侍ジャパン - トップチーム 新着記事
-
侍J稲葉監督「イキのいい選手出てきて」 東京五輪金メダルへ若手台頭を期待
ニュース/コラム2020.07.17侍ジャパンの稲葉篤紀監督が17日、来夏に延期となった東京五輪までの契約延長要請を受け、受諾する意向を示した。侍ジャパン強化委員会の井原敦強化委員長が札幌市内で面談し、今年9月いっぱいで切れる契約の延長を要請して快諾した。東京五輪が来年まで1年間延期されたことに伴う措置。稲葉監督は2017年7月に就任し、昨年11月の「プレミア12」では侍ジャパンを優勝に導いた。
続きを読む -
「勝つだけではない」尊敬される存在に… 侍ジャパン強化本部長が選手に求める品格(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.06.08新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、野球界もまた、開幕延期、大会中止、活動自粛など大きな打撃を受けている。野球日本代表「侍ジャパン」では強化本部長を務め、全日本野球協会では会長としてアマチュア野球界の発展に尽力する山中正竹氏も、未曾有の事態に心を痛めている一人だ。だが、今だからこそ、各カテゴリーで日本を背負って立つ選手たちには、代表として持つべき意識と品格とは何か、改めて考える時間に充ててほしいと熱望する。
続きを読む -
初の二塁コンバートで感じた「悔しさ」 中日・京田陽太の成長を促した”2人の才能”(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.06.01その場所は、世代トップと自らの距離を教えてくれる。日本大学時代とプロ入り後、日の丸のユニホームに袖を通した中日・京田陽太内野手。所属チームで感じるものとは異質の重圧や刺激だけでなく、経験のなかった悔しさも味わった。野球日本代表「侍ジャパン」という特別な舞台でともに戦った「2人の遊撃手」の存在が、京田選手の成長を促した。
続きを読む -
「国民の夢をのせる」 WBC優勝戦士・岩村明憲氏が期待する侍ジャパンの持つ力(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.05.18新型コロナウイルスの世界的大流行により、2020年以降に予定されていたスポーツイベントの多くが中止や延期となってしまった。日本プロ野球(NPB)の今季開幕は6月以降になる見通しで、7月19、20日に予定されていたオールスターは史上初の中止を決定。ファンは国民的スポーツとして当たり前のように楽しめていた野球が、実は特別なものだったことに気付かされている。
続きを読む -
2023年に延期となったWBC “開催地”マイアミの地元紙は落胆「コロナの犠牲者」
米国はこう見ている2020.05.122021年3月に開催予定だった第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で2023年3月に延期される見込みとなったと米複数メディアが報じた。米紙「マイアミ・ヘラルド」は「現在も続く新型コロナウイルスの大流行による次なる犠牲者はWBCのようである」と伝えた。
続きを読む -
WBCは新型コロナ禍で23年3月に延期へ 米複数メディア報じる
米国はこう見ている2020.05.122021年3月に開催予定だった第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が新型コロナウイルス感染拡大の影響で2023年3月に延期される見込みとなったと米全国紙「USAトゥデイ」など米複数メディアが報じた。
続きを読む -
ファンが選ぶ“最強の侍ジャパン“は? 大谷、坂本、鈴木らが超豪華打線結成
ニュース/コラム2020.04.24開幕延期で「野球ロス」になっているファンの方々に少しでも心の隙間を埋めていただきたく、Full-Count編集部では“最強の侍ジャパン”選考をツイッターにて限定アンケートで実施。今回は侍ジャパン・野手編をお送りする。編集部の独断で指名打者を含む、各ポジション4選手をピックアップ。エンゼルス・大谷翔平投手やレイズ・筒香嘉智外野手、レッズ・秋山翔吾外野手らメジャーリーガーにも“参戦”してもらい、夢のオーダーが実現した。あなたなら、どんな打順を組みますか?一緒に考えてみてもらえれば幸いだ。
続きを読む -
カメラマン厳選の名シーン プレミア12世界一・秋山合流の瞬間「これぞ仲間って感じ」
ニュース/コラム2020.04.24新型コロナウイルスの感染拡大でいまだ開幕の見通しが立たないプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れていることだろう。少しばかりでも野球ファンの気が晴れればと、Full-Countではカメラマンがプロ野球“珠玉”の一枚を厳選。ここでは昨年のプレミア12から、優勝の瞬間、負傷で離脱した秋山翔吾外野手を迎え入れる侍ナインの写真を紹介する。
続きを読む -
ファンが選ぶ“最強の侍ジャパン”は? 田中、千賀、大谷ら豪華投手陣結成
ニュース/コラム2020.04.18開幕延期で「野球ロス」になっているファンの方々に少しでも心の隙間を埋めていただきたく、Full-Count編集部では“最強の侍ジャパン”選考をツイッターにて限定アンケートで実施。今回は侍ジャパン・投手編をお送りする。編集部の独断で先発8投手、救援8投手をピックアップ。その上位4投手の結果と、記述式で聞いた「プラスワン投票」で選ばれた上位2投手の合計10投手で“投手陣”を形成してみた。
続きを読む -
元千葉ロッテ藤田宗一氏が振り返る第1回WBC優勝の軌跡 「あの興奮は今でも覚えている」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.04.06今では野球の世界一決定戦として認知される「ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」だが、第1回大会が行われた2006年は、まだ誰も真の価値を推し量ることはできなかった。日本代表メンバーとして金メダルを獲得した藤田宗一氏(元千葉ロッテ)もまた、大会前は「第1回でどういう大会かも分からずでした」と明かす。
続きを読む -
ちょうど11年前の栄光… 侍ジャパンのWBC優勝を韓国人記者が回顧「日本が韓国を破った」
韓国はこう見ている2020.03.24新型コロナウイルスによりMLBは開幕が延期となり、スプリングトレーニングも中断となった。野球のない日々が続く中、米スポーツメディア「ESPN」の韓国人記者ジューン・リー氏は自身ツイッター上でこれまでの野球の歴史を回顧。その中には日本が栄冠を勝ち取った輝かしいシーンも含まれていた。
続きを読む -
侍J山田哲人の日韓対決“プレミアV弾”に再脚光「決勝戦の流れを変えた」
米国はこう見ている2020.03.24侍ジャパン・山田哲人内野手(ヤクルト)が昨秋の「第2回WBSCプレミア12」決勝・韓国戦で放った逆転弾が再び注目を浴びている。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は公式サイトで「プレミア12決勝:形勢を逆転させたテツト・ヤマダのホームラン」と紹介している。
続きを読む -
あれから14年…WBC初代王者日本が再脚光! イチロー、松坂ら最強チームがキューバ撃破
米国はこう見ている2020.03.21ちょうど14年前の2006年3月21日、第1回WBCで日本が初代王者に輝いた。王貞治監督が日本代表を率いイチロー、松坂大輔、上原浩治ら最強メンバーが世界の強豪と死闘を繰り広げた。WBCベースボール公式ツイッターはこの日、“世界一動画”を公開し初代王者を称えている。
続きを読む -
「慎重さ」と「開き直り」のバランス 元侍ジャパン戦略コーチが語る国際大会のカギ(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.03.16世界の頂点を目指すためには、チームを支える“裏方”の力は欠かせない。特に戦略コーチやスコアラーによる対戦チームのデータ分析は、首脳陣や選手たちにとって心強い味方となる。2013年に行われた「第3回ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」で野球日本代表「侍ジャパン」の戦略コーチを務めた橋上秀樹氏は、有益なデータを選手たちに提供し、迷いを断たせて打席に送った。大会中は選手個々で状態の良し悪しに違いがあったが、最終的にカギを握ったのは「慎重さ」と「開き直り」のバランスだったと振り返る。
続きを読む -
代表経験は「いいことにしかならない」 福留孝介を成長させた「怖さ」とは(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.03.02プロ22年目、43歳を迎える年になってもなお、阪神を代表する選手としてチームを牽引し続けるのが、福留孝介外野手だ。名門・PL学園高校から日本生命を経て、1998年ドラフトでは逆指名で中日に入団。2008年からは海を渡って戦いの場をメジャーリーグへと移し、シカゴ・カブスなどで5シーズンを過ごした。阪神に加わったのは2013年から。好守好打の野手として活躍し続け、ここまで日米通算2395安打、322本塁打、1240打点の好成績を記録すると同時に、NPBでは首位打者2度、ベストナイン4度、ゴールデングラブ賞5度、MVP1度と輝かしい受賞歴を誇る。
続きを読む -
東京五輪で見たい野手1位は広島鈴木! ファンが選ぶ「侍ジャパンランキング」
ニュース/コラム2020.02.28プロ野球に関する調査2020と題して、プロ野球などを放送する「スカパー!」を運営する「スカパーJSAT株式会社」が全国の20~79歳のプロ野球ファン2000名を対象にアンケートを実施、調査結果を20日に発表した(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)。その中で侍ジャパン日本代表で東京五輪出場を期待される投手1位に巨人の菅野智之投手。野手1位は広島の鈴木誠也外野手という結果となった。
続きを読む -
「何歳になっても選ばれたい」 今永昇太が感じる「侍ジャパン」での成長(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.02.17昨季は先発ローテーションの柱として、横浜DeNAをクライマックスシリーズ進出に導いた今永昇太投手。2019年11月に開催された「第2回 WBSC プレミア12」では野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとして、トップチームの10年ぶり世界一に大きく貢献した。2017年の「第1回アジア プロ野球チャンピオンシップ」で初選出されて以来、侍ジャパンには欠かせない存在となっている左腕は「侍ジャパンという場所は、何歳になっても選ばれたいなと思います」と話す。
続きを読む -
松田宣浩は五輪有力なのか? 稲葉監督が口にした絶大な信頼「元気な選手必要」
ニュース/コラム2020.02.132020年は東京五輪イヤー。野球日本代表「侍ジャパン」は稲葉篤紀監督のもと、悲願の金メダル獲得を目指す熱き戦いに挑むことになる。
続きを読む -
侍J稲葉監督、野村克也さんを改めて追悼 教えを「思い返しながら」東京五輪へ
ニュース/コラム2020.02.11侍ジャパンの稲葉篤紀監督が11日、虚血性心不全のため同日午前3時30分に死去した野村克也さんについて、NPBエンタープライズを通じて改めてコメントを発表した。
続きを読む -
侍ジャパン稲葉監督、野村氏の訃報に沈痛 12月に“囲む会”参加できず「後悔しています」
ニュース/コラム2020.02.11現役時代は南海などで活躍し、ヤクルト、楽天などの監督を務めた野村克也氏が死去した。84歳だった。
続きを読む