「ボールをよく見て」は間違い? 安打の確率上げる…目の筋力強化&投球の軌道予測
少年野球や中学野球の指導でよく耳にするアドバイスは逆効果かもしれない。昨夏の全国大会で優勝した東京・上一色中などでトレーニングコーチを務める塩多雅矢さんは、投球をよく見る“…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「ボールをよく見て」は間違い? 安打の確率上げる…目の筋力強化&投球の軌道予測
少年野球や中学野球の指導でよく耳にするアドバイスは逆効果かもしれない。昨夏の全国大会で優勝した東京・上一色中などでトレーニングコーチを務める塩多雅矢さんは、投球をよく見る“…
法大の最速157キロ右腕・篠木が8回無失点 監督は継投悔やむ「勝たせてやりたかった」
法大は9日、神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ戦の慶大2回戦に2-3で敗れ、このカードの対戦成績を1勝1敗とした。初回に2点を奪い、先発した篠木健太郎投手(3年)が…
負けても終わらない…選手が実感「チャレンジできる」 高校野球でリーグ戦を行う意義
大阪で始まった高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」は、静岡県にも広がっている。甲子園に春夏通じて9度出場している掛川西高も参加しており、…
スマホを取り出す動作にヒント…「しんどい動きこそ重要」 野球上達への“胴体トレ”
食事や着替えなど、日常生活では手を中心に動かしている。だが、野球では手投げや手打ちがマイナスな言葉として使われるように、手を主導にする動きは推奨されていない。昨夏に全国制覇…
東大が明大に惜敗も…監督は手応え「思った以上に接戦」 “新エース”が好投
東京六大学野球春季リーグ戦が8日に神宮球場で開幕。第1試合で東大は明大に延長10回2-3でサヨナラ負けを喫した。中盤までビハインドの展開だったが、8回に一時逆転する場面も…
指導者も成長する高校野球のリーグ戦 選手に謝り、方針を見直した静岡の名門校監督
大阪で始まった高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」は全国に広がり、静岡県でも昨秋から3校が参加している。その中の1校で、甲子園出場経験も…
体の開きを抑え、ヘッドを走らせる 日本一5度のシニアが実践…椅子に座るティー打撃
バットのヘッドを走らせるには、どのような練習を取り入れればいいのか。昨夏のジャイアンツカップや今春の日本リトルシニア全国選抜大会を制するなど、日本一5度を誇る中学硬式の強豪…
野球が好きになる親子の“距離感” 元オリ投手が実感「できないことを責めても逆効果」
オリックスとロッテでプレーし、引退後はロッテで投手コーチを11年間務めた川越英隆さんは、野球をしている息子の父親でもある。息子は一時、野球を続けるか悩んだ時期もあったが、親…
脱・勝利至上主義で生まれる指導の“放棄” 筒香兄が警鐘…子どもは「勝ちを目指すべき」
学童野球では近年、勝利至上主義からの脱却が叫ばれているが、誤解を招いている可能性もあるという。レンジャーズ傘下マイナーの筒香嘉智外野手が故郷の和歌山県橋本市に設立した少年硬…
鬼ごっこは「野球に生きる」 プロも実践…元ロッテ投手コーチが勧める“昔の遊び”
昔ながらの遊びや練習に野球上達のヒントがある。オリックスとロッテで通算54勝をあげ、引退後はロッテで投手コーチを務めた川越英隆さんは、少年野球の子どもたちに鬼ごっこと壁当て…
「優等生である必要はない」 筒香兄が伝える“失敗のススメ”…伸びる子どもの条件は
子どもたちはどんな経験を積むと成長するのか。和歌山・橋本市で4月から本格的に始動した少年硬式野球チーム「和歌山橋本Atta boys(アラボーイズ)」で代表を務めるのは、レ…
松井秀喜さんが29日に野球教室を実施 小学生35人が対象「かけがえのない思い出を」
巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが運営するNPO法人「松井55ベースボールファウンデーション」が、今月29日に東京都内または近郊で子ども向けの野球教室を開催する。…
日本ハムが小学3、4年生対象の“野球キャンプ”開催 OBが指導…テーマは「遊びと本気」
日本ハムは5月27、28日に野球に取り組んでいる少年少女や、これから野球を始めたいと考えている小学3、4年生を対象に、通い型チャレンジキャンプを開催すると発表した。
ダルビッシュと投げ合った平安左腕が高校野球の監督に “奇跡”をつかんだ一通の手紙
山梨学院(山梨)が選抜高校野球大会で初優勝を成し遂げた4月1日、かつて甲子園を沸かせた左腕が新たなスタートを切った。春夏通算7度の甲子園出場を誇る滝川二(兵庫)の監督に就任…
打撃で重要な体重移動を身につける 日本一5度の強豪シニアが実践する“歩行ティー”
打撃練習で取り入れるティー打撃には様々な種類がある。構えてトスを上げてもらいスイングするオーソドックスなものから一歩進んだものの一つが、体重移動を意識させる「歩行ティー打撃…
選手に「やれ!」とは言わない 元ロッテ投手コーチが実践した「教えない指導」
オリックスとロッテで通算13年プレーした川越英隆さんは、昨年までロッテで投手コーチを務めた。選手の育成で大切にしていたのが「自ら教えない指導」。選手に相談や質問された時をチ…
メジャー級の施設を利用するのは“小学生限定” 筒香兄弟が世界を見据えた選手育成
レンジャーズ傘下マイナーの筒香嘉智内野手が故郷の和歌山県橋本市に設立した少年硬式野球チーム「和歌山橋本Atta boys(アラボーイズ)」は、4月から本格的に始動した。代表…
創部4年目で全国準Vの花巻東女子 佐々木秋羽、ドラフト候補の兄からのエール
銀色のメダルとともに溢れ出た涙は、忘れない。2日に東京ドームで行われた第24回全国高等学校女子硬式野球選抜大会決勝。花巻東女子硬式野球部は、昨年の第13回全国高等学校女子硬…
引っ掛けてボテボテ…悩みの原因は「手首」 強豪シニアが実践する“正面ティー”
バッティングに必要なリストターン。しかし、適正なタイミングで行われなければ、引っ掛けたり、ボールに力が伝わらなかったり、理想の打球を飛ばすことはかなわない。では、どうすれば…
“踏み込む足”の一工夫がもたらす劇的変化 強く正確な送球につながる「かかと着地」
下半身の使い方を覚えると、送球はさらに強くなる。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは、少年野球の子どもたちにも守備で大切な動きを分解して教えている。送球では上…
KEYWORD