侍ジャパン - U-23代表 新着記事
-
侍U-23、宿敵・韓国に辛勝 決勝進出に前進…最終回に反撃受けるも逃げ切り
ニュース/コラム2022.10.21台湾で開催されている「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」で21日、「侍ジャパン」U-23代表はスーパー(決勝)ラウンドの韓国戦に2-1で辛勝した。20日の豪州戦に続き2連勝で、決勝進出に前進した。
続きを読む -
無風ドラフトの「ブレーク最有力」は? 佐々木朗や森下ら“前例”…生きる国際経験
ニュース/コラム2022.10.21「プロ野球ドラフト会議 supporeted by リポビタンD」が20日、東京都内のホテルで行われ、支配下で69人、育成で57人が指名された。9球団が“ドラ1”選手を事前公表する異例の事態で、大きな波乱は起きなかった。映えある1位指名を受けた12人のうち、野球日本代表「侍ジャパン」の経験者は実に8人。豊富な国際経験は、プロの舞台でも大いに生きてくる可能性を秘めている。
続きを読む -
阪神6位の三菱自動車岡崎・富田蓮が台湾で吉報 侍U-23、豪州戦で6回1失点の好投
試合速報2022.10.20三菱自動車岡崎の富田蓮投手が20日、都内で行われた「プロ野球ドラフト会議 supporeted by リポビタンD」で阪神から6位で指名された。この日は台湾で開催されている「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」のオーストラリア戦で勝利投手になり、自らを祝う好投を見せた。
続きを読む -
侍U-23、スーパーラウンドでの対戦国が決定 韓国、豪州、メキシコと激突…第4回W杯
ニュース/コラム2022.10.19台湾で開催されている「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」は19日、オープニングラウンドの最終戦が行われ、韓国がメキシコに1-0で勝利した。この結果、スーパーラウンドに進出する6チームが出揃い、日本は韓国、豪州、メキシコと新たに対戦する。オープニングラウンドでの台湾とコロンビアとの対戦結果は持ち越され、上位2チームが決勝に進む。
続きを読む -
侍U-23が南アフリカに完封勝ち 13安打9得点の猛攻、スーパーラウンドへ弾み
ニュース/コラム2022.10.18野球日本代表「侍ジャパン」U-23は18日、台湾・台中で行われた「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」で南アフリカとのオープニングラウンド第5戦を戦い、9-0で完勝した。日本は既にスーパーラウンドへの進出が決まっている。
続きを読む -
「この体型で157キロやばい」 U23W杯で日本を圧倒…203センチ右腕の「凄い球」
世界はこう見ている2022.10.17「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」が台湾で開催されている。16日には野球日本代表「侍ジャパン」U-23代表が台湾代表に敗れて初黒星を喫したが、この試合で日本を苦しめたのが台湾先発のリン・チェンウェイ投手だ。身長203センチから繰り出す威力抜群の157キロは「凄い球」「パワータイプのダルビッシュに似てる」と世界の注目を集めている。
続きを読む -
侍U-23、コロンビアに辛勝でOPラウンド3勝目 3失策も…先発・富田蓮が5回1失点好投
ニュース/コラム2022.10.17台湾で開催されている「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」に出場している野球日本代表「侍ジャパン」U-23代表は17日、コロンビアに4-1で勝利した。オープニングラウンドは3勝1敗となった。
続きを読む -
侍U-23、台湾相手に1点しか奪えず惜敗 OPラウンド3戦目で初黒星…第4回W杯
ニュース/コラム2022.10.16台湾で開催されている「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」に出場している野球日本代表「侍ジャパン」U-23代表は16日、チャイニーズ・タイペイに1-3で敗れてオープニングラウンド3試合目で初黒星を喫した。
続きを読む -
侍U-23がベネズエラ破り開幕2連勝 中川拓紀が勝ち越し2点打…第4回ワールドカップ
ニュース/コラム2022.10.1510月13日から台湾で開催されている「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」に出場している野球日本代表「侍ジャパン」U-23代表は15日にベネズエラと対戦し、5-2で勝利。オープニングラウンド2連勝を飾った。
続きを読む -
侍ジャパンU-23代表が発表 NTT東の片山、ヤマハの相羽ら来年ドラフト候補がメンバー入り
ニュース/コラム2022.10.04NPBエンタープライズは4日、10月13日から台湾で開催される「第4回 WBSC U-23ワールドカップ」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-23代表の出場選手24人を発表した。
続きを読む -
大学代表での経験は「本当に財産」 乾真大が感謝する“親友”斎藤佑樹との出会い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.09.122007年から2010年までの4年間は、大学野球が近年屈指の大注目を浴びた時期ではなかったか。その中心にいたのが、高校野球で“ハンカチ王子”として社会現象にまでなった斎藤佑樹投手(早稲田大学)だった。在学中の4年間、ずっと大学代表に選ばれた右腕の後を追いかけるように、2年生から代表入りしたのが乾真大投手(東洋大学)だ。2011年には揃って北海道日本ハムに入団。同学年のスターと濃密な時間を過ごした乾投手は今夏、ルートインBCリーグの神奈川フューチャードリームスで現役から退く決断をした。
続きを読む -
都市対抗“MVP”の度会Jrやリチャードが直前で欠場 野球伝来150周年記念試合スタメン
ニュース/コラム2022.08.01日本野球機構(NPB)と全日本野球協会(BFJ)は1日、同日神宮球場で行われる「野球伝来150周年プロアマ記念試合」の出場メンバー変更を発表した。
続きを読む -
根尾昂が先発、球宴MVPの清宮幸太郎が4番 「プロアマ記念試合」のスタメンを発表
試合速報2022.07.31日本野球機構(NPB)と全日本野球協会(BFJ)は31日、8月1日に神宮球場で行う「野球伝来150年 プロアマ記念試合」の先発メンバーをNPBの公式ホームページなどで発表した。23歳以下のNPB選抜と大学・社会人選抜が対戦するもので、根尾昂投手(中日)が先発するなど見どころ満載だ。
続きを読む -
高校では「悔しさ」大学では「自信」 広島東洋・宇草の転機となった日本代表(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.06.27何もできず悔しさしかなかった高校時代、その想いを胸に主力としてグラウンドを駆け回った大学時代。広島東洋・宇草孔基外野手は、日の丸のユニホームに袖を通した日々を「あの経験がプロを目指すきっかけになった」と振り返る。
続きを読む -
成長を後押した「大きな財産」 日米大学野球から3年 中央大・森下翔太の現在地(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.302019年に行われた「第43回日米大学野球選手権大会」で、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表は3勝2敗で米国に勝ち越し、3大会ぶり19回目の優勝を飾った。当時のメンバー24人のうち18人がプロ野球選手となり、4人が名門の社会人チームに入った。残るは、当時1年生だった中央大学・森下翔太外野手と亜細亜大学・田中幹也内野手の2人。3年前の経験を基に成長した森下選手は4年生となった今年、ドラフト上位候補として名前が挙がる。
続きを読む -
経験は「自信や栄養になる」 大学代表3度選出・中後悠平氏が受けた刺激と衝撃(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.09自分の人生を振り返った時、もう1度戻れるとしたら、あなたはどの時代を選ぶだろう。現在、横浜DeNAの球団職員として働く中後悠平氏は「僕は大学生ですね。野球人生の中で最も濃い4年間。楽しい思い出です」と目を細めながら微笑んだ。
続きを読む -
元U-18/U-23代表内野手の心に残る指揮官2人の言葉 「自由にプレーして」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.04.11「大河は自由にしてください」2016年8月。熊本・秀岳館高3年だった松尾大河内野手(現福岡北九州フェニックス)は、台湾で行われた「第11回 BFA U-18アジア選手権大会」に向け、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表入りを果たした。チームを率いた小枝守監督から出会って間もなく掛けられたのが、冒頭の言葉だ。
続きを読む -
アマ代表には吉田正、柳、田中正義… 逸材揃いの2015年「プロアマ交流戦」メンバー
ニュース/コラム2022.03.15NPBは14日、8月1日に「U-23(23歳以下)NPB選抜」と「大学・社会人選抜」によるプロアマ記念試合を神宮球場で行うと発表した。「野球伝来150年記念事業」の一環だという。単独チームではなく、プロ、アマの双方が選抜チームを編成しての交流戦が行われるのは2015年6月に行われた「ユニバーシアード日本代表壮行試合」以来。当時の代表メンバーと「現在」をチェックしてみよう。
続きを読む -
“真の”大学代表で一念発起 福岡ソフトバンク2年目外野手が学んだ考える力(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.12.06日の丸をつけて戦った日々は刺激に満ちていた。福岡ソフトバンクの柳町達外野手は慶應大学4年時の2019年7月、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表の1人として「第43回日米大学野球選手権大会」に参加し、メジャーリーガーの卵たちとの戦いに臨んでいた。
続きを読む -
ドラフトを賑わせた侍ジャパン経験者たち 国際舞台の経験を糧にプロへの切符(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.10.18NPBではセ・パ両リーグともに熾烈な優勝争いが繰り広げられているが、その只中にある10月11日、都内ホテルで行われたのが2021年度新人選手選択会議、いわゆるドラフト会議だった。この日、支配下選手として77人、育成選手として51人が名前を呼ばれ、プロへの切符を手に入れた。
続きを読む