防御率0.00…逸材21歳が“無双状態”「駆け足でスターへ」 異国で称賛、4年目の覚醒間近
ロッテの21歳・中森俊介投手が異国で躍動している。豪州でのウインターリーグ・シドニーに参加し、ここまでは2登板で11回を投げ、いまだ自責点はゼロ。ABL(オーストラリアベー…
防御率0.00…逸材21歳が“無双状態”「駆け足でスターへ」 異国で称賛、4年目の覚醒間近
ロッテの21歳・中森俊介投手が異国で躍動している。豪州でのウインターリーグ・シドニーに参加し、ここまでは2登板で11回を投げ、いまだ自責点はゼロ。ABL(オーストラリアベー…
中村奨成は「96」で再起へ “元ドラ1”たちが続々新背番号に…元巨人右腕は「174」
29日のプロ野球では、各球団で続々新たな背番号が発表された。広島は2017年のドラフト1位、中村奨成が「22」から「96」に変更。他にも新天地が決まった“ドラ1”が新たな番…
年俸1.6倍増も…GM「レギュラーには程遠い」 衝撃アーチ2発、期待の西武21歳に“辛口評価”
西武の長谷川信哉内野手が28日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、430万円増の来季年俸1100万円でサインした。3年目で自己最多の59試合に出場し、「スタメン…
2軍1試合で戦力外も「これが現実」 厚い“鷹の選手層”…21歳が腐らなかったワケ
ソフトバンクから戦力外通告を受けた早真之介外野手は21歳で現役を引退し、警視庁の採用試験を受けることを決断した。3桁の背番号「125」を背負い続けた3年間。2軍ですら1試合…
広島、中村奨成の背番号を「96」に変更 新人8選手も発表…ドラ1常廣は「17」
広島は29日、新入団選手の背番号と、来季の背番号変更を発表した。2017年のドラフト1位・中村奨成捕手は「22」から「96」へ変更となった。
片足でフラつく選手…本当に「体幹が弱い」? 悩み解決を妨げる“言葉”の落とし穴
野球のパフォーマンスアップのキーワードとして挙げられることが多い「体幹」。実は体幹とは何なのか、鍛えるとどんな効果を得られるのか、意識をしていない指導者は少なくない。野球育…
怪我でマネジャー→遊び感覚で150キロ 投手歴1年…異色の右腕が甲子園で与えた衝撃
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、選手権大会が中止となり、当時の3年生が中心の大会「あの夏を取り戻せ~全国元高校球児野球大会 2020-2023~(以下「あの夏」…
日本でわずか1発も…異国で躍動し“別人”に 再起かける元助っ人の止まらぬ無双
元ロッテのケニス・バルガス内野手が、メキシコのウインターリーグで猛打を振るっている。「アギラス・デ・メヒカリ」の一員として39試合に出場して打率.307(137打数42安打…
難病と闘うオリ安達が兼任コーチ就任へ 来季36歳…1年でも長い現役生活へ球団の配慮も
オリックスの安達了一内野手が29日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、1500万円減の5500万円でサインした。会見の途中では「来季は兼任コーチとしてという話をいた…
打率.226→首位打者…オリ27歳の“急激変化” 躍進裏付ける劇的改善の「15.3」
オリックスの頓宮裕真捕手は5年目の今季、打率.307で初の首位打者を獲得した。昨年の打率.226からの大躍進。いったい何が変わったのか。データをもとに探っていく。
わずか1年で年俸が775%アップ オリ24歳の“育成ドリーム”「だいぶ上がりました」
オリックスの茶野篤政外野手が29日、大阪・舞洲で行われた契約更改交渉に臨み、1600万円アップの2100万円でサインした。2022年育成ドラフト4位で入団した際の年俸は24…
鷹・谷川原健太がチーム2人目の保留「考える時間ほしい」 捕手&外野で61試合出場
ソフトバンクの谷川原健太捕手が29日、PayPayドームで契約更改交渉に臨み、保留した。今季の推定年俸は1300万円。球団広報は「球団側の意見と自分の意見を擦り合わせて、ゆ…
ロッテが来季のコーチ陣を発表 腰椎骨折の小坂誠氏は配置転換…引退の2選手が入閣へ
ロッテは29日、2024年のコーチングスタッフを発表した。小坂誠一軍内野守備兼走塁コーチが腰椎急性期圧迫骨折などの影響で守備コーディネーターに配置転換となった。
オリ入団の吉田輝星が会見、ハム同僚が「泣いてくれた」 飛躍目指す背番号は「23」
日本ハムからオリックスにトレード移籍した吉田輝星投手が29日、大阪・舞洲の球団施設で入団会見を行った。24日に黒木優太投手との交換トレードで移籍が発表。5日後に開かれた会見…
中3で確信「絶対プロに行く」 恩師が驚いた成長…中日ドラ1にあった強烈な“こだわり”
同じ練習やトレーニングでも、取り組み方で効果は変わる。神奈川県藤沢市の野球塾で選手を指導している長坂秀樹氏が28日、野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」…
近藤健介超えを予感させる衝撃の「0.18」 鷹に現れた逸材19歳が秘めたポテンシャル
ソフトバンクの2022年ドラフト1位・イヒネ・イツア内野手が非凡な才能を発揮している。プロ1年目の今季はウエスタン・リーグでも出場がなかったが、ファームの非公式戦では22試…
鷹・板東湧梧が要望「筑後への通勤キツい」 リハビリ中は自腹で宿泊施設を利用
ソフトバンクの板東湧梧投手が29日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、600万円増の年俸4000万円(金額は推定)で来季の契約にサインした。「1年…
戦力外に眠っていた右腕…打者圧倒の「0.80」 新天地で再起へ…“お宝”の可能性
ロッテは、オリックスを今季限りで戦力外となっていた吉田凌投手と育成契約を結んだことを28日に発表した。吉田は15日に12球団合同トライアウトを受験。23日に非公開で行われた…
前田健太、新契約は異例の“寄付込み”条項 地元支援へ1800万円…交渉の舞台裏
タイガースは28日(日本時間29日)、ツインズからFAとなっていた前田健太投手と2年総額2400万ドル(約35億5000万円)で契約を結んだと発表した。契約内容は2024年…
戦力外の21歳が目指す警察官「次は人を支える仕事に」 “超難問”に異色の挑戦
ソフトバンクから戦力外通告を受けた早真之介外野手が現役引退を決断した。2020年の育成ドラフト4位で入団した21歳。主戦場は主に3軍でウエスタン・リーグでも3年間で1試合の…
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