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プロ注目の明大・村田が完封で今季初勝利 援護が1点でも「楽でした」と語ったワケ
明大は1日、東京六大学春季リーグの法大2回戦に3-0で勝ち、勝ち点を3として単独首位に立った。プロ注目右腕の先発、村田賢一投手(4年)が9回117球5安打無失点で完封し、今…
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プロ注目の明大・村田が完封で今季初勝利 援護が1点でも「楽でした」と語ったワケ
明大は1日、東京六大学春季リーグの法大2回戦に3-0で勝ち、勝ち点を3として単独首位に立った。プロ注目右腕の先発、村田賢一投手(4年)が9回117球5安打無失点で完封し、今…
「左足の前」は時代遅れ…ゴロ捕球は体の右寄り 指導者に不可欠な情報のアップデート
時代が移り変われば、野球の技術や考え方も変化する。全国大会で3度の優勝を果たしている中学硬式野球の強豪、千葉・京葉ボーイズの関口勝己監督は学び続ける姿勢を持ち、情報をアップ…
「これくらいは大丈夫」でチーム“崩壊” 女子高校日本一監督が実感…押しつけの限界
女子高校野球で圧倒的な強さを誇る神戸弘陵(兵庫)は、今春の「第24回全国高校女子硬式野球選抜大会」で4年ぶり3度目の優勝を果たした。創部から指揮を執る石原康司監督は「時代と…
ロッテが子どもたちへ“夢”のイベント開催 「選手なりきり体験」を鷹戦で実施
ロッテは5月5~7日のソフトバンク3連戦(ZOZOマリン)で、「マリーンズ選手なりきり体験」を実施すると発表した。選手が実際に使用したバットやキャッチャー防具などを子どもた…
「理想のバット軌道」に上半身主導はNG 中学硬式日本一監督が重視する“股関節”
ライナー性の打球を遠くに飛ばすには、股関節への意識が大切になるという。千葉・京葉ボーイズを3度の日本一に導いている関口勝己監督が24日、野球育成技術向上プログラム「TURN…
一方的な指示もネガティブも捨てた…男子も女子も甲子園に導いた監督の“指導術”
この春に行われた「第24回全国高校女子硬式野球選抜大会」で、神戸弘陵が4年ぶり3度目の優勝を果たした。全5試合無失点で失策0。圧倒的な強さで頂点に立った。春3度、夏2度の全…
“週末4時間練習”で日本一 中学硬式チームが実践…短時間で効果生む「大人の役割」
全国制覇を成し遂げるチームは普段、どれくらいの時間練習しているのだろうか? 選手たちは自宅で自主練習しているのか? 野球をしている子どもを持つ保護者は気になるところだろう。…
小柄でも「長打を打ちたい」 元阪神・上本博紀さんが伝えたい「意思が全てに繋がる」
野球は身長が高い方が有利とは限らない。体格差がありながら第一線で活躍したのが、元阪神の上本博紀さん。身長172センチとプロ野球の世界では小柄な部類に入るが、「後悔するのが嫌…
きっかけは「野球はやらせたくない」保護者の意見 少年野球コーチが体操クラブ創設の理由
少年野球チームの指導者たちが地域の子どもたちの成長を願い、新たな試みを始めた。東京・北区で活動する小学生対象の軟式「BLOSSOM BASEBALL CLUB」の監督、コー…
野球は「ほとんど教わらなかった」 阪神Women・上本監督が胸に刻む指導の“原点”
指導者としての“原点”は厳しい3年間を過ごした高校時代にあった。今年から女子硬式野球「阪神タイガースWomen」の監督を務める球団OBの上本博紀氏は「挨拶や返事、人の気持ち…
打って投げてスライディングも実演 58歳中学硬式日本一監督の“見せて育てる指導法”
選手と一緒に動けなくなった時は指導者を辞める時。中学硬式野球で3度の全国制覇を成し遂げている千葉・京葉ボーイズの関口勝己監督が24日、野球育成技術向上プログラム「TURNI…
阪神Women上本監督が実感…女子野球は「魅力が詰まっている」 執念は「想像以上」
結成3年目を迎えた女子硬式野球チーム「阪神タイガースWomen」を、今年から指揮するのが球団OBの上本博紀氏だ。昨年までは小学生チーム「タイガースジュニア」の監督を務め、今…
ペットボトルでつかめる「指先が走る感覚」 ボールの“キレ”生む簡単トレーニング
自分の投げるボールに“キレ”を生み出すにはどうしたらいいのか。都内にある複合型スポーツ施設「MTX ACADEMY」でチーフディレクターを務め、小学生からプロ選手まで幅広く…
技術は「中学からでいい」 Jr.トーナメントV監督が伝えたい…小学で経験すべきこと
少年少女に知ってほしい、野球が上達するために必要なこととは? 昨年の学童軟式野球大会「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」で初優勝を飾った阪…
球速アップに直結する“肩甲骨トレ” 腕のしなりが激変…プロトレーナーが推奨する「ワーク」
球速を上げるためには、どのようなトレーニングが必要なのだろうか。都内にある複合型スポーツ施設「MTX ACADEMY」でチーフディレクターを務め、小学生からプロ選手まで幅広…
子どもに伝えたいノムさんの“ID野球” 受け継いだ沢村賞右腕が教える「考え方」
野球で結果を残すためには、先を予測しどれだけ“準備”できるかが鍵を握る。最多勝や沢村賞に輝いた元ヤクルトの川崎憲次郎氏は、少年少女に向け「野球の基本は準備」とアドバイスを送…
連覇へ順調…京葉ボーイズが2戦30得点 平塚ボーイズが快進撃 メニコン杯結果
ボーイズリーグの春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第26回関東ボーイズリーグ大会」は22、23の両日で小学生の部7試合、中学生の部101試合が行われた。中学生の部では、春季…
レフトとライトは「早く動かない」 GG賞4度…坂口智隆さんが語る“構え”の使い分け
同じ外野手でも、守るポジションが違えば構え方から変わる。近鉄、オリックス、ヤクルトとプロで20年間プレーした坂口智隆さんが17日、野球育成技術向上プログラム「TURNING…
現代は「不器用な子が多い」 オリ元トレーナーが危惧する“運動能力の低下”
野球をする少年少女たちに必要なトレーニングとは? 近年、子どもたちの運動能力は低下の一途をたどっている。元プロ野球選手で2015年までオリックスのトレーナーを務め、現在は福…
イメージは「バスケのシュート」 GG賞4度…坂口智隆さんが実践した“柔らかい送球”
イメージはバスケのシュート。野球の常識を覆す考え方だった。ゴールデングラブ賞を4度受賞した元オリックスの坂口智隆さんが17日、野球育成技術向上プログラム「TURNING P…
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