るものなのか」 弟と甲子園Vの丸田…4年生の兄に“反撃”
“ジュニア”と“美白王子”が絶妙の掛け合いを演じた。東京六大学野球の春季リーグ戦は14日、昨秋優勝の慶大が東大2回戦に8-3で勝ち、開幕カード連勝で勝ち点1を獲得した。NP…
コーチが語る“清原ジュニア”のリアル評価 6年のブランク→慶大の4番を担う素質
NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男、慶大・正吾内野手(4年)が13日、東京六大学野球春季リーグの開幕戦の東大1回戦に「4番・一塁」でスタメン出場し、4打…
父の目の前で…清原和博氏の長男・正吾が決勝二塁打 「4番・一塁」、背番号3でフル出場
東京六大学春季リーグ戦が13日、神宮球場で開幕。第1試合では昨秋優勝の慶大が東大に先勝した。NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手(4…
高橋由伸超えの快挙も…恩師から「何で出たんや」 元ドラ1が待ち望む“名前が消える日”
元ロッテのドラフト1位・喜多隆志氏は現在、興国高校(大阪)で監督を務めている。激戦区・大阪で6年目の“シーズン”を迎え、100人を超える生徒と汗を流す日々。プロでは結果を残…
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