西武・高橋光成が来季残留…メジャーは一時封印 渡辺GM「優勝して送り出すのが一番」
ポスティングシステム(入札制度)を利用してのメジャー移籍を目指していた西武・高橋光成投手が7日、来季も西武でプレーすることを明言。渡辺久信GMも「来季も西武でやる」と認めた…
西武・高橋光成が来季残留…メジャーは一時封印 渡辺GM「優勝して送り出すのが一番」
ポスティングシステム(入札制度)を利用してのメジャー移籍を目指していた西武・高橋光成投手が7日、来季も西武でプレーすることを明言。渡辺久信GMも「来季も西武でやる」と認めた…
助っ人が仰天、虎ファンの情熱は「正気の沙汰じゃなかった」 日本一で蘇る“最高”の記憶
今季のプロ野球は阪神が38年ぶりの日本一に輝き幕を閉じた。過去に甲子園でプレーした助っ人たちも古巣の栄光に喜びの声をあげている。2010年から10シーズンプレーしたランディ…
鷹・小久保新監督「主力のワガママは許さない」 倉野コーチから世界一のイロハ吸収
ソフトバンクの小久保裕紀新監督が7日、来季に向けてのチーム全体の方針の一端を語った。前日6日に倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)と牧田和久3軍…
大谷翔平は「アメージング」 3年で.218→.374…米衝撃の“劇的進化”
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終候補3人が6日(日本時間7日)に発表され、エンゼルスの大谷翔平投手が3年連続でア・リーグの最優秀選手賞(MVP)の最終候補…
西武が「走魂賞」年間大賞の投票を開始 1・2軍から各1選手が選出…13日まで受付
西武は7日、今季制定された「走魂賞 supported byこんにゃくパーク」の年間大賞の投票を開始したと発表した。今回は年間大賞として、これまでに受賞した1・2軍それぞれ…
33HRの好成績も…大谷翔平のために“放出” ド軍の本気度「空けておく必要」
クオリファイングオファー(QO)の提示期限が米東部時間6日午後5時(日本時間7日午前7時)に終了。今回は大谷翔平投手を含め、7人が提示を受けた。大谷獲得を狙っているとされる…
ヤクルト2軍投手コーチに正田樹氏 投手陣再建へ…引退発表翌日に“NPB復帰”
ヤクルトは7日、正田樹氏の2軍投手コーチ就任が決まったと発表した。今季まで四国アイランドリーグplusの愛媛でプレーしていたが、6日に球団から今季限りでの引退が発表されてい…
イチロー氏の130m“窓破壊弾”に米も驚愕「なんてことだ」 MLB公式「映画のよう」
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、高校生に行った指導が米国でも話題になっている。MLB公式は「イチローが426フィート(約129.8メートル)…
2年連続でHRゼロ、鷹は4人で1発だけの惨状 大成功の1球団…パの助っ人採点
2023年シーズンは阪神が38年ぶりの日本一に輝いて幕を閉じた。すでに来季に向けた戦力整備は始まっているが、注目が集まるのが助っ人選手の動向。今シーズン、各球団の助っ人はど…
大砲2人がまさかの0発…目立つ“野手不振” 中日は失踪など散々、セの助っ人採点
2023年シーズンは阪神が38年ぶりの日本一に輝いて幕を閉じた。すでに来季に向けた戦力整備は始まっているが、欠かせないのが助っ人選手の存在。今シーズン、各球団の助っ人はどの…
大谷翔平を獲得するのは? 米メディアが30球団をランク付け…エ軍残留は「可能性薄」
大谷翔平投手は、エンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、米東部時間6日午後5時(日本時間7日午前7時)に全球団との交渉が解禁された。来季は、どの球団のユニホームを着…
データトップも…GG選外に同僚怒り「なんて愚かな」 猛主張に賛否「受賞すべきだった」
メジャーリーグのゴールドグラブ賞が5日(日本時間6日)に発表された。パドレスのキム・ハソン内野手やレンジャーズのアドリス・ガルシア外野手が受賞する中、ブルージェイズのクリス…
千賀滉大が新人王の最終候補入り CY賞&選手間投票は受賞ならず…本命はキャロル
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終候補3人が6日(日本時間7日)に発表され、メッツの千賀滉大投手がナ・リーグ最優秀新人(新人王)の最終候補に入った。
大谷翔平、MVPの最終候補入り 2度目の満票なら史上初…44発&10勝で受賞確実視
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終候補3人が6日(日本時間7日)に発表され、エンゼルスの大谷翔平投手が3年連続でア・リーグの最優秀選手賞(MVP)の最終候補…
千賀滉大、CY賞の最終候補入りならず 防御率2位&202Kの好成績も…快挙逃す
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する各賞の最終候補3人が6日(日本時間7日)に発表され、メッツの千賀滉大投手はナ・リーグ、サイ・ヤング賞の最終候補3人に選ばれなかった。
鈴木誠也所属のカブスが監督解任 歴代最高5年60億円で“ライバル球団”から引き抜き
鈴木誠也外野手が所属するカブスの新監督に、今季まで同地区ブルワーズの指揮を執ったクレイグ・カウンセル監督が就任すると、米メディアが報じた。デビッド・ロス監督との契約は202…
指導者に求められる“トーク力” 経験の押しつけはNG…「両立」を実現する言葉選び
言葉は使い方によって人の背中を押すこともできれば、やる気を削ぐナイフにもなる。ダイエーの中継ぎのエースとして2003年の日本一に貢献した岡本克道氏が、今季から14年ぶりに四…
準備に1か月、イチロー氏と濃密な2日間 思い出じゃなくて甲子園のため…旭川東の決意
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、4日から2日間にわたり北海道・旭川東高で野球部員たちを指導した。臼井颯汰主将(2年)は、球界のレジェンドとの…
城島健司氏が危惧する鷹の捕手事情 “甲斐一強”に潜む危険性「彼が短命になる」
競争することが、自分自身のためになる。ソフトバンクの城島健司会長付特別アドバイザーが6日、宮崎県の生目の杜運動公園で行われている秋季キャンプを視察した。日米通算292本塁打…
戦力外期間終了で始まる“本当の戦い” 144人が岐路…過酷な競争で見出す自身の価値
プロ野球の第2次戦力外通告期間が6日、最終日を迎えた。第1次通告期間を合わせると、総勢144人が現役生活の岐路に立つこととなった。球団別の内訳を見ると、最多は西武の21人、…
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