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柔らかグラブさばきは「膝つき&股割り」で習得 大引啓次さんが実践「短距離ノック」
内野手に必要な柔らかなハンドリング。ゴロをスムーズにさばくには必須の技術だ。オリックス、日本ハム、ヤクルトで計13年間プレーした遊撃の名手、大引啓次さんは膝をついたり股を割…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
柔らかグラブさばきは「膝つき&股割り」で習得 大引啓次さんが実践「短距離ノック」
内野手に必要な柔らかなハンドリング。ゴロをスムーズにさばくには必須の技術だ。オリックス、日本ハム、ヤクルトで計13年間プレーした遊撃の名手、大引啓次さんは膝をついたり股を割…
東京六大学で異例の“12秒ルール”適用 プロ注目の明大・村田「球種が多過ぎて…」
東京六大学秋季リーグで22日、“12秒ルール”が適用される珍しいシーンがあった。プロも注目する明大・村田賢一投手(4年)は慶大1回戦の7回、1死走者なしで相手の4番・廣瀬隆…
初心者に伝えたい“フライの捕り方” 外野の名手・坂口智隆さんが推す「前に落とす練習」
少年野球でも苦手にしている選手が多いフライ。オリックスでゴールデングラブ賞を4度受賞した坂口智隆さんが17日、野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のオン…
元オリ大引啓次さんが重視する“どこを守るか” 強烈打球を捕るために必要な「準備」
守備で最も重要なことは何だろうか。普通に考えれば、「打球を捕球して投げる」技術が思い浮かぶだろう。だが、主に遊撃手としてNPB3球団で計13年プレーした名手、大引啓次さんは…
日本ハムが旭川で「ベースボールチャレンジ」開催 初心者も大歓迎…思い出の交流に
日本ハムは、5月20日に北海道旭川市で行うイベント「ベースボールチャレンジin旭川」の参加者40人を募集している。対象は小学3年~6年生の全国の野球少年少女で、すでにチーム…
「早く判断しない意識」でGG賞を4度 坂口智隆さんが貫いた“安全第一”の守備
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、ゴールデングラブ賞を4度受賞した坂口智隆さんが、外野守備を本格的に練習したのはプロに入ってからだった。打球判断の一歩目が大切と…
欲張らずに極めていきたい“一芸” 盗塁王&GG賞の名手が説く「レギュラーへの近道」
野球はDHがあったとしても一度に試合に出られるのは10人。基本的には9つのポジションを巡り、レギュラーを争う。チーム内の競争を勝ち抜くために必要なこととは。現役時代に盗塁王…
手がバットに“吸い付く”不思議な感覚 グリップ力が激変する「手と指のドリル」
バットの操作性を高めるにはどうしたらよいのか。自分の“手の延長"のように扱えたら、投球への対応力は一気に高まるだろう。都内にある複合型スポーツ施設「MTX ACADEMY」…
体格を他人と比較…小さな我が子に「焦り」 プロ野球選手の母も悩んだ“成長期前”
誰にでもやって来る成長期。しかし、体が小さいと、いずれその日がやってくると分かっていても、どうしてもヤキモキしてしまう。横浜高の野球部で20年以上も寮母を務め、母としても息…
湯船に浸かって野球で怪我しない体作り 「リラックス効果」が導く“入浴”のメリット
野球は怪我の多いスポーツ。早期復帰を促したり、予防するために重要なこととは? 近鉄、オリックスでプレーした後、2015年までオリックスのトレーナーを務め、現在は福岡で「キラ…
情報過多の現代も…技術習得は「コツコツと」 鷹・東浜が伝えたい“継続”の重要性
プロ野球選手になるには、どのようなトレーニングが必要になるのか。2017年に最多勝を獲得するなど、ソフトバンクの先発陣を支える東浜巨投手は「毎日コツコツ、地味なことをやって…
変化球を克服…頭と体で覚える「交互打ち」 元ドラ1が伝授、必要な“間とタメ”
中学生になると、直球だけでなく変化球への対応も必要になってくる。タイミングを合わせるのに最初は戸惑う選手も多いだろう。2002年ドラフト1位で日本ハムに入団し、14年間の現…
練習の取り組み方が激変する思考 鷹・又吉が小中高生に推奨する“逆算”の鍛錬
試合で結果を残すために日々の練習は不可欠。しかし、モチベーションを維持するのは難しい。そう悩んでいる野球少年少女も少なくないだろう。リリーバーとして活躍するソフトバンクの又…
新庄監督が子どもたちにアームスリーブをプレゼント 5月13、14日…各日4000個を配布
日本ハムは17日、本拠地の「エスコンフィールド北海道」で5月13~18日に実施する「NEW AGE GAMES produced by SHINJO」の来場者プレゼントとイ…
京葉ボーイズが連覇へ快勝スタート 2年生・古川颯太郎が投打で躍動…無失点&本塁打
ボーイズリーグの春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第26回関東ボーイズリーグ大会」が16日に開幕。小学生の部は4会場で7試合、中学生の部は21会場で計46試合が行われた。中…
超一流の選手は「周りはどうでもいい」 元トレーナーも驚いた“尋常でない”共通点
プロ野球ではどの時代にも“超一流”が存在する。チーム、球界の顔として一時代を築いた選手たちの共通点とは? 2015年までオリックスのトレーナーを務めた吉良俊則氏は「言い方は…
打撃で“差し込まれない”コツとは? 元首位打者の極意…ブレない「上半身の使い方」
打撃では下半身の使い方が重要だが、スイングの動き出しやトップの位置を作る上半身のスムーズな動きももちろん欠かせない。楽天時代の2009年に首位打者を獲得するなど、NPB通算…
子どもなのに「首と背中の筋肉ガチガチ」 危惧される“スマホ依存”…野球に悪影響も
昔と比較して、野球をする子どもたちの体に変化が起きているという。幼い頃から長時間スマホやタブレットを使用することで生まれる“弊害”とは――。2015年までオリックスのトレー…
制球力アップのカギ握る「グラブの使い方」 沢村賞右腕が解説、“意識しすぎ”はNG
投手で最も重要な制球力を高めるために必要なグラブの使い方とは? 2012年に沢村賞を受賞した元ソフトバンクのエース、摂津正氏は「なるべくグラブの意識をなくすようにしていた」…
ダルビッシュと投げ合って分かったエースとは 背番号1に必要な“責任とプライド”
春夏通算7度甲子園に出場している滝川二(兵庫)の監督に今月就任した服部大輔氏は「バッテリーを中心とした守り勝つ野球」を掲げ、甲子園を目指す。高校時代に平安(現龍谷大平安)の…
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