初連勝の阪神、巻き返しへ一筋の光? 球団OBが太鼓判押す新たな“勝利の方程式”
開幕から苦しい戦いを強いられていた阪神は、16日に行われた巨人戦(甲子園)を2-1で勝利し、19戦目にして今季初の連勝。来日初登板・初先発のウィルカーソンが6回1失点、リリ…
野口寿浩に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
初連勝の阪神、巻き返しへ一筋の光? 球団OBが太鼓判押す新たな“勝利の方程式”
開幕から苦しい戦いを強いられていた阪神は、16日に行われた巨人戦(甲子園)を2-1で勝利し、19戦目にして今季初の連勝。来日初登板・初先発のウィルカーソンが6回1失点、リリ…
阪神、初の連勝も「まだ目覚めたとは言えない」 OBが気になる“打線の流れ”
阪神は16日、本拠地・甲子園球場で行われた巨人戦に2-1で勝利し、開幕19戦目にして今季初の連勝とカード勝ち越しを決めた。チームとしては4回に64イニングぶりの適時打が生ま…
阪神・佐藤輝の1号弾は昨年なら「空振りやファウル」 阪神OBも認める進化した打棒
開幕から9連敗でセ・リーグワースト記録を更新していた阪神が、5日に本拠地・甲子園球場でDeNAを4-0で破り、今季10試合目にして初白星を挙げた。今季全試合で4番を務めてい…
出遅れの阪神、“巻き返しの2大条件”は? OBが分析「優勝ないわけではない」
開幕9連敗でセ・リーグワースト記録を更新していた阪神が5日、本拠地・甲子園球場でDeNAに4-0で勝利し、今季10試合目にして初白星を挙げた。大きく出遅れた猛虎軍団だが、こ…
9連敗中の阪神に必要な「大胆な選手起用」 球団OBが期待する“鳴尾浜組”の逆襲
泥沼から抜け出せるのか――。阪神は開幕からまさかの9連敗を喫し、セ・リーグワースト記録を更新した。5日からは本拠地・甲子園にDeNAを迎えるが、球団OBで野球評論家の野口寿…
優勝は阪神、巨人は4位…今季は「ベンチワークが試される」 元虎捕手がセ順位を予想
プロ野球のペナントレースが25日に開幕する。セ・リーグではDeNA、阪神がオープン戦で上々の仕上がりを見せる一方、リーグ連覇を狙うヤクルト、2年ぶりのリーグV奪回を目指す巨…
ロッテ優勝は「佐々木朗希の使い方」次第 元ハム捕手がパ・リーグ順位を予想
プロ野球のペナントレースが25日に開幕する。パ・リーグは、楽天が球団史上初となるオープン戦優勝。投打ともに充実した戦力で2013年以来9年ぶりのリーグ制覇と日本一を目指す。…
オリ山本由伸、専門家も難しい“粗探し” 「一番怖い」と語った一抹の不安は?
オリックスの山本由伸投手が今年も無双の道を突き進んでいる。11日に巨人とのオープン戦(京セラドーム)で先発して5回6安打無失点。好調な中田翔から2打席連続空振り三振を奪って…
「金本さんでさえヤジられた」 佐藤輝明を待つ試練、阪神で4番を務める難しさ
阪神の佐藤輝明内野手が「開幕4番」へ猛アピールを見せている。11日の中日とのオープン戦(甲子園)で「4番・右翼」で先発出場し、初回の第1打席で先制の左犠飛。7回の第4打席で…
阪神佐藤輝は「2年目のジンクスを終えた」 DeNA牧ら若手野手の課題を専門家指摘
プロ野球界でよく言われる「2年目のジンクス」。新人選手や実績のない若手選手が大ブレークした翌年に不振に陥ることを指して使われる。昨季はセ・リーグ新人王の広島・栗林良史投手、…
日本ハムOP戦首位快走は“春の珍事”ではない 専門家が「Aクラスある」と断言する理由
新庄剛志監督が率いる日本ハムの勢いが止まらない。6日の巨人戦(札幌ドーム)では4-1で快勝して4連勝。対戦成績4勝1敗1分でDeNAと並んでオープン戦首位をキープした。昨季…
新庄監督“ガラポン打線”は「野村監督でも読めない」 ノムさん愛弟子が脅威指摘
新庄剛志監督率いる日本ハムが“ガラポン打線”で挑んできたら……。現役時代に日本ハム、阪神など4球団でプレーした野口寿浩氏に他球団捕手の立場で解説してもらった。
完璧な中継プレーは「新庄野球の象徴」 キャンプ効果で早くも好守連発…球団OB絶賛
新庄剛志監督率いる日本ハムは2日のヤクルトとのオープン戦(札幌ドーム)を1-0で完封勝ちした。無失策と守り切り、ビッグボスの本拠地初采配から目指す“守り勝つ野球”を体現。日…
新庄ビッグボスが4番に俊足・五十幡を置く理由は? OB捕手が語る“2大仮説”
日本ハムの新庄剛志監督は2日のヤクルトとのオープン戦(札幌ドーム)で本拠地初采配を振るった。注目の先発メンバーではチーム屈指の俊足・五十幡亮汰外野手を「4番・中堅」で起用。…
オリ育成でNPB復帰の中村勝、ボール受けた元捕手が証言「手元での強さを感じた」
オリックスは1日、元日本ハムの中村勝投手を育成選手として獲得したと発表した。現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で捕手として活躍した野口寿浩氏は2月7日、Full-Cou…
激化する阪神4番争いの鍵は? 佐藤輝より「悪くなると長い」大山をOBが推すワケ
阪神の4番をめぐる争いが激化している。6年目の大山悠輔内野手と、2年目の佐藤輝明内野手が紅白戦で両軍に分かれて4番を務めるなど、首脳陣も競争を煽る。現役時代にヤクルト、阪神…
各球団の正捕手争いに異状あり ロッテ18歳らに専門家仰天「開幕スタメン分からんぞ」
各球団の正捕手争いに“異状あり”だ。ロッテのドラフト1位ルーキーで、18歳の松川虎生捕手に、2006年の西武・炭谷銀仁朗(現楽天)以来16年ぶりとなる高卒新人捕手の開幕スタ…
2軍では勝てるのに…1軍ローテ入りへ必要な“条件” 専門家が指摘する共通点は?
2軍のエースと1軍投手の間に存在する“壁”は、超えられそうでいて、決して容易ではない。昨季のイースタン・リーグで10勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得したロッテ・森遼大朗投手…
“芸術的”内角打ちに開花の予感 オリの21歳に専門家驚嘆「お手本のような打撃」
昨季25年ぶりのパ・リーグ優勝を果たしたオリックスで、今季も新たな若手がブレークしようとしている。高卒4年目の21歳で、二塁の定位置を狙う太田椋内野手だ。23日には「球春み…
西武159キロ右腕が今季初実戦で見せた成長の跡 「意図が明確」と専門家が評した理由
昨年までとはひと味違う。西武の今井達也投手は22日、チームにとって今年初の対外試合となった「球春みやざきベースボールゲームズ」のソフトバンク戦(アイビー)に先発し、3イニン…
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