MLB、開幕延期と試合数削減を発表 労使合意せず…コミッショナー「本当に失望」
メジャーリーグの新労使協定を巡る機構と選手会の交渉は1日(日本時間2日)、米フロリダ州ジュピターで行われたものの合意には至らなかった。2月28日(同1日)の交渉後、翌3月1…
MLB、開幕延期と試合数削減を発表 労使合意せず…コミッショナー「本当に失望」
メジャーリーグの新労使協定を巡る機構と選手会の交渉は1日(日本時間2日)、米フロリダ州ジュピターで行われたものの合意には至らなかった。2月28日(同1日)の交渉後、翌3月1…
ダルビッシュ倒して日本一 “木内イズム”継ぐ指導者が見た「伸びる選手の共通点」
茨城県の名門・常総学院は、春夏合わせて26回(春10回、夏16回)の甲子園出場を誇る。子どもたちの指導法を深堀りするFirst-Pitchの連載「ひきだすヒミツ」では、20…
大谷翔平が学び、身につけた 目標設定よりも大事な『目標達成』の真意
「もっともっと超えたい数字が、たくさんあります」――。二刀流としてシーズンを戦い抜き、投打に確かな結果を残したメジャー4年目の2021年を振り返り、エンゼルス・大谷翔平投手…
「オレ、高校生やったんやなあ」ロッテドラ1松川が卒業式、DeNA小園とも再会
ロッテのドラ1ルーキー、松川虎生捕手が1日、市和歌山高の卒業式に参加した。DeNAのドラ1・小園健太投手とも久々に対面し「ああオレ、高校生やったんやなあと思い出しました」と…
入場から買い物まで“顔パス”、長嶋さんはデジタル化…東京ドーム大リニューアルの中身
東京ドームで1988年の開場以来、過去最大のリニューアル工事が完了し、1日に報道陣向けの内覧会が開かれた。2日の西武とのオープン戦からファンにもお披露目される。外野のメイン…
わずか40球で4回0封“ビタビタ投球”も… オリックス田嶋が納得しなかった理由
圧倒的なピッチングを見せるも、本人は至って冷静だ。オリックスの田嶋大樹投手が1日、ロッテとのオープン戦(京セラドーム)に先発し4回2安打無失点、4奪三振の好投。“超省エネ”…
巨人・菅野智之に「8度目」の指名…球団ごとの“歴代最多”開幕投手をチェック
巨人の菅野智之投手が1日、自身8度目の開幕投手に指名された。無事に先発マウンドに上がれば上原浩治氏の7度を抜き、チーム史上最多の“栄冠”となる。1年間のチームを背負うという…
「内野フライかと思ったらフェン直」 オリ紅林の“変態打撃”にファン驚愕「坂本2世」
オリックスの紅林弘太郎内野手が驚異のパワーを見せつけた。1日、京セラドームで行われたロッテとのオープン戦に「3番・遊撃」でスタメン出場。初回の第1打席で、やや詰まりながらも…
当てればラーメン1年分!! 鷹の本拠地で日本初「ファウルポール命名権」を導入
ソフトバンクは1日、株式会社マルタイと福岡PayPayドームのファウルポールのネーミングライツ契約を締結したと発表した。ファウルポールへの命名権導入は12球団初(ソフトバン…
西武「ベルーナドーム」で初練習 お立ち台1号狙う栗山「上がることができれば喜び」
西武は本拠地の名称が「ベルーナドーム」となった1日、全体練習を行った。センターバックスクリーン後方のLビジョン最上部にはベルーナドームの文字が白く光り、場内の雰囲気もやや変…
「対応力は海外で身についた」 3年ぶりNPB復帰のオリ中村勝がメキシコで得た経験値
元日本ハムの中村勝投手が1日、テスト生として今キャンプに参加していたオリックスと育成選手契約を結んだ。3年ぶりのNPB復帰を果たした右腕は「投げっぷりの良さ、向かっていく姿…
オリックス、テスト生の中村勝を育成で獲得 3年ぶりNPB復帰「ここがゴールではない」
オリックスは1日、元日本ハムの中村勝投手を育成選手として獲得することを発表した。2月19日からテスト生として宮崎キャンプに練習参加していた。年俸は600万円、背番号は「12…
阪神、3月4~6日の2軍戦中止 新型コロナウイルス感染拡大でチーム編成困難に
日本野球機構(NPB)は1日、3月4~6日に予定されていたウエスタン・リーグ春季教育リーグ、阪神対オリックスを中止すると発表した。阪神が新型コロナウイルスの影響によりチーム…
巨人・原監督が菅野の開幕投手を発表 球団史上最多の8度目大役「勝ちにこだわって」
巨人・原辰徳監督は1日、3月25日の中日戦(東京ドーム)でエース・菅野智之投手に開幕投手を託すことを自らの口で発表した。過去最大級のリニューアルを行った東京ドームで開催され…
東京ドームが過去最大規模のリニューアル 4.4倍の大型ビジョンなどデザイン刷新
東京ドームの過去最大規模のリニューアル工事が完了し、1日にプレス内覧会が行われた。メインビジョンが従来の約4.4倍に拡大したほか、各入場ゲートからのデザインを刷新し、デジタ…
元燕ミューレン氏がヤンキース打撃コーチ補佐に就任 オランダ代表監督など歴任
ヤンキースは28日(日本時間1日)、ヘンスリー・ミューレン氏がアシスタント打撃コーチに就任すると発表した。1月には同役職の新任となったエリック・チャベス氏が、ライバルのメッ…
創部9か月で強豪を追い詰めた 千葉・市川南ポニーを強くする「主役はみんな」の精神
勝利まであと1イニングだった。中学硬式ポニーリーグの「第46回関東連盟春季大会」が27日に千葉・柏市の柏の葉公園運動場などで開幕した。今大会初出場となる部員11名のポニー市…
コーチから裏方、スカウト… NPB球団で第2の人生をスタートさせた元パ選手たち
2022年もオープン戦が始まった。新戦力や若手の台頭に期待を寄せながら、選手やコーチ陣の入れ替わりにさまざまな思いを抱くプロ野球ファンも多いだろう。そこで今回は、2021年…
オープン戦順位と公式戦との“相関関係”は? 昨季は最下位チームが日本一
セパ12球団は沖縄や宮崎で行っていたキャンプを打ち上げ、1日からは本拠地でのオープン戦も始まる。各球団、シーズンへの戦力を固めてくる時期だ。戦力の見極めに使われることも多い…
死闘を制し「怖いものなくなった」 甲子園沸かせた“ほほ笑み王子”が語る夏の記憶
あの死闘がなかったら――。静岡商のエースとして夏の甲子園に出場し、昨年末で現役生活にピリオドを打ったヤマハの大野健介さんが、「ほほ笑み王子」誕生のきっかけを明かした。自身の…
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