左打ちは有利か、硬式は中学からやるべき? 高校球児も指導する元プロの見解は
最近は右打ちの子どもを幼いうちに「左打ち」へ変える保護者や指導者が増えている。左打席の方が一塁に近く、凡ゴロが内野安打になる確率が高いと考えられているからだ。他にも、中学で…
左打ちは有利か、硬式は中学からやるべき? 高校球児も指導する元プロの見解は
最近は右打ちの子どもを幼いうちに「左打ち」へ変える保護者や指導者が増えている。左打席の方が一塁に近く、凡ゴロが内野安打になる確率が高いと考えられているからだ。他にも、中学で…
満員の球場を知るのはわずか3人…“オンライン時代”で変わるDeNAチアの存在意義
満員のスタンドでチアリーダーが踊る――。以前は当たり前だった光景を今は見ることができない。新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、球団チアの在り方も大きく変わった。1月24…
若手3人抜擢も根尾ベンチか、昨季から4人入れ替え…中日の開幕スタメン“本気予想”
3月25日のペナントレース開幕まで1か月。各球団ともオープン戦に突入してふるい落としが本格化するが、キャンプである程度のチーム像が見えてきたのも確か。立浪和義監督が就任した…
DeNAキャンプで密かに話題となった“石井画伯” 最新作も「センスの塊かよ」
沖縄・宜野湾でのDeNAの春季キャンプで、密かにファンの注目を集めていた話題がある。石井琢朗1軍野手総合コーチが、ホワイトボードに描いてきた“似顔絵”。どれもそっくりな傑作…
凡フライのはずがバックスクリーン弾 ロッテ21歳の驚愕弾道が「目の錯覚みたい」
ロッテの山口航輝外野手が放った“変態弾道”の一発に、覚醒の予感が漂っている。24日に行われた「球春みやざきベースボールゲームズ」のソフトバンク戦(アイビー)で、バックスクリ…
主砲不在の危機も大田泰示に期待、20歳森敬斗を2番抜擢か DeNAスタメンをガチ予想
三浦大輔監督の就任2年目となるDeNAは今季、本拠地・横浜スタジアムに広島を迎えて開幕を迎える。昨季はオースティンら外国人選手が来日できずに開幕から11戦勝ちなし(8敗3分…
エース菅野も絶賛「すごいな」 巨人ドラ1、まだベール脱ぐ前なのに「エグすぎる」
巨人のドラフト1位・大勢投手(関西国際大)が、徐々にポテンシャルを発揮し始めている。ブルペン入りした際には、直近で見ていたエース菅野が「すごいな」と絶賛。新型コロナウイルス…
DeNA、3月4日に出陣式&必勝祈願を開催 ファン参加型の巨大絵馬も登場
DeNAは25日、「横浜DeNAベイスターズ 出陣式&必勝祈願2022」を3月4日に横浜スタジアムで実施すると発表した。同日に両イベントを実施するのは球団としては初めてで、…
先頭から2連続Kなのに大ピンチ「どういうこと?」 鷹育成右腕の珍事にファン注目
ソフトバンク育成の藤井皓哉投手が24日、ロッテとの練習試合(宮崎アイビー)で4回から救援登板。2回で2安打3失点したものの、5奪三振と持ち味を発揮した。「パーソル パ・リー…
「異次元すぎる」「迫力凄い」 佐々木朗希の163キロ舞台裏映像が14万回再生を突破
ロッテは25日、佐々木朗希投手の今季初の実戦登板(19日の日本ハムとの練習試合)の舞台裏を撮影した動画の再生回数が14万回を突破したと発表した。20日に公開された動画には、…
「すべてのマリーンズファンへ」 ロッテ、開幕ポスター200枚で結集を呼びかけ
ロッテは25日、2022年シーズンの開幕日程ポスターを作成し、ZOZOマリンスタジアムなどでの掲示を開始したと発表した。約200枚のポスターでマリーンズファンの結集を訴えて…
巨人桑田コーチの“伝家の宝刀”はまだまだ健在 球団SNSも感嘆「すごいカーブです」
巨人・桑田真澄投手チーフコーチのカーブはまだまだ健在のようだ。球団公式ツイッターは沖縄・那覇キャンプで村田善則ブルペンコーチを相手にキャッチボールする動画を公開。「往年のバ…
「手投げ」はなぜダメ? “理想的な投げ方”を身に付けるためのチェックポイントは
野球をやっていると必ずと言っていいほど「手投げはダメ」と言われるのは何故だろう? そんな疑問を抱く野球少年少女のために、First-Pitch編集部が様々な取材を通して知る…
新庄ビッグボス効果大 日本ハムが3・29本拠地開幕戦のチケット完売を発表
日本ハムは25日、本拠地開幕戦となる3月29日の西武戦(札幌ドーム、試合開始18時30分)のチケットが完売したと発表した。当日券の販売および回数券・招待券の引き換えも行わな…
38歳での大転換 鷹・松田宣浩が本塁打を捨てて目指す大幅な“モデルチェンジ”
38歳の大ベテランが元気だ。24日に宮崎市の生目の杜運動公園で行われた「球春みやざきべースボールゲームズ」のロッテ戦。ソフトバンクで先制の2点適時二塁打を放ったのが「思うよ…
日本ハム、新球場にシニア向け住宅と医療施設を開発 2024年春に完成予定
日本ハムは25日、北海道・北広島市内の北海道ボールパークFビレッジ内にシニアレジデンスとメディカルモールを開業することが決定したと発表した。子どもから大人まで多世代交流の場…
「めちゃくちゃ岡本和真やん」 西武112キロ大砲にセ2冠王の面影…漂う覚醒の予感
西武の渡部健人内野手が24日、オリックスとの練習試合(SOKKEN)で先制ソロを放ち、開幕スタメンへアピールした。4回の第2打席で右腕・黒木からバックスクリーンへ。「パーソ…
「出会いが必ずプラスになる」 日本ハム新庄監督が室伏氏ら臨時コーチを呼んだ思い
日本ハムの沖縄・名護キャンプで24日、スポーツ庁の室伏広治長官が臨時コーチを務めた。新庄剛志監督が熱望したことで実現。ビッグボスは、レジェンドアスリートからアドバイスを受け…
中日・根尾昂には「何冊も教科書を…」 “師匠”大島洋平が指摘する不器用さとは
誰もが羨む可能性を秘めているからこそ、外野からの声もうるさくなる。実に4球団が競合した2018年のドラフト会議をへて、プロの世界に飛び込んで4年目。中日の根尾昂内野手は、課…
批判の声に「もう覚悟はできている」 阪神・江越大賀が挑む“ロマン砲”からの卒業
未完の大器、ロマン砲……。大きな期待を寄せられながらプロ8年目のシーズンを迎えた男がいる。「自分の中でダメだったら最後だと思っている」。阪神の江越大賀外野手は背水の陣で今キ…
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