DeNA、鷹戦力外の森唯斗の獲得を発表 元オリ&巨人の右腕も加入で投手陣底上げ
DeNAは17日、今季限りでソフトバンクを戦力外となった森唯斗投手と2024年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。2018年にはセーブ王に輝いた右腕を加え、選…
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DeNA、鷹戦力外の森唯斗の獲得を発表 元オリ&巨人の右腕も加入で投手陣底上げ
DeNAは17日、今季限りでソフトバンクを戦力外となった森唯斗投手と2024年シーズンの選手契約を結ぶことで合意したと発表した。2018年にはセーブ王に輝いた右腕を加え、選…
ラオウ歩けず欠席…まさかの代役指名に「えええ?」 他人の表彰式に出た石川亮の“存在感”
絶妙な人選が、笑顔の輪を広げた。オリックスの“ラオウ”こと杉本裕太郎外野手は石川亮捕手に感謝が尽きない。10月21日に行われたロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファイ…
大谷翔平が2年ぶりMVP 史上初2度目の満票選出&日本人初の複数回受賞の“W快挙”
全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で決まる最優秀選手(MVP)が16日(日本時間17日)に発表され、エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手が2年ぶり2度目の受賞を果た…
震えた巨人の口説き文句「ウチで走らないか」 ファーム68盗塁の22歳…唯一無二の魅力
巨人は16日、ソフトバンクから戦力外となった舟越秀虎外野手と育成契約を結んだと発表した。背番号は「051」。2019年の育成ドラフト5巡目で熊本・城北高からソフトバンクに入…
「嫌いだったんですよ、巨人が」中学生で乱闘騒動…無気力で受けた“入団テスト”
「今後、こういうピッチャーは出てこないんじゃないか」。彼が2001年に引退した時、闘将・星野仙一氏はそう話した。細身の体ながらしなやかな腕の振り、同じフォームから繰り出され…
確信した台湾の進化…23歳剛腕は「日本の天敵になる」 専門家に残した“強烈な印象”
野球日本代表「侍ジャパン」は16日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」(東京ドーム)でチャイニーズ・タイペイを4-0で下した。終わってみれば10安…
天に旅立ったエースと「一緒にやりたかった」 元西武戦士が掲げたユニ…捧げる全国V
今年7月24日、浦和学院のコーチ・三浦貴氏(元巨人、西武)が永遠の眠りについた。高校では同校のエースとして1996年春夏連続甲子園出場の原動力となり、プロでは投手から野手に…
幻に終わった阪神入り「金本、ごめん」 オーナーに“別れの謝罪”も…こだわったチーム愛
カープ一筋にこだわった。広島OB会長で野球評論家の大野豊氏は2012年に広島1軍投手チーフコーチを退任した。その後は2014年秋に和田豊監督率いる阪神の臨時コーチを務めたこ…
巨人が中田翔との複数年契約を解除 本人の申し入れで退団へ「打席に立ち続けたい」
巨人は15日、中田翔内野手から複数年契約を終了したいとの申し入れがあり、合意解除すると発表した。中田翔は「野球を続けるチャンスを与えてくださった読売巨人軍の皆様には、感謝し…
「あいつがナンバーワン」 甲子園8度、好投手続出の強豪…名将が育て上げた“最高傑作”
埼玉・春日部共栄高校野球部は、発足から今年で44年目を迎えた。本多利治の卓越した指導が結実し、甲子園には春夏通算8度出場。ともに好敵手の浦和学院・森士、花咲徳栄・岩井隆ら大…
高校時代は中日・石川昂の控え投手も…準硬式で大化け 最速147キロ右腕が目指すNPBの舞台
高校時代は控え投手も、プロ注目の右腕として聖地に返ってきた。14日に甲子園で行われた「全日本大学準硬式野球 東西対抗日本一決定戦」は、東日本選抜が6-4で西日本選抜に勝利し…
一致せぬ成績と結果…トライアウトにあった疑問 受けずに掴んだ“巨人への道”
プロ野球の「12球団合同トライアウト」が15日に鎌ヶ谷スタジアムで行われる。戦力外通告を受けた元NPB戦士にとっては、再起をかけアピールする場。一方、元オリックス、巨人の鈴…
監督とベンチで口論「人前ではダメ」 1年で辞任…“仲良し政権”が招いた「失敗」
広島OB会長で野球評論家の大野豊氏は1998年の現役引退後、4度ユニホームを着た。1999年の達川カープ、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪、2010年から2012年…
大谷翔平、エンゼルスとの1年30億円契約を拒否 米メディア報道…750億円級争奪戦へ
エンゼルスからFAになっている大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、クオリファイング・オファー(QO)を拒否したと、MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者らが伝えた…
スカウト評価を激変させたドラ3左腕 杉山遙希が辿る横浜高→西武の“エースの系譜”
西武からドラフト3位指名された杉山遙希投手(横浜高)が9日、横浜市の同校で指名挨拶を受けた。潮崎哲也氏(球団本部編成グループディレクター)から松井稼頭央監督のサイン色紙や球…
千賀滉大は2位で新人王ならず 12勝&202Kも…大谷以来の快挙逃す、キャロル満票受賞
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する新人王が13日(日本時間14日)、発表された。最終候補入りしていたメッツの千賀滉大投手は、ナ・リーグ最優秀新人で2位となり快挙を逃し…
突如消えた“2020年の夏” わずか2週間で3000万円超の反響…企業を動かした若者の信念
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となってから3年。“悲劇の世代”の元球児たちが今月29日に甲子園に集結し「あの夏を取り戻せ 全国元…
助手席で知った戦力外…運転する妻に「ごめん」 肩バシバシ叩かれ“救われた一言”
回転寿司チェーンで食事を済ませ、帰宅する道中だった。ファミリーカーの助手席で、スマホが鳴る。プロ7年目を終えたばかりの笠原祥太郎投手は、普段見慣れない番号にすぐ勘づいた。「…
壮絶な痛みとの闘い…突然の再発に「もう駄目です」 駆け抜けた22年“唯一の心残り”
その時が来てしまった。元広島投手の大野豊氏(広島OB会長、野球評論家)はプロ22年目の1998年シーズン限りで現役を引退した。この年、日本プロ野球史上最年長となる42歳7か…
投手&捕手の二刀流…西武18歳・野田海人が手にした“武器” 「他の人より優れている」
2022年ドラフト3位で西武に入団した野田海人捕手は、福岡・九州国際大付高で甲子園に2度出場。U-18日本代表では投手としてマウンドに上がった。高校時代は捕手と投手の二刀流…
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