岩瀬が大記録、集客苦戦、本塁打王ゲレーロ退団…中日2017年10大ニュース
59勝79敗5分の借金20に終わった中日。ドラフト2位ルーキーの京田陽太内野手が新人王に輝いたものの、全体的な戦力層が薄く下位に沈むことになった。2013年から5年連続でB…
岩瀬が大記録、集客苦戦、本塁打王ゲレーロ退団…中日2017年10大ニュース
59勝79敗5分の借金20に終わった中日。ドラフト2位ルーキーの京田陽太内野手が新人王に輝いたものの、全体的な戦力層が薄く下位に沈むことになった。2013年から5年連続でB…
37年ぶり連覇、3年目右腕大ブレイク、通訳人気上昇…広島2017年10大ニュース
今季、37年ぶりのリーグ連覇を達成した広島。人気実力ともに2017年のプロ野球界の主役だったのは間違いない。その広島の今季の戦いぶりを、10個のニュースとともに振り返ってみ…
FA上原浩治、去就決着はいつ? 来季へにじむ思い「このままの状態で来年を」
今オフ、カブスからフリーエージェント(FA)となった上原浩治投手が自身のツイッターで年内の練習を打ち上げたことを報告した。現状に手応えをつかんでいる様子で、「このままの状態…
2017年に逝去した主な日米選手、球界関係者 コーチ、名投手の早すぎる死も
2017年も残り1日となった。今年も野球界で多くのドラマが起こり、新たなスターが出現する中で、多くの野球選手、関係者が世を去った。球史に名を刻んだ故人に哀悼の意を表し、ここ…
屈辱13連敗、阿部2000本、山口俊騒動、村田戦力外…巨人2017年10大ニュース
11年ぶりBクラスとなる4位に沈んだ巨人。森福允彦投手、陽岱鋼外野手、山口俊投手を獲得する“FAトリプル補強”を敢行して臨んだシーズンだったが、V奪還どころか、5月下旬から…
【3割打者を考える(2)】なぜ、3割打者は時代を超えて「優秀」なのか?
初代ミスター・タイガース藤村冨美男をはじめ、多くの打者がこだわりを見せてきた「打率3割」という数字。そもそも、この「打率」というものは、いつ、どのようにして生み出されたのだ…
ロッテの2018年スローガンは「マクレ」! 井口監督「イッキに追い抜く」
ロッテは31日、2018年シーズンのチームスローガンが「マクレ」に決定したと発表した。
名人芸で歴代10位のセーブ数 “小さな守護神”が見せた投球術
武田久は徳島県の生光学園高校から駒澤大学、日本通運を経て、2002年のドラフト4巡目で日本ハムに入団した。入団当初から即戦力の中継ぎ投手として起用される。1年目は故障もあっ…
豪WL参加のハム杉谷、二塁で好守 現地で称賛「信じられない」「なんてプレー」
オーストラリアで行われているウインターリーグ(WL)に参戦中の日本ハム・杉谷拳士内野手が30日の一戦で好守を見せ、現地で称賛を浴びている。
“未完の大砲”も飛躍のきっかけに トレードが秘める可能性
所属する球団で活躍できなかった選手でも、新天地に移ることできっかけをつかむ場合もある。2017年のシーズンでも複数の選手がそれを証明している。
井口引退&監督就任、歴史的大敗、謎の魚…ロッテ、2017年の10大ニュース
開幕から低迷し、最下位に終わったロッテ。歴史的な貧打に喘ぎ、なかなか浮上のキッカケを掴めなかった。ロッテファンにとっては早く忘れたいかもしれない2017年を10個のニュース…
史上初3連発サヨナラ、泥試合、19年ぶり日本S…DeNAの2017年10大ニュース
3位からの下克上で19年ぶりに日本シリーズに進出したDeNA。2年目となったアレックス・ラミレス監督の下で、更なる成長を感じさせる1年を送った。日本一は逃したものの、ソフト…
救援デービスがチャプマン超えの破格契約 ロッキーズと3年総額58.5億円
ロッキーズは29日(日本時間30日)、カブスからフリーエージェント(FA)となっていた救援右腕ウェイド・デービスと3年契約を結んだと発表した。
【3割打者を考える(1)】初代ミスター・タイガースもこだわった生涯打率3割
1958年、初代ミスター・タイガース、藤村富美男は現役に復帰した。2年前までプレイングマネージャーだったが、引退して1957年は監督に専念していた。しかし、1958年に監督…
独立Lで花咲くか…打者転向&投手再転向を経験、「未完の大器」片山の軌跡
片山博視は兵庫県出身。強豪・報徳学園に入ってから硬式野球に転向したが、2年生時には春・夏の甲子園に連続出場した。191センチの長身左腕として一躍注目を浴び、2005年の高校…
広島助っ人右腕が3年目シーズンへ…各球団発表、12月29日の契約は?
広島は29日、ジェイ・ジャクソン投手との契約が決まったと発表した。来季が来日3年目のシーズンとなる。
345%、463%、500%! 年俸アップ率で見る今季飛躍遂げた3選手
今年も残り3日となった2017年。ソフトバンクの日本一で幕を閉じたプロ野球は各球団とも来季に向けてチーム編成を進めている。その裏では大半の選手たちが契約を更改。2年ぶりに日…
強打で高校野球を席巻した智弁和歌山 名門復活の鍵を握る存在
90年代後半から00年中盤にかけ、甲子園で一時代を築いてきたチームが、ここ5年での甲子園での勝利数はわずかに1勝。しかも、12年まで8年連続で出場していた夏の甲子園を13年…
遅咲きのスラッガー・森野将彦 控えから背番号を7度変えて掴んだ成功
森野将彦は、東海大相模高校時代から強打の内野手として知られていた。2年生時に春の甲子園に出場、この年優勝した観音寺中央高校に2回戦で敗退したものの、その打撃センスはプロから…
雄星“2段”騒動、59年ぶり13連勝、鳥襲撃…西武の2017年10大ニュース
辻発彦監督が新監督に就任した2017年の西武。夏場に怒涛の13連勝を記録するなど、79勝61敗3分と貯金18を生む成績を残し、4年ぶりにAクラス入りを果たした。若手選手の台…
KEYWORD