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侍ジャパン 新着記事
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高校では「悔しさ」大学では「自信」 広島東洋・宇草の転機となった日本代表(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.06.27何もできず悔しさしかなかった高校時代、その想いを胸に主力としてグラウンドを駆け回った大学時代。広島東洋・宇草孔基外野手は、日の丸のユニホームに袖を通した日々を「あの経験がプロを目指すきっかけになった」と振り返る。
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「侍ジャパン」社会人代表合宿メンバー発表 38歳レジェンド佐竹功年もメンバー入り
ニュース/コラム2022.06.21NPBエンタープライズは21日、「侍ジャパン」社会人代表の候補合宿を実施すると発表した。東京開催は26日から都内で、大阪開催は29日から京都府内で、それぞれ3日間ずつ行われる。あわせて計40人の参加メンバーも発表した。
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日米野球で感じた「いつかまた日本で」 シューメーカーが語る日本流への熱い想い(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.06.20気迫溢れる眼差しでキャッチャーミットを見据えると、左脚を高々と引き上げて、渾身のボールを投げ込む。右手に持った1球に全神経を集中させ、淡々と、かつリズミカルに投球動作を繰り返す姿は、まさに職人。今季から読売に加入したマット・シューメーカー投手は、140キロ台後半のストレートを軸に、手元でストンと落ちるスプリットやスライダーなどの変化球を織り交ぜながら、巧みな投球術で打者を翻弄し続けている。
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侍J大学代表選出“二刀流”矢澤の起用法は? 監督明言「投手とまず考えています」
ニュース/コラム2022.06.207月にオランダで行われる「第30回ハーレムベースボールウィーク」に出場する「侍ジャパン大学日本代表」のメンバーが20日に発表され、今秋のドラフト1位候補にも名が挙がる日体大の“二刀流”左腕・矢澤宏太投手が選出された。気になるのは大会での起用法だが、大久保哲也監督(九産大)は「投手メインで」と明言した。
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侍J大学代表の24選手が選出 日体大の“二刀流”矢澤ら、オランダで国際大会参加
ニュース/コラム2022.06.20NPBエンタープライズは20日、7月にオランダで開催される「第30回ハーレムベースボールウィーク」に出場する「侍ジャパン大学日本代表」の24選手を発表した。“投打二刀流”で今秋ドラフト1位候補と目される日体大・矢澤宏太投手(4年・藤嶺藤沢高)らが選出された。
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世界大会は“7回制に短縮”なのに「投手多めに」 大学侍Jの監督が明かす起用法
ニュース/コラム2022.06.20侍ジャパン大学代表の選考合宿2日目の19日、神奈川・平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで、紅白戦が行われた。最終日の20日にメンバー24人が決定し、7月にオランダで行われる「第30回ハーレムベースボールウィーク」に挑む。この大会では、今年から7イニング制を採用。投手起用や采配も変わってきそうだ。
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西武GMも驚いた「1歩目の速さ」 “仙台の3冠王”、スカウトの評価急上昇のワケ
ニュース/コラム2022.06.20「飛び抜けた選手がいない」との声も囁かれる今秋のドラフト候補たち。その中で、春先から徐々に評価を上げている選手がいる。18日からの侍ジャパン大学代表の選考合宿に参加している東北福祉大・杉澤龍外野手(4年・東北高)。19日の紅白戦では、適時打と好守で存在感を発揮。ネット裏に詰めかけたスカウト陣も注目した。
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スカウトも驚嘆「すごい飛距離だった」 日体大の二刀流が侍合宿で見せた“進化”
ニュース/コラム2022.06.19左中間奥深くに、弾丸ライナーが突き刺さった。18日から神奈川・平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで始まった侍ジャパン大学代表の選考合宿。今秋のドラフト上位候補に挙がる日体大・矢澤宏太投手が、打撃練習で存在感を放った。狙いは全て逆方向。“課題”を克服し、新たな一面を見せた。
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ここから先の未来へ さらなる発展を目指す女子野球 元代表監督が提言する“変化”とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.06.13子どもたちの野球離れが叫ばれる中、着実に競技人口を増やしているのが女子野球だ。例えば、関東女子硬式野球連盟主催の女子硬式野球リーグ「ヴィーナスリーグ」は、2002年に4チームのリーグ戦としてスタート。それが20年経った今年は、大学・クラブチームによるジャイアンツ杯とサンデーリーグ、高校チームによるマツダボール杯、中学チームによる報知新聞社杯の4カテゴリーに分かれ、計42チームが参加するまでに拡大した。
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「流れに直結していく」 侍J栗山監督、学生野球視察で感じた短期決戦の難しさ
ニュース/コラム2022.06.12侍ジャパンの栗山英樹監督が11日、神宮球場行われた全日本大学野球選手権大会・準決勝2試合を視察した。来年3月に控えたWBCと同じ短期決戦。「何試合か中継でも見させてもらいながら、タイブレークの戦い方とか、自分だったらどうするのかなと思いながら見ていました。自分の中ではいい時間でした」と振り返った。
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侍ジャパンU-15“デジタルトライアウト”締切迫る 8月26日からメキシコで開催
ニュース/コラム2022.06.098月26日からメキシコ・エルモシージョで「第5回 WBSC U-15ワールドカップ」が開催される。NPBエンタープライズ、一般財団法人全日本野球協会、公益財団法人日本野球連盟は“最強の侍ジャパン”を編成すべく、現在、デジタルトライアウトを通じて、選手を公募。そのエントリーの締め切りが6月14日正午に迫っている。
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あの激戦をもう1度 2006年・第1回WBC™ 諦めない心で掴んだ初代王者の座(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.06.062023年3月に開催予定の「ワールド・ベースボール・クラシック™」(以下WBC)に向け、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームを率いることになった栗山英樹監督。昨年12月の就任以来、プロに限らず、社会人、大学生など幅広いカテゴリーでの視察を重ねながら、最強の侍ジャパン結成を目指して準備を進めている。
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佐々木朗希を「そりゃ呼びたい」 侍ジャパン・吉井投手コーチが語る成長の過程
ニュース/コラム2022.06.03ロッテの3年目、佐々木朗希投手の快進撃が止まらない。今季は自己最速に並ぶ164キロを連発し、4月10日のオリックス戦ではプロ野球新記録の13者連続奪三振、さらに史上16人目、28年ぶりの完全試合まで達成した。野球日本代表「侍ジャパン」で投手コーチを務める吉井理人氏は、来春に予定される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の日本代表にも「そりゃ、呼びたいですよ」と招集を熱望する。プロ入りから日本代表レベルに至るまで、わずか2年あまり。吉井投手コーチの目に映った20歳右腕の成長過程を明かしてくれた。
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成長を後押した「大きな財産」 日米大学野球から3年 中央大・森下翔太の現在地(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.302019年に行われた「第43回日米大学野球選手権大会」で、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表は3勝2敗で米国に勝ち越し、3大会ぶり19回目の優勝を飾った。当時のメンバー24人のうち18人がプロ野球選手となり、4人が名門の社会人チームに入った。残るは、当時1年生だった中央大学・森下翔太外野手と亜細亜大学・田中幹也内野手の2人。3年前の経験を基に成長した森下選手は4年生となった今年、ドラフト上位候補として名前が挙がる。
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侍J、高校代表と大学代表の壮行試合を3年ぶり実施 8月31日にZOZOマリンで開催
ニュース/コラム2022.05.30NPBエンタープライズは29日、今年9月に米国で実施される「第30回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」に出場する侍ジャパンU-18日本代表(高校日本代表)と大学日本代表の壮行試合を8月31日にZOZOマリンスタジアムで開催すると発表した。
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侍ジャパン・吉井コーチが選ぶ“史上最強3投手” 佐々木朗希に期待する国際大会での成長(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.23野球日本代表「侍ジャパン」の吉井理人投手コーチは現役時代、近鉄とヤクルトで活躍したのち、1998年に日本人で初めてメジャーへFA移籍した。ニューヨーク・メッツなど3球団で通算32勝を挙げ、2003年にオリックスで日本球界復帰を果たすと、最後は千葉ロッテで42歳まで現役を続行。引退後はパ・リーグ3球団で投手コーチを務め、ダルビッシュ有投手や大谷翔平投手の成長に力を貸している。今年はロサンゼルス・ドジャースにコーチ留学をするなど世界の野球を肌で知る吉井コーチが、来年3月に予定される「第5回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」にどんな投手陣を組むかは興味深いところ。だがその前に、全OB・現役投手の中から「最強の侍ジャパン投手陣」に選出したい3人を挙げてもらった。
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吉見一起氏、侍ジャパンU-12代表の投手コーチ就任 監督は井端弘和氏
ニュース/コラム2022.05.18NPBエンタープライズは18日、7月29日から台湾・台南市で開催される「第6回 WBSC U-12ワールドカップ」に出場する野球日本代表「侍ジャパンU-12代表」のコーチングスタッフが決定したと発表した。
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「人生観や世界観まで変わる」 侍ジャパン・吉井コーチが説く国際経験のススメ(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.162023年春に開催予定の「第5回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が、昨季まで北海道日本ハムを率いた栗山英樹監督の下、動き始めている。3月にはチャイニーズ・タイペイとの強化試合が新型コロナウイルスの影響で中止となったものの、指揮官は各地の球場で視察を繰り返し、アマチュアを含めた選手の発掘に忙しい。このチームで投手陣の舵取りを任されたのが、吉井理人投手コーチだ。現役時代は近鉄のストッパーとして頭角を表し、ヤクルトでは野村克也監督の下でプレー。さらに、日本球界から初めてFA権を行使したメジャー移籍を果たし、ニューヨーク・メッツなど3球団で通算32勝を挙げた。世界の野球を見てきた吉井コーチは、この大会に並々ならぬ意欲を示す。
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経験は「自信や栄養になる」 大学代表3度選出・中後悠平氏が受けた刺激と衝撃(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.05.09自分の人生を振り返った時、もう1度戻れるとしたら、あなたはどの時代を選ぶだろう。現在、横浜DeNAの球団職員として働く中後悠平氏は「僕は大学生ですね。野球人生の中で最も濃い4年間。楽しい思い出です」と目を細めながら微笑んだ。
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“最強U-18代表”主将が痛感した国際大会の厳しさ 米国が見せた勝利への執念(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.04.252012年に大阪桐蔭高の主将として甲子園で春夏連覇を達成し、その後も亜細亜大学、東邦ガスとアマチュア野球のエリート街道を歩んだ水本弦氏。昨年の都市対抗野球大会を限りに現役を引退し、現在は社業に専念している。小学生から歩んだ野球人生を振り返ると、高校3年の2012年に韓国で行われた「第25回AAA世界野球選手権大会」での経験が野球観を変えたという。
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