人的補償→戦力外「抑えなければ終わり」 追い込み続けた現役生活…後悔なき8年間
関西2球団で送った、8年間のプロ野球生活は思い出が尽きない。阪神、オリックスで活躍した竹安大知投手は、10月28日に戦力外通告を受けた瞬間、現役引退を決めたという。「後悔が…
人的補償→戦力外「抑えなければ終わり」 追い込み続けた現役生活…後悔なき8年間
関西2球団で送った、8年間のプロ野球生活は思い出が尽きない。阪神、オリックスで活躍した竹安大知投手は、10月28日に戦力外通告を受けた瞬間、現役引退を決めたという。「後悔が…
スカウト評価を激変させたドラ3左腕 杉山遙希が辿る横浜高→西武の“エースの系譜”
西武からドラフト3位指名された杉山遙希投手(横浜高)が9日、横浜市の同校で指名挨拶を受けた。潮崎哲也氏(球団本部編成グループディレクター)から松井稼頭央監督のサイン色紙や球…
千賀滉大は2位で新人王ならず 12勝&202Kも…大谷以来の快挙逃す、キャロル満票受賞
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する新人王が13日(日本時間14日)、発表された。最終候補入りしていたメッツの千賀滉大投手は、ナ・リーグ最優秀新人で2位となり快挙を逃し…
吉田正尚はア新人王6位 3位3票で3ポイント、打率リーグ5位も…ヘンダーソン満票受賞
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する新人王が13日(日本時間14日)、発表された。レッドソックスの吉田正尚外野手は、ア・リーグで最優秀新人の最終候補入りはしていなかった…
目に見える数字だけで評価できない魅力 オリスカウトが明かすドラ4捕手の“1打席”
オリックスからドラフト4位指名を受けた堀柊那捕手(報徳学園)が13日、神戸市内で仮契約交渉に臨み、契約金4000万円、年俸500万円(金額は推定)で合意した。二塁送球1.8…
大谷翔平は「1年ずつ成長した」 父が重視する伸びしろ…実戦想定で培う“考える力”
岩手県の内陸部、北上市と奥州市に隣接する金ケ崎町に、中学硬式野球クラブの「金ケ崎リトルシニア」が創設されたのは2014年4月のことだ。岩手県立農業大学校の敷地内にある、通称…
聖地で見たもう一つの「下剋上球児」 劣等感まみれの10年…救った鈴木亮平さんの言葉
全国の高校野球OB・OGが、地区大会を勝ち上がり憧れの聖地・甲子園でプレーする「マスターズ甲子園2023」が11日から2日間行われた。大会1日目の第4試合では、広陵OB(広…
突如消えた“2020年の夏” わずか2週間で3000万円超の反響…企業を動かした若者の信念
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となってから3年。“悲劇の世代”の元球児たちが今月29日に甲子園に集結し「あの夏を取り戻せ 全国元…
助手席で知った戦力外…運転する妻に「ごめん」 肩バシバシ叩かれ“救われた一言”
回転寿司チェーンで食事を済ませ、帰宅する道中だった。ファミリーカーの助手席で、スマホが鳴る。プロ7年目を終えたばかりの笠原祥太郎投手は、普段見慣れない番号にすぐ勘づいた。「…
暴力・暴言を全て根絶へ…「指導者ライセンス制度」導入した少年野球リーグの“願い”
大阪市内にある公益財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)の本部で10日、野球少年・少女の未来を見据えた「指導者ライセンス制度」についての記者会見が行われ、指導者に対する…
壮絶な痛みとの闘い…突然の再発に「もう駄目です」 駆け抜けた22年“唯一の心残り”
その時が来てしまった。元広島投手の大野豊氏(広島OB会長、野球評論家)はプロ22年目の1998年シーズン限りで現役を引退した。この年、日本プロ野球史上最年長となる42歳7か…
DeNAドラ1度会を擁するENEOSが8強進出 東大は卒業生進路を発表…13日の球界動向
京セラドームで行われている社会人野球の日本選手権は13日、1回戦1試合と2回戦2試合が行われた。第2試合ではENEOSが三菱自動車岡崎を2-1で下し、準々決勝に進出した。D…
変わらぬ若さは「やっぱり華がある」 一瞬で視線独占…原辰徳氏の“スター性”
永遠の若大将の現役時代と変わらぬはつらつとしたプレーにファンが喜びの声を上げている。12日に静岡草薙球場で行われた「第1回ジャイアンツ祭り レジェンドOBvsジャイアンツ女…
レジェンド抜き去る40歳大砲…衰え知らずの42歳左腕 チーム支える“最年長選手”
西武では、ともに40歳の栗山巧外野手、中村剛也内野手の“最年長コンビ”がチームを支える活躍を見せている。今季、各球団の最年長選手はどのような成績を残したのか。若手に負けじと…
井端ジャパンがいよいよ初陣 アジアプロ野球チャンピオンシップが16日に開幕(侍ジャパン応援特設サイトへ)
11月16日から4日間の日程で東京ドームを舞台に「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」が開催される。日本、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、韓国…
日本ハム期待の“4割打者”が無念の退団 新星楽天は超フレッシュ布陣に…13日の去就
日本ハムは13日、王柏融外野手の退団が決まったことを発表した。台湾プロ野球(CPBL)では2年連続で打率4割、3冠王を達成して、2019年に鳴り物入りで日本ハムに入団した。…
好投しても反省する今永昇太の“美学” 高い次元で追究の先に…今季封印した言葉
DeNAの今永昇太投手が13日、横浜スタジアム内で会見を行い、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すことを正式に表明した。プロ入りから8年。日本を代表する左腕に…
“新恋人”大谷翔平に「飢えている」 最高額も視野か…ジャッジにフラれた名門の本気度
エンゼルスからFAとなっている大谷翔平投手に、最高額を提示すると予想される球団が明らかになってきている。米紙「サンフランシスコ・クロニクル」が名前を挙げたのは、ナ・リーグ西…
激ムズ打球も簡単処理「うっとり注意」 思わず見ちゃう…パテレ選出の“超たまらん”
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルでは、今季を彩った選手にフォーカスする動画を公開中。若き大砲の弾丸アーチ、切れ味抜群の変化球、そして野球ファンにはお…
小柄でも150キロを投げられる理由 ライバルと差がつく要素…柔軟性は「裏切らない」
努力が野球の結果につながるとは限らない。だが、継続すれば必ず変化や成果に表れることがある。神奈川県藤沢市で野球塾「Perfect Pitch And Swing」を運営して…
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