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スイングスピード7キロ増も? 元大阪桐蔭主将が開発…即完した“奇抜バット”の魅力
打撃理論を突き詰め、生まれた野球ギアが注目を集めている。バットのヘッドスピードを上げる「ヘッドランバット」と、ミート力を上げる「ゲットラインバット」を開発したのが、大阪桐蔭…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
スイングスピード7キロ増も? 元大阪桐蔭主将が開発…即完した“奇抜バット”の魅力
打撃理論を突き詰め、生まれた野球ギアが注目を集めている。バットのヘッドスピードを上げる「ヘッドランバット」と、ミート力を上げる「ゲットラインバット」を開発したのが、大阪桐蔭…
捕球直前に”回転”…動きを制限してコツを掴む 少年野球でお勧めのゴロ捕球上達術
野球初心者は捕球から送球まで一連の流れで練習するよりも、動きを分けた方が上達するという。高校球児やプロ野球選手も指導する東京農業大学教授・勝亦陽一さんは、少年野球の選手たち…
休日が潰れる学童野球に一石 元吉本マネが考案、家族でBBQも…“日本一楽しむ大会”
子どもだけでなく保護者もワクワク、ドキドキする「日本一楽しむ野球大会」が、11日から2日間に渡り京都・城陽市で開催された。学童野球で家族の時間が取れない“悩み”を解消する、…
球数に余裕があっても迷わず降板 少年野球日本一の監督が語る「投手交代の目安」
選手がどんなに注意していても避けられない怪我はあるが、できるだけリスクを抑えることは指導者の役割でもある。日本一を3度達成している滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督は、球…
2人同時に投げて捕る 遊びながら“空間認知能力”が身につく…初心者向け野球上達法
東京農業大学の教授・勝亦陽一さんは立ち方や体の使い方を中心に、少年野球からプロ野球まで幅広いカテゴリーで選手をサポートしている、小学校低学年や野球未経験者に対して特に大切に…
子どもたちに「集中しろ」は逆効果 少年野球日本一監督が重視…飽きさせない工夫
話を聞けない選手や練習に集中できない選手には、どんな指導が有効なのか。3度の日本一を経験した滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が1月30日、野球育成技術向上プログラム「T…
塾併設…7人の講師が進学をサポート 都心の中学硬式野球チームが勉強に注力するワケ
東京・江東区を拠点とする中学硬式野球クラブ「城東ボーイズ」は企業が運営し、選手たちをサポートしている。チームの特徴は野球だけでなく、併設された学習塾で勉強面の指導も行ってい…
筒香嘉智が少年硬式野球チームを設立 和歌山で2億円球場を拠点に4月から始動
米4年目のシーズンを迎えるレンジャーズ傘下マイナーの筒香嘉智外野手が、故郷の和歌山県橋本市で少年硬式野球チームを設立することになった。4月の始動に向けて、現在は部員を募集中…
「鬼ごっこ」で自然に身につく野球の動き 子どもたちの練習に大切な“遊びの要素”
少年野球からプロ野球まで幅広いカテゴリーの選手を指導している東京農業大学教授の勝亦陽一さんが、静岡県掛川市の少年野球チーム「グッドフェローズ」で出張指導を行った。パフォーマ…
“おまけ”にスパイク、衝撃の「グラブの壁」 対面販売にこだわる野球専門店の魅力
ネット販売を行わず、店舗に溢れんばかりの野球ギアを揃える専門店が兵庫・尼崎に存在する。時代と逆行する営業形態で人気を集めているのが、西日本最大級の野球専門店「ミチイスポーツ…
バックホームは「逸れるなら絶対左側」 捕手を助けるコリジョンルールの“抜け道”
外野手の本塁送球で意識したいポイントとは? ホームベース上に正確な送球が求められるが、捕球体勢などにより左右に逸れる場合もある。オリックス時代にゴールデングラブ賞を4度受賞…
専門店が解説する「アンダーシャツ」の選び方 “野球初心者”は何着あれば大丈夫?
グラブ、バット、スパイクなど様々ある野球ギアの中で、忘れてはいけないのがユニホームの下に着るアンダーシャツだ。近年は種類も豊富で、優れた機能性にも注目が集まっている。どんな…
「振りかぶっても勢いは変わらない」 外野手が正確性を身につける“山なり送球”
オリックス時代にゴールデングラブ賞を4度受賞した坂口智隆氏は、今年から独立リーグ「火の国サラマンダーズ」で臨時コーチを務めている。今回は、以前に「First-Pitch」で…
選手に「序列」つける指導、保護者は戸惑いも…少年野球のカリスマが感謝されたワケ
子どもに順位をつけない時代だからこそ、選手に「序列」をつける指導方針に転換した。日本一3度を誇る滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が1月30日、オンラインイベントで講師を…
実は3種類ある「二塁牽制」 元名手が伝授…走者を刺すために欠かせぬ“エサまき”
二遊間を経験した選手でなければ、技術的なポイントがなかなかわからないのが「二塁牽制」だろう。どんなタイミングで二塁ベースに入れば、走者を刺せるのか。オリックスやヤクルトで玄…
両手捕球のコツは「ボールを包み込む」 素早い送球を可能にする“素手ドリル”
球を捕るといっても、片手捕球と両手捕球では動きが違う。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんは少年野球の子どもたちに、それぞれの捕球法を分けて教えている。今回は両…
野球を始めた子どもにお勧めのバットは? 専門店の社長が解説する選択のポイント
子どもたちが野球を始める際に、必要な用具の一つがバットだ。野球未経験の保護者は「どれを買えばいいのか?」と悩むこともあるだろう。西日本最大級の野球専門店「ミチイスポーツ」の…
報徳のプロ注目捕手が実践する「インサイドアウト」 虎コーチに教わった打撃の基礎
甲子園で注目を集める選手が、打席で意識していることは? 今秋のドラフト候補に挙がる報徳学園の主将・堀柊那捕手(2年)が、打席の中で心掛けているのは「インサイドアウト」のスイ…
小学生で覚えたい“トスの技術” 元プロの名遊撃手が伝授…距離で使い分けた2種類
プロの世界では当たり前のように目にするダブルプレー。内野を守る小学生にとっては、憧れのプレーのひとつと言えるだろう。6-4-3、4-6-3を華麗に決められたら、チームのピン…
伝統の守りに強打も…打倒・大阪桐蔭に名乗り 選抜V候補変えた元虎戦士の“金言”
6年ぶり22度目の選抜大会出場を決めた報徳学園(兵庫)は、昨秋の公式戦でチーム打率.339、7本塁打、95得点、34盗塁と攻撃陣の活躍が光った。選抜も優勝候補の一角にあがる…
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