「青春ってすごく密」 悲願の東北勢初V、仙台育英・須江監督は万感の涙「100年開かなかった扉が開いた」
第104回全国高校野球選手権は22日、甲子園球場で決勝戦を行い、仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8-1で下し、東北勢として初優勝を飾った。試合後、仙台育英の須江航監督は…
「青春ってすごく密」 悲願の東北勢初V、仙台育英・須江監督は万感の涙「100年開かなかった扉が開いた」
第104回全国高校野球選手権は22日、甲子園球場で決勝戦を行い、仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8-1で下し、東北勢として初優勝を飾った。試合後、仙台育英の須江航監督は…
仙台育英が悲願の宮城県勢初優勝 春夏通じて甲子園で優勝校が出ていない13県は?
第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し、春夏通じ初優勝を果たした。これで、春夏の甲子園で優勝校が出…
仙台育英“全試合継投”で悲願の東北勢初優勝 深紅の大優勝旗がついに“白河の関”越え
第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し春夏通じ初優勝。東北勢としても初の頂点に立ち、悲願だった真紅…
西武・辻監督が驚いたオリックスの執念継投 先発の新人・椋木2回途中2失点で交代
昨季25年ぶりのリーグ優勝を果たしたオリックスに、今季もエンジンがかかってきた。敵地ベルーナドームで行われた首位・西武との3連戦に、2勝1敗で勝ち越し。21日の第3戦には1…
日本ハム野村、左腹斜筋肉離れで全治6週間 スイングで違和感、今季中の復帰は絶望的か
日本ハムは22日、野村佑希内野手が札幌市内の病院で精密検査を受け、左腹斜筋の肉離れ(1度)と診断されたと球団公式ホームページで発表した。全治は6週間の見通しで、今季中の復帰…
日本ハムが来季「20周年記念ユニホーム」着用試合 ファンクラブ会員にもプレゼント
日本ハムは22日、球団の北海道移転20周年にあたる来季シーズン中に選手が「メモリアルユニホーム」を着用する試合を設けると発表した。デザインは年内に発表予定。さらに来季のファ…
西武・エンスは本拠地7勝1敗の“内弁慶” 浮沈のカギ握る1勝5敗の敵地克服
西武のディートリック・エンス投手が21日、本拠地ベルーナドームで行われたオリックス戦に先発し、6回3安打1失点。與座の9勝に次ぐチーム2位(リーグ4位タイ)の8勝目(6敗)…
投高打低の時代に出現した“異次元”貢献度誇る打者 1か月休んでもワンツーの2人
今季、日本プロ野球は投高打低のシーズンと言われている。佐々木朗希投手(ロッテ)が4月10日のオリックス戦で完全試合を達成するなど、すでに4人がノーヒットノーランを記録してい…
「この体勢なのに…」瞬き厳禁の瞬間送球 源田の“たまらん”美技が「うますぎる」
西武の源田壮亮内野手が、また“たまらん”守備で本拠地ベルーナドームを沸かせた。21日のオリックス戦。逆シングル捕球から、流れるような早さで見せた華麗な一塁送球で勝利を確定さ…
西武・内海哲也の引退セレモニーは9.19楽天戦後に開催 スピーチや場内一周も
西武は22日、今季限りで引退する内海哲也投手の引退セレモニーを9月19日に本拠地ベルーナドームで行われる楽天戦後に行うと発表した。グラウンド内にてスピーチや場内一周などを予…
「送球が全然違う」 ピンチで美技&爆肩発動…元メジャーの「守備やっぱ神やわ…」
ソフトバンクのフレディ・ガルビス内野手が21日に本拠地PayPayドームで行われた日本ハム戦で“爆肩好守”を2度披露。通算1102試合に出場した元メジャーリーガーの美技に「…
「打っても打たなくても変わらない姿を」 日本ハム2年目・細川凌平が守り続ける“イチロー流”
高校球界に“イチロー旋風”が吹いている。直接指導を受けた高校が軒並み好成績を残しているのだ。現在行われている第104回全国高校野球選手権でも、プロ注目のスラッガー浅野翔吾外…
右投手だと使われない…本塁打率は“柳田以上”の鷹ドラ4ルーキーが覆した評価
ソフトバンクは21日、本拠地PayPayドームでの日本ハム戦に5-1で勝利し、同一カード3連勝を飾った。ドラフト4位ルーキーの野村勇内野手が3回に9号2ラン、8回には球団の…
大谷翔平が「全力で戦い抜いてくれた」 胃腸炎も登板、正捕手は評価「最大限の努力」
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地・タイガース戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場したが、今季8敗目(10勝)を喫した。4回4四球5安打3失点で降板…
投球で肩・肘にかかる負荷を数値化すると? 疲労をモニタリングする方法
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」と語ります。練…
凡フライなのに…まさかの外野手動けず 決勝打になった“悲劇”は「観ててびっくり」
楽天生命パークで21日に行われた楽天-ロッテ戦は、“凡フライ”がまさかの決勝打となる珍事が起きた。楽天・小深田が放った打球に、ロッテの右翼手・岡は動けず、ボールは5メートル…
二塁の美技なのに「菊池ではないだと!?」 名手に負けぬ“忍者キャッチ”が「うまい」
広島の高卒4年目22歳・羽月隆太郎内野手が二塁の守備で鮮やかな美技を見せた。一、二塁間の痛烈なゴロをスライディングキャッチしてアウトに。新型コロナウィルス感染で戦列を離れて…
山川が「HRより嬉しそう」 捕っても“絶対投げられないゴロ”に野手もあんぐり
21日にベルーナドームで行われた西武-オリックスで珍プレーが生まれた。西武・山川穂高内野手のゴロをオリックス・宗佑磨内野手が捕球するも、グラブのウェブ部分にボールが挟まって…
大谷翔平、体調不良自覚も「いくしかない」 試合後に語った“胃腸炎”の症状、一問一答
エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、敵地・タイガース戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場したが、今季8敗目(10勝)を喫した。4回4四球5安打3失点で降板…
下馬評は“仙台育英有利”も…下関国際が見出す勝機 好投手を続々攻略の“しぶとさ”
第104回全国高校野球選手権大会は22日午後2時から甲子園球場で決勝が行われる。ともに初優勝を目指す仙台育英(宮城)と下関国際(山口)が対決。1958年の柳井以来、64年ぶ…
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