盗塁され放題…“走らぬ大砲”に決められる失態 隙だらけの左腕「握りが見える」
阪急・オリックス時代に11年連続2桁勝利をマークした星野伸之氏(野球評論家)はプロ3年目(1985年)のオフにフォークボールを覚えた。それまではストレートとカーブだけで勝負…
オリックス・バファローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
盗塁され放題…“走らぬ大砲”に決められる失態 隙だらけの左腕「握りが見える」
阪急・オリックス時代に11年連続2桁勝利をマークした星野伸之氏(野球評論家)はプロ3年目(1985年)のオフにフォークボールを覚えた。それまではストレートとカーブだけで勝負…
NPB引退直後の3人がドジャスタへ 山本由伸と親しげ…キャッチボールに熱視線
今季限りで現役を引退したT-岡田外野手、小田裕也外野手、安達了一内野手の3人が20日(日本時間21日)、リーグ優勝決定シリーズ第6戦が行われるドジャースタジアムを訪れた。試…
山下舜平大が受けた衝撃「凄いっすよ」 朝7時から黙々…引退のT-岡田が伝えた姿勢
童心を思い出した。オリックスの山下舜平大投手が、今季限りで現役を引退したT-岡田外野手への“思い出”を語った。「小学校の時、打ち方を真似していましたよ。カッコよくて……」。…
23歳左腕が苦しんだ違和感「ずっと痛かった」 続いた無援護…突き刺さった“一言”
グラブをはめる瞬間でさえ、ビシビシと激痛が走った。「だけど、ここで逃げたらダメだなって。ずっと自分に言い聞かせてきました」。オリックス・曽谷龍平投手はプロ2年目の今季、先発…
2軍で無双→1軍昇格も「本当は嫌でした」 大打者に“浴びた”2000本目…なぜか叱られた19歳
阪急の左腕・星野伸之投手(現野球評論家)は、高卒2年目(1985年)の7月に1軍デビューを果たした。1年目は2軍でも滅多打ちを食らっていたが一転して急成長を遂げた。もっとも…
初登板で防御率72.00…2軍敗戦処理でボコボコ 120キロ台の直球は「恥ずかしかった」
野球評論家の星野伸之氏(元阪急・オリックス、阪神)は、現役時代「星の王子さま」の愛称で人気の細身左腕だったが、プロ入り当初は試練の日々だった。1983年ドラフト5位で旭川工…
オリ、中垣巡回ヘッドと小谷野打撃コーチの退団を発表 本人からの申し入れ受理
オリックスは18日、中垣征一郎巡回ヘッドコーチと小谷野栄一打撃コーチから退団の申し入れがあり、受理したと発表した。
安達了一を「首脳陣は外せなかった」 同期入団の小島脩平コーチが見てきた“凄み”
同期入団だからこそわかることがある。オリックスの小島脩平・内野守備走塁コーチは、今季限りでの現役引退を決めた安達了一内野手兼任コーチの功績を称えるとともに、次代を担う選手の…
衝撃「81.00」デビューの“苦悩” 育成左腕「負けちゃダメ」…巨人・浅野と交わした約束
失意の中で原点を見つけた。オリックスの育成ドラフト1位・寿賀弘都投手が甲子園に出場した高校時代を思い出し、投球の自信を取り戻した。「ようやく防御率が1桁台になりましたよ。Y…
「巨人に行きたい」も…「それは駄目だ」 恩師の“鶴の一声”が変えた伝説左腕の運命
恩師に導かれて……。旭川工の左腕・星野伸之投手(現野球評論家)は、1983年ドラフト会議で阪急に5位指名された。当初は社会人野球・北海道拓殖銀行に進む予定だったが、そこから…
オリ、助っ人3投手と来季契約合意 球団発表…7勝エスピノーザ、剛腕マチャド
オリックスは17日、アンダーソン・エスピノーザ投手、アンドレス・マチャド投手、ルイス・ぺルドモ投手と来季の契約に合意したと発表した。
プロ6球団を動かした“転機” 頭になかったプロ入り…無名左腕の運命変えた唯一の大会
阪急・オリックス、阪神で通算176勝を挙げた伝説の左腕・星野伸之氏(野球評論家)の旭川工での最高成績は1983年、3年春の旭川支部大会を突破しての北海道大会1回戦負けだ。敗…
活躍しても「名前が載らない」 注目の記者投票…苦い経験した“先輩”が願う新人王
同じ轍を踏ませたくない。オリックスの阿部翔太投手が、ドラフト6位・古田島成龍投手の「新人王」獲得を心から願っている。「同じ社会人出身ですし、中継ぎの仕事も評価してもらえるで…
甲子園出場ゼロ、キツイ練習なしも…帰宅組に憧れて“無断退部” 女子マネに「俺辞めるから」
元阪急・オリックス、阪神左腕の星野伸之氏(野球評論家)は、旭川工1年夏に野球人生を終えていたかもしれないという。その時期に野球部をいったん辞めてしまったからだ。最終的には野…
山下舜平大の“救援挑戦”に滲むコーチの親心「肌で感じること」…賭けた将来の10勝
我が子を千尋の谷に落とす獅子の心境だった。オリックス・厚澤和幸投手コーチが、今季の途中で救援挑戦を果たした山下舜平大投手への思いを改めて語った。「あの1敗が、のちに彼の『1…
殴られる“恐怖”に怯え…176勝左腕の原点 120キロ台で2041奪三振の大投手が生まれたワケ
細身のサウスポーで、通算176勝(NPB37位)、通算2041奪三振(同23位)をマークしたのが、元阪急・オリックス、阪神投手の星野伸之氏(野球評論家)だ。ストレートは12…
ふと眺めたYouTubeで“発見” 田嶋大樹の気持ちを楽にさせたアマ投手「これ基本だな」
創意工夫が窮地を救った。オリックス・田嶋大樹投手が、復調のきっかけをつかんだのは動画投稿サイト「YouTube」で見つけたアマチュア選手の“キャッチボール投法”だった。「前…
新監督就任43歳、唐突な“厳しさ”は「薄っぺらい」 電撃退任から5日…「情熱を持って」
紺色のネクタイを首元までビシッと締めた。オリックスの岸田護監督が11日、大阪・舞洲の球団施設で就任会見に臨んだ。中嶋聡前監督が6日の今季最終戦後に電撃退任。「驚きと不安と今…
オリ岸田護新監督が就任会見「慣れは選手に限らずあった」 5位から再建へ「情熱持って」
オリックスの岸田護新監督が11日、大阪・舞洲の球団施設で就任会見に臨んだ。43歳の若き指揮官は「驚きと不安と緊張が率直な気持ちです。オリックス一筋でやらせて頂きました。要請…
意外な場面で生まれた“団結の言葉” 「ONE TEAM」…オリ救援陣を支えるメンタル
何気ない一言が、チームの結束を生んでいる。オリックスの救援陣の合言葉となっている「ONE TEAM(ワンチーム)」は、意外な場面でのやり取りが共感を呼んで定着したものだった…
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