最多勝&最多安打は“史上最少”で決着 コロナ禍はパ個人タイトルにも影響か
パ・リーグは9日、レギュラーシーズンの全日程を終了して個人タイトルが確定した。新型コロナウイルスの感染拡大によって開幕が3か月延期され、120試合に短縮。過密日程の異例のシ…
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最多勝&最多安打は“史上最少”で決着 コロナ禍はパ個人タイトルにも影響か
パ・リーグは9日、レギュラーシーズンの全日程を終了して個人タイトルが確定した。新型コロナウイルスの感染拡大によって開幕が3か月延期され、120試合に短縮。過密日程の異例のシ…
パ個人タイトル確定 12部門中7部門がソフトバンク勢、千賀は“3冠”に輝く
パ・リーグは9日、ソフトバンク-西武戦、ロッテ-日本ハム戦でレギュラーシーズンの全日程が終了し、個人タイトルが確定した。
大谷翔平「思い切り腕を振りたい」 “普通じゃなかった”投手復帰の苦悩を激白
エンゼルスの大谷翔平投手がFull-Count編集部のインタビューに応じ、来季の投手復活へ燃える思いを告白した。18年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、7月26日(同…
「道具も体の一部」 巨人坂本の通算2000本安打を支えた球界屈指の“感度”とは
巨人の坂本勇人内野手が8日のヤクルト戦(東京ドーム)で史上53人目の通算2000本安打を達成した。プロ2年目の2008年からトレーニングウェア、スパイク、革手袋など用具契約…
田中幸雄氏が生涯唯一「我を忘れた瞬間」 新庄の優しさに触れた本塁打取り消し事件
現役生活で忘れられない試合は数多くある。ミスター・ファイターズとして日本ハム生え抜きで2000安打を達成した田中幸雄氏は、その一つとして、北海道移転1年目にあった新庄剛志氏…
ロッテが執念の逆転勝ちで4年ぶりCS進出! 日本Sをかけ14日から鷹と再戦へ
勝てばクライマックスシリーズ(CS)進出が決まるロッテは8日、本拠地での西武戦を8-2で勝利した。同点の4回に藤岡が決勝の4号ソロを放ち、119試合目の直接対決を制し4年ぶ…
早大、9回2死から逆転V! エース早川が奇跡呼ぶ連投0封で涙、10季ぶり46度目の戴冠
東京六大学秋季リーグ戦最終週は8日、両校の優勝をかけた早慶戦が神宮で行われ、早大が慶大に3-2で逆転勝ち。7勝3分0敗の勝ち点8.5ポイントで10季ぶり、法大と並んで歴代最…
巨人・坂本勇人が史上53人目の2000安打達成 王貞治&長嶋茂雄超え、史上2番目の若さ
巨人の坂本勇人内野手が史上53人目の通算2000安打を達成した。8日に行われた本拠地・東京ドームでのヤクルト戦に「3番・遊撃」でスタメン出場すると、初回の第1打席で左翼線へ…
鷹16年ドラ1田中正義は今なにを思う 「どうしたらいいのか…」悩み進む復活の道
ソフトバンクの2軍は7日、宮崎市内のひなたサンマリンスタジアムでファーム選手権で楽天と戦い、4-6で敗れた。2年連続のファーム日本一を逃し、2年連続の“親子”日本一はならな…
防御率は僅差、中継ぎ&出塁率は同僚での争い…セ個人タイトルの最終局面は?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で120試合に短縮された今季も残り数試合。セ・リーグは巨人が連覇、パ・リーグはソフトバンクが3年ぶりの優勝を飾った中、個人タイトル争いも佳境…
多くの部門で確定も本塁打王争いは最後まで接戦…パ個人タイトルの最終局面は?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で120試合に短縮された今季も残り数試合。セ・リーグは巨人が連覇、パ・リーグはソフトバンクが3年ぶりの優勝を飾った中、個人タイトル争いも佳境…
楽天、1軍出場ゼロのオコエやドラ2黒川がフェニックスLへ 参加22選手発表
楽天は8日、この日に開幕する秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加する22選手を発表した。5年目を迎えたオコエ瑠偉外野手や2019年ドラフト2位の黒川史陽内野…
「圧倒的な差は感じなかった」 DeNA期待の伊勢大夢が同級生・森下から受ける刺激
今シーズン、投手陣の故障が相次いだDeNAだが、その中で活きの良さを発揮したリリーバーがいる。ルーキー右腕の伊勢大夢だ。
楽天・久保の引退で2002年ドラフト組は残り4人 松坂世代左腕、近鉄戦士らが奮闘
楽天の久保裕也投手が今季限りで引退することを発表した。オンラインでの会見を行い「18年間、野球を楽しむことができて幸せでした」と現役生活を振り返った。久保の引退で2002年…
“松坂世代”でも名球会入りは0人 日米通算200勝、250セーブ、2000安打の高き壁
今シーズンは阪神の藤川球児投手、楽天の渡辺直人内野手、久保裕也投手が現役引退を発表し、NPB在籍の“松坂世代”も西武の松坂大輔投手とソフトバンクの和田毅投手の2人になった。…
オリ吉田正、打席に立たず交代で首位打者確実 生え抜きではイチロー以来20年ぶり
オリックスの吉田正尚外野手が7日、敵地ロッテ戦に「9番・左翼」でスタメン出場。2回に代打を送られ交代となったが3年連続で全試合出場を果たすことになる。また打率は.3504で…
“松坂世代”楽天・久保裕也が引退会見 迷わず即決断「結果出ず力の衰え感じた」
楽天の久保裕也投手が7日、今季限りでの引退を表明した。オンラインで会見を開き、「イーグルスに来て、野球を失っても構わないと思ってから、より真剣に取り組むことができました。1…
楽天、久保裕也の現役引退を発表 「松坂世代」がまたひとり…残るは2人に
楽天は7日、久保裕也投手が今季限りで引退することを発表した。1980年度生まれの松坂世代で、不惑のベテランがまたひとり現役のユニホームを脱ぐ。
中日大野雄とDeNAパットンにメジャー複数球団が注目 今オフ移籍の可能性を予想
今季ここまで6完封を含む10完投で11勝を挙げ、沢村賞候補にも挙がっている中日の大野雄大投手。7月に国内FA権を取得して今オフの去就に注目が集まる中、メジャーからも熱視線が…
「他球団との違いが鮮明」リーグ連覇の巨人から見えた“異質”な2軍起用法とは
新型コロナウイルスで開幕が3か月遅れたプロ野球もいよいよシーズン終盤を迎えています。今年は思いもよらぬ事態で変則的なシーズンになり、選手たちも調整が大変だったと思います。無…
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