2年連続最下位から浮上の“必須条件” 新庄監督が描く改革「バッティングはいらない」
日本ハムは27日、エスコンフィールドで行われたロッテ戦に2-4で敗れ、2年連続の最下位が確定した。試合前には新庄剛志監督の来季続投を発表。就任3年目での悲願の優勝へ、“守備…
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2年連続最下位から浮上の“必須条件” 新庄監督が描く改革「バッティングはいらない」
日本ハムは27日、エスコンフィールドで行われたロッテ戦に2-4で敗れ、2年連続の最下位が確定した。試合前には新庄剛志監督の来季続投を発表。就任3年目での悲願の優勝へ、“守備…
イチローの反対で消えた幻の登録名 周囲を納得させた本質の一言「俺は鈴木だから…」
逆指名制度を利用して立命館大から1999年のドラフト2位でオリックス入りした葛城育郎外野手(現、株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)への期待は大きかった。当時、将来のメ…
日本ハム、新庄剛志監督の続投を発表 勝負の1年契約で不退転の決意「死ぬ気で戦う」
日本ハムは27日、新庄剛志監督の来季続投を発表した。井川伸久取締役オーナー、小村勝代表取締役社長兼オーナー代行とともに会見に臨んだ新庄監督は「今年のような成績であればユニホ…
【PR】MLB観るならABEMA! 藤浪好調の理由と最終週の見どころをAKI猪瀬氏がズバリ解説
今季メジャーはいよいよ大詰め。10月1日(日本時間2日)に迎えるレギュラーシーズン最終戦に向け、ポストシーズン進出争いは激しさを増している。
2年ぶりの“定位置”に「冗談でしょ?」 オリ35歳のベテラン、久々の景色は「忘れることはない」
体に染みついた動きはベテランになっても忘れることはない。9月9日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦、オリックスの安達了一内野手は約2年ぶりに遊撃手としてスタメン出場を果たし…
「世界一優しい」山田哲人も心酔する人間性 プロ生活に幕…名脇役に徹し切った守備職人
日本ハムの谷内亮太内野手が26日、エスコンフィールドで引退会見を行った。チームに欠かせない存在として厚い信頼を得ていた32歳。自らの生きる道を模索し、愚直に努力し続けて居場…
阪神の優勝支えた“神ドラフト” 5人が主力に、下位も躍進…3年前の大豊作
18年ぶりのリーグ制覇を果たした阪神では、ドラフトで獲得した生え抜きの選手が多く躍動した。中でも2020年のドラフトでは、獲得した9人の中で5選手がレギュラーや、ブルペンを…
プロに無欲も…名将が即決「すぐ獲れ」 「頑張れば下位」から半年で急転した野球人生
1999年、立命館大のキャプテンで主砲の葛城育郎外野手(現・株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)はドラフト2位でオリックスに入団した。当時は、大学、社会人のドラフト候補…
「この場所で歌えることは奇跡」 3連覇支えたオリチア…大怪我から辿り着いた夢舞台
オリックスのリーグ3連覇を支えた、公式ダンス&ヴォーカルユニット「BsGirls」。Full-Countでは、選手と共に「We can do it!」を合言葉に奮闘する総勢…
開幕1か月は2軍で本塁打ゼロ 悩める大砲候補をアシスト…“覚醒”呼んだコーチの言葉
5年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた広島に待望の大砲候補が現れた。23日の巨人戦(東京ドーム)で、末包昇大外野手が2打席連続本塁打。今季初の猛打賞も記録し、…
辞めるのは監督か選手か…強豪大学で起きた“クーデター” 学年全員で抗議の仰天行動
かつてオリックス、阪神でプレーした葛城育郎氏(株式会社葛城代表取締役、報徳学園コーチ)は立命館大に投手として評価されて入学したが、左肩を故障。手術し、野球人生が変わった。「…
台湾女子主将が痛感する日本との差 “転がされたボール”に驚き「野球そのもの」
アジアの“好敵手”の目に映る日本の野球とは――。W杯7連覇を狙う「侍ジャパン」女子代表が、13日から広島・三次きんさいスタジアムで5日間に渡って行われたカーネクストpres…
大学が決まるも深刻な事態 「勝手に手術しやがって」怒る監督…まさかの野球人生危機
大試練だった。元オリックス、阪神の葛城育郎氏は立命館大入学前に左肩を手術した。岡山・倉敷商3年だった1995年8月に立命大のセレクションを投手として受け、思い切り投げて痛め…
山本由伸が忘れぬ“同期の絆” 世界一にパ3連覇…想像できなかった山崎颯一郎との7年
心から互いの活躍を認め合い、歓喜のビールを掛け合った。オリックスの山本由伸投手と山崎颯一郎投手は、2016年ドラフト4位と6位の同期入団。リーグ3連覇を達成して“常勝軍団”…
広島・堂林は「本当の意味で覚醒」 元コーチが証言、克服した“長年の課題”
広島は23日に行われた巨人戦(東京ドーム)に7-3で勝利し、連敗をストップした。クライマックスシリーズ(CS)進出争いを繰り広げるライバルを相手に4本塁打の一発攻勢で打ち勝…
パ・リーグは「米国の野球に近い」 レオ助っ人が認める2人の強打者「MLBで通用する」
2022年はDeNAでプレーし、2023年はシーズン途中から西武に加入し、抑えとして活躍しているブルックス・クリスキー投手。「どちらかと言うと、自分の投球スタイルはパ・リー…
CS狙う巨人は「最善を尽くせたか?」 専門家が指摘するベンチの動きと継投策
巨人が痛恨の1敗でクライマックスシリーズ(CS)進出に向け、黄色信号が灯った。23日、東京ドームで行われた広島戦に3-7で敗戦。先発・菅野が7回途中4失点で8敗目を喫するな…
落ちたら野球人生終了…決死の覚悟で“全力投球” 見事合格も上がらなくなった肩
オリックスと阪神で活躍した葛城育郎氏は、岡山・倉敷商から立命館大に進学した。当初は野球をやめて、就職するつもりだったが「親と進路の話をした時に大学に行ってくれってなった」。…
アクーニャJr.が史上5人目の「40-40」達成 先頭打者弾で到達、偉業に敵地も拍手喝采
ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手が22日(日本時間23日)、敵地でのナショナルズ戦に「1番・右翼」で先発出場し、初回先頭で今季40号となる豪快ソロを放った。左翼席の放…
運命の日まで約1か月…世界一の侍選手が続々と提出 “逸材”の志望届公示状況
日本高野連と全日本大学野球連盟による「プロ野球志望届」の公示は9月1日にスタートして、3週間が経過した。22日までに高校生100人、大学生104人が提出を終えて公表されたが…
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