広島の床田、2倍増で1億円到達 7年目で初の2桁勝利
広島の床田寛樹投手が1日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、2倍増の年俸1億円で更改した。7年目を終...
JERA セ・リーグに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
広島の床田、2倍増で1億円到達 7年目で初の2桁勝利
広島の床田寛樹投手が1日、マツダスタジアムで契約交渉に臨み、2倍増の年俸1億円で更改した。7年目を終...
DeNAが鷹戦力外・森唯斗を獲得した理由 実績だけじゃない…本部長が感銘受けた“男気”
ソフトバンクを今季限りで戦力外となりDeNAに加入した森唯斗投手が1日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。同席した萩原龍大チーム統括本部本部長は、森の“男気”に感銘。…
自由契約でも退団確実ではない 残留したケースも…注目選手の気になる去就
日本野球機構(NPB)は1日、2023年度の契約保留者名簿と自由契約選手を公示した。保留者名簿に記載されているのは支配下選手のうち、各球団が来季の戦力として契約する権利を持…
NPBが保留者名簿を公示 パワハラ問題の楽天・安樂、DeNA・バウアーらが外れる
日本野球機構(NPB)は1日、各球団の契約保留者名簿を公示した。楽天の安樂智大投手やDeNAのトレバー・バウアー投手らが外れた。この名簿に記載されなかった148人は自由契約…
鷹戦力外・森唯斗がDeNA入団会見「腕がちぎれてもいい」 青ネクタイで登場…背番号38
ソフトバンクを今季限りで戦力外となりDeNAに加入した森唯斗投手が1日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。背番号は「38」。新天地でプロ11年目を迎えることになった3…
中日の岡林が7300万円で更改
虎で若手が続々台頭…第2の村上候補は? 2軍は左腕王国、打率3割で勝ち取った“2桁”
38年ぶり日本一の立役者、阪神・村上頌樹投手は今季ブレークし、セ史上初となる最優秀新人賞と最優秀選手賞(MVP)を“W受賞”した。阪神の2軍を見てみると、来季、飛躍に期待か…
DeNA運営ショップなのに“佐藤輝明グッズ”発売 虎党殺到…異色コラボが実現した理由
横浜DeNAベイスターズが運営するライフスタイルショップ「+B(プラス・ビー)」は、横浜スタジアムほど近くにある。通常のグッズショップとは違い、コンセプトは「LIFETIM…
100試合以下で栄誉…併用性で減った“正捕手”の存在 GG賞で浮き彫り、変わった球界の常識
今年度の「三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式が11月30日、都内のホテルで行われた。捕手部門ではセ・リーグは阪神・坂本誠志郎捕手、パ・リーグはオリックス・若月健矢捕手がともに…
最下位脱出へ…竜の“ロマン砲”にかかる期待 ドラ1はノーアーチ、待たれる3人の覚醒
今季、2年連続でリーグ最下位に終わった中日は課題の貧打解消へ、元巨人・中島宏之内野手、元ソフトバンク・上林誠知外野手ら実績ある打者を相次いで獲得した。来季の飛躍は補強だけで…
顧問が運動音痴…日替わりコーチに「頭が混乱」 巨人の守護神へ“のし上がれた”理由
1981年に20セーブを挙げて最優秀救援のタイトルに輝くなど、1980年代巨人の守護神として活躍。球団史上最多タイの93セーブ、さらに日本ハム、ヤクルトも含め通算618試合…
復活に苦心も「来年は契約できない」 肩は限界、阪神の誘い断念…選んだ“中日一筋”
野球人生が暗転した。元中日投手で野球評論家の今中慎二氏は2001年11月10日に現役引退を発表した。「長い間、ドラゴンズにはお世話になり、いろいろとご迷惑をおかけしましたが…
阪神、163キロ右腕ゲラを獲得 ノイジーら3助っ人残留…ミエセス「来年こそは主役に」
阪神は30日、シェルドン・ノイジー外野手、ヨハン・ミエセス外野手、ジェレミー・ビーズリー投手と来季の契約を結んだと発表した。38年ぶりの日本一に貢献した3選手が、連覇への戦…
広島、ターリーら助っ人2投手が退団 防御率1.74の好成績も…コルニエルとは契約更新
広島は30日、ドリュー・アンダーソン、ニック・ターリー両投手と来季の契約を結ばず、ロベルト・コルニエル投手とは契約を更新すると発表した。助っ人野手に続き、投手陣の去就も明ら…
DeNA、ウェンデルケンとの契約延長を発表「横浜は第2の故郷」 今季終盤に守護神も
DeNAは30日、JB・ウェンデルケン投手と2024年シーズンの選手契約を結ぶことになったと発表した。来季が2年目となる。「来シーズンも横浜でプレイ出来るというニュースをフ…
DeNA、バウアーとソトを自由契約に 球団発表…ガゼルマンは来季契約結ばず
DeNAは30日、トレバー・バウアー投手とネフタリ・ソト内野手を自由契約とすると発表。JB・ウェンデルケン投手とは来季の契約を結び、ロバート・ガゼルマン投手には来季契約を結…
2年連続打率1割→「.347」に急成長 数値に顕著な変化…才能見せた阪神25歳
阪神の小野寺暖外野手は4年目の今季、自己最多となる43試合に出場し打率.347を記録した。2軍でも150打席以上立った打者の中ではチームトップの打率.305、OPS.827…
異国で打率.500&3本塁打…中日24歳が「怪物」 キング独走、ロマン砲に覚醒の予感
台湾で行われている「2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ」(WL)で中日・鵜飼航丞外野手が無双している。NPBホワイトで3試合に出場、ここまで打率.500(10…
40年不動の記録…更新の気配無しに「野球界の発展ない」 必要な大谷翔平の“常識破り”
第1次長嶋茂雄監督時代にプロデビュー。「青い稲妻」のニックネームで盗塁を決めるさっそうとした姿に、プロ野球ファンの胸は躍った。昨今の盗塁王のタイトルは30個前後で争われる。…
故障隠して登板も「真面目に投げろ」 つらかった痛烈野次…球速出ない異変に「嘘でしょ」
闘将・星野仙一監督が中日監督として帰ってきたのは1996年シーズン。元中日投手で野球評論家の今中慎二氏はその時、プロ8年目で4年連続開幕投手を務めた。第1期政権の最終年(1…
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