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侍ジャパン 新着記事
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WBCの日本戦は「忘れられない体験」 ロス五輪で野球復活…米国代表団の熱い思い
ニュース/コラム2023.10.162028年のロサンゼルス五輪で「野球・ソフトボール」が追加種目として行われることが決定した。16日に行われた総会で承認され、2021年の東京五輪以来、2大会ぶりの復帰となる。
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チェコ代表右腕とユニ交換「アリガト」 大会後も続く日本との友情「素敵ですね」
ニュース/コラム2023.10.163月のWBCにチェコ代表として出場したオンジェイ・サトリア投手が15日、X(旧ツイッター)を更新し、オリックスの宮城大弥投手とユニホームを交換したことを明かした。「言葉は必要ない」と文言が添えられており、ファンからも「まだ関係続いてるって素敵ですね」「ほっこり」と反応が寄せられている。
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野球・ソフトボールが2028年ロス五輪で復活 IOC総会で決定…東京大会では日本がともに金
試合速報2023.10.16国際オリンピック委員会(IOC)は16日、インドのムンバイで行われた総会で、2028年のロサンゼルス五輪で「野球・ソフトボール」を追加種目として承認した。2021年の東京五輪以来、2大会ぶりの復帰となる。他にもフラッグフットボール、クリケット、ラクロス、スカッシュも一括で承認された。
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消えゆく2009年の侍戦士たち 41歳・中島宏之は戦力外…苦闘のキャリア終盤迎えた4人
ニュース/コラム2023.10.16巨人・中島宏之内野手は13日に、球団から来季の契約を結ばない旨を通告された。NPB通算1928安打を放っている41歳は、西武時代の2009年に日本代表の一員として第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場、「2番・遊撃」で世界一に貢献している。しかし、その美酒を味わったメンバー28人も、大分B-リングスでプレーしていた内川聖一も引退を表明するなど、次々に第一線を退き、現時点で来季のユニホームが確約しているのは4人のみとなっている。
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侍経験者にも訪れた戦力外 日本中に歓喜もたらす活躍も…流れた“14年”の歳月
ニュース/コラム2023.10.14プロ野球の第1次戦力外通告期間が13日に終了し、全12球団で計99選手が通告を受けた。ドラフト会議を前に戦力整理を断行したチームも目立ち、5球団が10人以上に通告。かつて、野球日本代表「侍ジャパン」のユニホームを着た選手たちの名前もあった。
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侍ジャパンのコーチ発表 井端新監督を支える金子誠ヘッド…亀井善行氏、吉見一起氏も入閣
ニュース/コラム2023.10.12NPBエンタープライズは12日、11月に開催される「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」に出場する侍ジャパントップチームの監督・コーチングスタッフを発表した。
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復興支援試合で実感した「野球の力」 坂口智隆氏が一度きりの侍ジャパンで得た使命感(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.10.09大阪近鉄、オリックス、東京ヤクルトで通算1526安打を放ち、昨年限りで現役を引退した坂口智隆氏。アマチュア時代を含め、野球人生で一度だけ日の丸を背負ったのが、2012年3月10日に東京ドームで行われた「東日本大震災復興支援ベースボールマッチ」だ。被災者を招待した“特別な試合”で大歓声を受けてプレーし、野球の持つ力を改めて実感したという。
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「井端ジャパン」初陣スタメン大予想 4番は虎の大砲、二遊間は盤石…楽しみな新世代
ニュース/コラム2023.10.08侍ジャパンの新監督に就任した井端弘和氏は、どのようなスタメンを組むのだろうか。11月に6年ぶりとなる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」が東京ドームで開催される。参加資格は24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内。今回は、編集部でラインナップを独自に予想してみた。
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侍ジャパン、アジア大会は銅メダル 田澤が16年ぶり登板…3位決定戦で中国にリベンジ
ニュース/コラム2023.10.07中国・杭州で行われている「第19回 アジア競技大会」で、野球社会人代表「侍ジャパン」は、中国との3位決定戦に臨み、4-3で勝利。セカンドステージでのリベンジを果たし、銅メダルを獲得した。レッドソックスなどでプレーした田澤純一投手(ENEOS)は、日本代表として16年ぶりの登板で1回無失点に抑えた。
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井端新監督は誰を選ぶ…U-24代表を独自予想 巨人21歳、虎の大砲ら楽しみな若手ズラリ
ニュース/コラム2023.10.0711月に6年ぶりとなる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」が東京ドームで開催される。前回大会では、すでに1軍で結果を残している選手はもちろん、これからの野球界を担う若手たちも選出され、後に活躍した選手も多い。今回は、編集部が25選手を独自に選出した。
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侍Jが首位キープ WBSCが世界ランキング発表…上位12か国が来年「プレミア12」出場資格
米国はこう見ている2023.10.06世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は6日、野球男子の世界ランキングを更新し、日本代表「侍ジャパン」が1位をキープした。2位は米国で、3位はメキシコ。韓国が4位にランクインしている。
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侍社会人代表、韓国代表に0-2で完封負け 2戦連続無得点…優勝に向け痛い敗戦
ニュース/コラム2023.10.05中国で開催されている杭州アジア大会に出場した野球社会人代表「侍ジャパン」は5日、スーパーラウンドの韓国戦に0-1で敗れた。
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侍ジャパンに新風…異色すぎる“井端スタイル” WBC白紙&アンダー兼務の独自路線
ニュース/コラム2023.10.05かつて中日、巨人で名遊撃手として鳴らした井端弘和氏が、野球日本代表「侍ジャパン」のトップチーム監督に就任し、4日に都内のホテルで記者会見が行われた。中学生世代のU-15代表の監督も兼務し、トップチームとアンダー世代の監督兼任は史上初のケースだ。契約期間の考え方もユニーク。現役時代にいぶし銀の実力者としてファンをうならせた男は、新たな指揮官像を披露してくれることになりそうだ。
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侍・井端新監督、次回WBCは「考えてない」 異例U15兼任&大会ごと契約…緊張の就任会見
試合速報2023.10.04NPBエンタープライズは4日、井端弘和氏が野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームの新監督に就任すると発表。都内のホテルで行われた会見では、やや緊張した面持ちで抱負を語った。2026年に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」については「考えていない」と話すにとどめた。
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侍ジャパン、井端弘和新監督が就任会見 契約期間は1年…その後は大会ごと続投判断
試合速報2023.10.04NPBエンタープライズは4日、都内のホテルで会見を行い、井端弘和氏が野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームの新監督に就任すると正式に発表した。契約期間は、2024年11月に開催される「第3回WBSCプレミア12」までを前提に、その後は大会ごとに続投を判断する方針とした。
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第31回大会で掴んだ悲願の初優勝 大役果たしたU-18代表に馬淵監督が送ったエール(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.10.028月31日から台湾・台北を舞台に開催された「第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は悲願の初優勝を遂げた。1981年の第1回大会以来、なかなか越えることができなかった決勝の壁を崩したのは、馬淵史郎監督(明徳義塾高)の下で「スモール・ベースボール」を実現させた精鋭20人だった。
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侍ジャパン、アジア大会初戦は白星発進 社会人代表がフィリピンにゼロ封勝利
試合速報2023.10.01中国で開催されている「第19回 アジア競技大会」で、野球社会人代表「侍ジャパン」はセカンドステージ第1戦のフィリピン戦に臨み、6-0で快勝した。
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“エース候補”の11投手たち…158キロ左腕ら全員が即戦力級 逸材揃いの大学ジャパン
ニュース/コラム2023.09.289月1日から全日本大学野球連盟が公式ホームページでプロ志望届提出者一覧の公開を開始して、約1か月が経過した。これまで123選手が公示され、高校時代から全国大会で活躍した選手や、4年間で急成長を遂げた選手などが、最高峰の舞台を目指すべく、大きな決断をした。中でも、7月に行われた日米大学野球選手権の日本代表に選ばれた11投手全員が志望届を提出して、プロの世界を目指すことになった。最速158キロを誇る左腕や、完成度が高い投手が揃った2023年の大学代表は、逸材揃いの面々だ。
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16年ぶり日本代表…田澤純一の「野球人生に大きな影響」 “運命”を変えたユニホーム
ニュース/コラム2023.09.26野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表が25日、さいたま市内で「第19回 アジア競技大会」に向けた直前合宿初日に臨んだ。中国・杭州で行われる大会は10月1日、フィリピン戦からスタート。日本は石井章夫監督の下、1994年以来となる2度目の優勝を目指す。
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女子代表が「磨いて輝く」野球で大会35連勝 2024年ワールドカップで7連覇に挑戦(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.09.259月13日から5日間の日程で「カーネクストpresents 第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」が開催され、野球日本代表「侍ジャパン」女子代表は5戦全勝でファイナルステージへの進出を決めた。5試合のうち3試合が2点差以内の接戦となるなど世界のレベルアップを体感しながらも、2024年にカナダ・サンダーベイで開催されるファイナルステージでの大会7連覇達成に向け、一歩近づいた。
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