「救世主になってくれれば」 いきなり初球弾…原監督が“助っ人1番起用”に込めた思い
上昇のきっかけとなるか。セ・リーグ4位の巨人は2日、本拠地・東京ドームで首位の阪神と延長12回の末に2-2で引き分け、この3連戦を1勝1敗1分で終えた。来日1年目で初めて1…
プロ野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「救世主になってくれれば」 いきなり初球弾…原監督が“助っ人1番起用”に込めた思い
上昇のきっかけとなるか。セ・リーグ4位の巨人は2日、本拠地・東京ドームで首位の阪神と延長12回の末に2-2で引き分け、この3連戦を1勝1敗1分で終えた。来日1年目で初めて1…
抑えたのに激怒され“内角攻め” 吠える助っ人…「指令」から始まった歴史的大乱闘
異様なムードでの試合だった。もはや野球ではなかったといってもいいのかもしれない。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は1990年5月24日の巨人戦(ナゴヤ球場)で巨人・ウォーレ…
楽天が18安打11得点で大勝 25歳内野手が4安打5打点…主砲はスタンド上段へ特大弾
楽天は2日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に11-4で大勝した。先発の藤井は5回1失点で2勝目を挙げた。先取点を奪われるも、終わってみれば18安打の大勝で、カー…
“二塁への打球”で一塁から生還「爆速すぎる」 たった10秒…ざわついた恐怖の脚力
ソフトバンクの周東佑京内野手の好走塁が、またも炸裂した。一塁に代走で登場すると、エンドランで間が空いた二塁への打球が右中間へ抜け、周東はあっという間に生還。度々話題となる“…
巨人相手に幻のノーノー、92球マダックスも オリを支えた大エース・金子千尋の功績
オリックス、日本ハムで活躍した金子千尋氏の引退セレモニーが、1日の日本ハム-オリックス戦(エスコンフィールド北海道)の試合前に行われた。現役時代には沢村賞をはじめとする数々…
外野後方でも“犠牲フライ不可能” 覚醒23歳の大爆肩が「お金の取れる守備」
日本ハムの万波中正外野手が、連日の強肩で場内を沸かせた。2日にエスコンフィールド北海道で行われたオリックス戦で、犠飛かと思われた打球を捕球すると、本塁へノーバン送球。外野後…
空に突き刺した「清宮にしか打てない弾道」 ファン熱狂の一撃「天性のアーチスト」
日本ハムの清宮幸太郎内野手が2日、エスコンフィールド北海道で行われたオリックス戦で5試合ぶりの3号ソロを放った。高々と打ち上げる“らしい”アーチに「ほんま凄い綺麗な弾道」「…
突如出現…華麗すぎる身のこなしが「忍者みたい」 流れるような“美守”が「えぐい」
阪神の中野拓夢内野手が2日、東京ドームで行われた巨人戦で安打を“阻止”する美守を披露した。二遊間を抜けそうな当たりに追いつくと、体をクルっと回転させて素早く一塁へ送球。難し…
鷹、今季最長タイの5連勝で首位返り咲き 野村勇の2号2ランなどで同一カード3連勝
ソフトバンクは2日、敵地ベルーナドームでの西武戦に9-3で勝利し、6月25日以来、1週間ぶりに首位に返り咲いた。これで今季最長タイの5連勝となり、日本ハムに敗れたオリックス…
清宮幸太郎、新球場51打席目でついに初アーチ 屋根開いた本拠地で雄大3号
日本ハムの清宮幸太郎内野手が2日、エスコンフィールド北海道で行われたオリックス戦で5試合ぶりの3号ソロを放った。これが自身新球場12試合目、51打席目での初アーチとなった。
巨人・秋広が25試合ぶり5号同点ソロ 弾丸ライナーでスタンド一直線…場内大歓声
巨人の秋広優人内野手が2日、東京ドームで行われた阪神戦の4回に5号同点ソロを放った。本塁打は5月28日の阪神戦以来、25試合ぶり。20歳の豪快弾に、ドームは大歓声に包まれた…
マリンの風になびく白ミニスカ ポニテゆらりの“豪快ワインドアップ”に場内拍手
NHKで放送中の「ワースポ×MLB」で土日キャスターを務める菊池柚花さんが2日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-楽天戦の始球式に登場した。ロッテのグレーのユニホー…
巨人・梶谷隆幸がわずか11日で1軍復帰 楽天は前日4失点の弓削を抹消、2日の公示
2日のプロ野球公示で、巨人は梶谷隆幸外野手を出場選手登録した。6月21日に抹消されていたが、わずか11日での復帰となった。ここまで41試合の出場で打率.283、1本塁打、7…
巨人菅野は「球の力を補う投球術がある」 ペナントを左右する克服すべき課題
好投も白星に繋がらなかった。巨人の菅野智之投手が1日の阪神戦(東京ドーム)に先発し、7回2安打1失点の力投も2敗目を喫した。4番・大山悠輔内野手に痛恨のソロを浴びた“失投”…
援護に恵まれない“不運”のGエース 完全復活へ…ラストボールに込めた「意地」
巨人の菅野智之投手は1日、本拠地・東京ドームで行われた阪神戦で今季3度目の先発に臨み、7回2安打1失点の快投を演じたが、打線の援護がなくチームは0-3の零封負け。菅野自身も…
オリ激震…森友哉が左太腿裏の筋損傷で抹消 西武は渡部健人らが2軍へ、2日の公示
2日のプロ野球公示で、オリックスは森友哉捕手の出場選手登録を抹消した。前日1日にエスコンフィールド北海道で行われた日本ハム戦で走塁時に足を負傷し途中交代。球団は、1日に札幌…
好返球かいくぐる“爆速生還”が「マジ神」 5m手前で捕球も…バッテリー呆然
ソフトバンクの周東佑京内野手が見せた超積極果敢な走塁が注目を集めている。1日にベルーナドームで行われた西武戦の8回、三塁走者として浅い外野フライながら、同点のホームイン。群…
ドンピシャ強肩に「鳥肌」 新球場どよめく“ストライク”は「新庄とイチローの融合」
日本ハムの万波中正外野手が披露した“爆肩”にファンは驚愕している。1日は本拠地で行われたオリックス戦に「4番・右翼」でスタメン出場し、強肩を発動した。万波の“ドンピシャ送球…
阪神20歳に漂う“小さな大打者”の資質 名球会員が称賛する驚異のスイングスピード
怖いもの知らずの若虎が躍動している。首位を走る阪神のレギュラーとして高卒2年目・前川右京外野手が存在感を見せている。ここまで18試合に出場し打率.306、6打点の成績を残す…
堪え切れぬ愛息の涙に「めちゃ泣いた」 偉大な父の“最後の一球”が「いい演出すぎ」
18年間への感謝を込めた“サプライズ演出”に感涙するファンが続出した。プロ通算130勝をあげた日本ハム・金子千尋特命コーチが引退セレモニーで投じた“最後の1球”が注目を集め…
KEYWORD
CATEGORY