中日、監督&ヘッドに“PLコンビ” 鷹もコーチ刷新、未発表は3球団…31日の組閣
31日のプロ野球界では、ソフトバンクと中日が来季のコーチングスタッフを発表した。ソフトバンクは奈良原浩氏の1軍ヘッドコーチ、倉野信次氏、牧田和久氏、川越英隆氏が投手コーチに…
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中日、監督&ヘッドに“PLコンビ” 鷹もコーチ刷新、未発表は3球団…31日の組閣
31日のプロ野球界では、ソフトバンクと中日が来季のコーチングスタッフを発表した。ソフトバンクは奈良原浩氏の1軍ヘッドコーチ、倉野信次氏、牧田和久氏、川越英隆氏が投手コーチに…
トレード移籍経験も3年以内に戦力外の“現実” ドラ2左腕に大砲候補らも受けた通告
NPBでは第2次戦力外通告期間が実施中で、各球団が続々と戦力整理を進めている。勝負の厳しさが垣間見えるのは、入団3年以内という早い段階で通告を受けた選手の人数だ。現時点で2…
中日、溝脇隼人に戦力外通告 今季は打率.175と低迷…岡田俊哉ら4選手とは育成再契約へ
中日は31日、溝脇隼人内野手と来季の契約を結ばないことを発表した。また、岡田俊哉投手、近藤廉投手、福元悠真外野手、星野真生内野手の4選手には来季支配下選手としての契約を結ば…
DeNAバウアーが帰国…来季去就は未定 終盤の離脱に未練「悔しい瞬間もたくさん」
DeNAのトレバー・バウアー投手が31日、航空機で帰国の途に就いた。今年3月中旬にDeNAと契約を結んだ助っ人右腕は来日1年目の今季、19試合に登板して10勝4敗、防御率2…
中日が来季の首脳陣を発表 勝負の立浪政権3年目…片岡2軍監督が1軍ヘッドに配置転換
中日は31日、来季のコーチングスタッフを発表した。今季2軍監督を務めた片岡篤史氏がヘッドコーチとなり、2軍監督には球団OBの井上一樹氏が入閣する。
NPBが育成選手保留者名簿を公示 中日の岩嵜翔、巨人の太田龍ら108人が自由契約
日本野球機構(NPB)は31日、2024年度の「育成選手保留者名簿」と2023年度の育成選手の自由契約選手を公示した。
ドラフト2&3位が戦力外、1軍登板なかったドラ1、高卒野手は奮闘 燕2019年組の“明暗”
ヤクルトは31日、吉田大喜投手、嘉手苅浩太投手、奥村展征内野手、松本友内野手の4選手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。吉田は2019年ドラフト2位入団で、これで…
ヤクルト、秋季キャンプのメンバー発表 21年ドラ1山下、内山ら若手中心の19選手
ヤクルトは31日、11月3日から行われる秋季キャンプの参加メンバーを発表した。山下輝投手や内山壮真捕手ら若手中心の19選手が参加する。
DeNAバウアー「君なしでは過ごせなかった」 去就未定も相棒に感謝…満面の笑みの2人
DeNAのトレバー・バウアー投手は31日、自身のインスタグラムを更新し、1年間に渡って相棒を務めた伊藤光捕手への感謝を綴った。来季の去就は未定とあって、ファンからの注目が集…
27歳左腕の不運…無双の1年も先発最高の栄誉逃す 由伸に及ばず…過去にも類似ケース
その年のプロ野球で最も活躍した先発完投型投手に贈られる「沢村賞」に、オリックス山本由伸投手が3年連続で輝いた。史上2人目の3年連続受賞となり、セ・リーグで最多勝、最高勝率を…
ヤクルト、4選手に戦力外通告 19年ドラ2吉田大喜、人的補償で加入の奥村展征も
ヤクルトは31日、吉田大喜投手、嘉手苅浩太投手、奥村展征内野手、松本友内野手の4選手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。
広島、藤井黎來に戦力外通告 2020年に支配下勝ち取るも…今季は1軍登板なし
広島は31日、藤井黎來投手に来季の契約を結ばない旨を通告したと発表した。2020年に支配下登録を勝ち取ったが、今季は1軍登板なしに終わっていた。
広島、西武で好成績も…どちらも2年で退団 37歳でまた復活、独立リーグ経験の苦労人
日本では独立リーグでもプレーした苦労人の救援右腕が、37歳にして輝きを放っている。広島、西武、BC富山(現NLB富山)で活躍したデュアンテ・ヒース投手は今季、メキシカンリー…
活躍はごくわずか…厳しい戦力外からの“再起” 2年連続の通告、打率.000で終了の現実
NPBでは第2次戦力外通告期間が始まり、各球団続々と戦力整理が進んでいる。オリックス・小野泰己投手は阪神時代に続き、2年連続の通告となった。昨季、戦力外通告を受けてから新天…
長嶋氏から「おいっ」 譲り受けた“1000万円”の宝物…想定外だった1年前の引退撤回
「我が巨人軍は永久に不滅です」。1974年10月14日。“ミスター”こと長嶋茂雄内野手の現役引退は、プロ野球の枠を越え、日本列島が涙した。日本で初めてスイッチヒッターとして…
“隠し玉”が「噂になって」まさかの2位指名 ドラフトの歴史変えた想像超える急成長
元中日内野手の正岡真二氏は17年間の現役生活、12年の指導者生活の後、1999年から2014年まで16年間にわたってスカウトを務めた。関わった選手が多い中、思い出深いのは四…
最多セーブ3度の守護神&日本一知る右腕がコーチ就任 新しい顔ぶれ続々…30日の組閣
10月も残すところあとわずかとなり、プロ野球界では来季へ向けた準備が着々と進められている。楽天と日本ハムは30日、2024シーズンの1軍コーチングスタッフを発表。楽天は通算…
日本ハム助っ人3人退団、3球団で新コーチ就任 第2次戦力外は23人のまま…30日の去就
30日のプロ野球界では、助っ人の退団と新コーチ就任の動きがあった。日本ハムはアリスメンディ・アルカンタラ内野手、アレン・ハンソン内野手、ジェームズ・マーベル投手の退団が決定…
“転落”止まらぬ元阪神助っ人 最多セーブから6年…母国で復活に賭ける161キロ右腕
阪神で最多セーブにも輝いた右腕が、地元ドミニカ共和国のウインターリーグで復活を目指している。エストレージャスという球団に所属するラファエル・ドリス投手は2試合に登板、2回を…
球速全盛時代に際立つ技巧派左腕の「14.9」 打者を支配する異質な“遅い直球”
広島・床田寛樹投手は今季、11勝7敗、防御率2.19の好成績で、7年目にしてキャリアハイの数字を残した。150キロ台を記録する投手が珍しくない現代の野球界では、緩急を駆使し…
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