
新入生138人→3か月で半減 水飲み禁止、帰宅は深夜0時…笘篠誠治の高校生活「おい、128番!」
1983年から西武一筋で15年間プレーした笘篠誠治氏は、高い守備力と俊足を生かした名脇役として黄金時代を支え、引退後も5球団で計22年間コーチを務めた。しかし、高校進学時は…
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新入生138人→3か月で半減 水飲み禁止、帰宅は深夜0時…笘篠誠治の高校生活「おい、128番!」
1983年から西武一筋で15年間プレーした笘篠誠治氏は、高い守備力と俊足を生かした名脇役として黄金時代を支え、引退後も5球団で計22年間コーチを務めた。しかし、高校進学時は…
米抜き&飲酒禁止に「やってられない」 隠れてビール購入も…監督から「泡出せ」
現役選手時代の伊勢孝夫氏(野球評論家)はプロ15年目の1977年に、近鉄からヤクルトへ移籍した。そこで待っていたのは広岡達朗監督による管理野球だ。「麻雀禁止」「ゴルフ禁止」…
大谷翔平、今季2度目の週間MVP受賞 1番で打率.458&4HR…日本人最多更新9度目
メジャーリーグ機構(MLB)は23日(日本時間24日)、ア・ナ両リーグの週間最優秀選手(MVP)を発表し、ナ・リーグではドジャースの大谷翔平投手が受賞した。今季2度目で、通…
トンネル越えて気づいた“本音” 山下舜平大が乗り越えた壁…「克服すれば成長できる」
暗闇を無心で突っ切った。オリックスの山下舜平大投手が、16日のヤクルト戦(京セラドーム)で約2か月ぶりの1軍マウンドに立った。「自分のやるべきことをやって、しっかりと準備し…
悪夢の開幕8連敗に「復調の余地なし」 専門家が指摘…西武のエースが「勝てない理由」
西武は23日、京セラドームで行われたオリックス戦に1-4で敗れ、6カード連続負け越しとなった。先発・高橋光成投手は3回1安打2失点で開幕から8連敗となった。いまだ白星のない…
忘れられない41年前の夏 逃した“大金星”…痛恨だったPL清原への「隠し切った1球」
優しい眼差しで選手を見つめ、ボールケースを運ぶ姿にもドラマがある。オリックスのファーム用具担当を任されている山内嘉弘氏は、1983年夏の大阪予選で強豪・PL学園を追い詰めた…
ヤクルトに「アホか、誰が行くか!」 新聞で知ったトレード…頭に来た球団取締役の一言
近鉄球団に大激怒した。伊勢孝夫氏(野球評論家)はプロ14年目の1976年オフ、益川満育内野手との交換トレードで近鉄からヤクルトに移籍した。「出されるとは思ってもいなかった」…
大谷翔平に迫る記録ラッシュ 通算200HR&500打点…ド軍シーズン最多HRも視野
ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)から敵地・ホワイトソックス3連戦を迎える。ムーキー・ベッツ内野手が左手を骨折して戦線離脱。1番を任された6試合で24打数1…
大谷翔平が3試合連続の23号…古巣から140m特大弾 驚異の7戦6発、自己最多47HRペース
ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地でのエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3試合連続の23号本塁打を放った。リーグ2位のマルセル・オズナ外…
栗山英樹氏が注目する2人の大学生 将来の侍J入りも…投高打低を覆し得るスラッガー
昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」を率いて優勝に導き、現在は日本ハムのチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める栗山英…
感動に満ちたメイズ氏の追悼セレモニー 死去から2日後…黒人リーグ表敬試合が弔いの一戦に【マイ・メジャー・ノート】
6月20日(日本時間21日)、米アラバマ州バーミンガムにある最古の野球場「リックウッド・フィールド」で初めてメジャーの公式戦が行われた。カージナルスとジャイアンツが戦った同…
屈辱の指名漏れ…思わずこぼした涙「プロはまだ早いと」 大阪桐蔭右腕が忘れぬ悔しさ
はた目には栄光に包まれた高校時代に見えるが、忘れられない苦い思い出が2つある。社会人のHonda鈴鹿の川原嗣貴(しき)投手は、大阪桐蔭高校時代に2021年の明治神宮大会、2…
朝4時にスナックへお迎え…守備位置では「ゲーゲー」 伊勢孝夫が見た「あぶさん」モデルの酒豪伝説
よく飲んだという。野球評論家の伊勢孝夫氏は近鉄時代のプロ10年目(1972年)、117試合、打率.257、14本塁打、48打点の成績で初めて規定打席に到達した。主にクリーン…
大谷翔平がリーグ2冠 6戦打率.522&5発…自ら語った“好調の理由”「甘い球をしっかり」
ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地のエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、5回の第3打席で2試合連発となる22号2ランを放った。2打数2安打…
大谷翔平、2戦連発の22号…古巣エ軍戦で139m特大弾 6戦5発、打率.320で首位打者浮上
ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地で行われたエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第3打席で2試合連続となる22号本塁打を放った。本塁打王争…
“日本の逸品”に感動…元助っ人が惚れ込んだ職人技 海外にも普及「本当に最高だよ」
ロッテや巨人などでプレーしたルイス・クルーズ内野手は、2015年に二塁手としてゴールデングラブ賞を獲得した。名手を支えていたのが、野球用具メーカー「エスエスケイ(SSK)」…
「口の中、飯だらけ」でHR…野村克也を“カモ”に 読み切れなかった大胆思考
口をモゴモゴさせながらバックスクリーン弾をぶちかました。野球評論家の伊勢孝夫氏は近鉄時代の1971年にキャリアハイの28本塁打をマークした。プロ9年目のことだった。投手とし…
3年かけて掴んだ“初勝利” 感じる若月、森の凄み…福永奨「まだまだ勉強を」
ベンチで見続けた光景を、体現してみせた。オリックス・福永奨捕手は、15日に行われたヤクルト戦(京セラドーム)に「9番・捕手」で今季初のスタメン出場し、プロ3年目での“初勝利…
残り4枠狙う2年目の大器 1度は引退決意も…兄が変えた運命、野手転向4か月でプロ入り
育成選手がシーズン中に支配下選手へ昇格できる期限は7月31日。今、1軍戦に出場する資格を勝ち取ろうと必死の選手たちがいる。西武2年目の育成選手・モンテル(本名・日隈モンテル…
松坂大輔を「特別扱いできなかった」 22年経っても“後悔”…頭に残る指揮官の「ほっとけ」
コーチ業は“中間管理職”だった。弟の雅之氏と一緒にドラフト外で西武に入団し、「兄やん」の愛称で親しまれた野球評論家の松沼博久氏は、アンダースローの先発としてライオンズ一筋1…
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