元エ軍球宴内野手に“クビ宣告” 度重なる故障…克服できなかった「浮き沈み」
ジャイアンツは28日(日本時間29日)、元エンゼルスのトミー・ラステラ内野手をDFAとした。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は、米メディア「NBCスポーツベイ…
元エ軍球宴内野手に“クビ宣告” 度重なる故障…克服できなかった「浮き沈み」
ジャイアンツは28日(日本時間29日)、元エンゼルスのトミー・ラステラ内野手をDFAとした。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は、米メディア「NBCスポーツベイ…
清宮は「やっぱ天才。打球がエグすぎる」 打った瞬間…美弾道が「本当に華あるわ」
日本ハムの清宮幸太郎内野手は今季、キャリアハイの18本塁打を放った。打率こそ.219にとどまったが、そのアーチの美しさは見るものを魅了。「パーソル パ・リーグTV」公式Yo…
最後の栄冠から15年…ついに”全滅” 解体された中日2007年日本一戦士たち
中日から戦力外となっていた平田良介外野手が、28日に自身のSNSで現役引退を表明した。2005年高校生ドラフト1巡目で入団し、2年目だった2007年には日本一も経験。中日は…
名手が大絶賛「内野経験しているからできる」 正面打球の超絶ダイブがNo1好守
DeNAの“ガッツマン”こと桑原将志外野手が、NO.1守備に選ばれた。球団公式YouTubeが「選手が選ぶハマスタベストプレー2022」を公開。守備編では、正面前方の打球に…
侍Jの命運握るダルビッシュの起用法 「気概が伝わる」飯田哲也氏が考える“適性”
野球世界一を争う「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」第5回大会の開幕が2023年3月に迫り、エンゼルス・大谷翔平投手やパドレス・ダルビッシュ有投手、カブス・鈴木…
大谷翔平の来オフ去就を米敏腕記者ガチ予想 本命とダークホース、10年700億円契約は
来オフにFAとなるエンゼルス・大谷翔平投手の去就は、1年前にもかかわらず、米メディアで大きな注目を集めた。すでにエンゼルスのペリー・ミナシアンGMは再契約を目指す方針を示し…
鷹戦力外の秋吉亮、来季は独立Lで兼任コーチ 「1人でも多くNPBに行けるように」
ソフトバンクを戦力外となった秋吉亮投手が30日、自身のSNSを更新し、来季は独立リーグでプレーすることを宣言した。「契約の関係上、球団名は追って報告させていただきます」とし…
安泰は浅村だけ…大物にも定位置剥奪の危機 楽天、補強が引き起こす“地殻変動”
今季は69勝71敗3分けで4位に終わった楽天。5月10日時点で最大貯金「18」を重ねながら失速し、クライマックスシリーズにも進出できなかった。10年ぶりVへ、今オフは実績あ…
指標で検証“真の長距離砲”は誰? 中日はTOP30にゼロ…HR王に続いた“意外”な名前
野球を科学的に分析するセイバーメトリクスに「ISO」という指標がある。“純粋な長打力”を示すと言える数字で、長打率-打率で求められる。2022年のプロ野球で「ISO」が高か…
吉田輝星の同級生が選んだ“進路” プレーに区切りも…野球と繋がり続けるワケ
2018年夏の甲子園で吉田輝星投手(現日本ハム)を擁して準優勝した金足農(秋田)。この時の右翼手で八戸学院大に進学した菊地彪吾さんは来春、野球用品を扱う会社に就職する。プレ…
平良“志願”の影響は? 秋山“後継者”問題もついに決着か…西武に起きる地殻変動
どの球団にも補強によって煽りを受ける選手が存在するが、今オフの西武の場合、いかなる補強よりもチームに大きな影響をもたらすのが、平良海馬投手の志願の先発転向である。先発投手と…
打率1割台の元新人王は正念場…トレード補強で糸原も危機 阪神新体制で食らう“煽り”
阪神は岡田彰布新監督のもと、2023年シーズンに向けた戦力整備を進めている。10月18日にはトレードを成立させ、年内のうちに助っ人4選手を獲得。期待が高まる一方で、新戦力の…
計算できる先発は2人、立場厳しい若手野手 Bクラスも大型補強なし…巨人の課題
2022年シーズンは5年ぶりBクラスに終わった巨人。2023年シーズンに向けて、目立ったFA補強はなかった。ここまでの新戦力は、広島から長野久義をトレードで獲得したほか、ソ…
伝説の投手が今も悔しがる“1球” 想定外の事態に「うわーっ」…史上初のお披露目は幻
左右両方で投げる“スイッチピッチャー”として南海に入団した近田豊年氏だが、NPBの公式戦では両投げを披露できなかった。左投げの鍛錬に手一杯で、右で投げる余裕もなかった。プロ…
朗希&由伸に“匹敵”の41歳左腕 開幕炎上の阪神助っ人も…過小評価されている投手
野球を科学的に分析するセイバーメトリクスに「tRA」という指標がある。投手の能力を評価する指標で、守備の関与しない「与四死球・奪三振・被本塁打」に加え、どのような打球を打た…
野球経験者が社会で重宝されたのは今や昔…“礼儀や忍耐”だけでは欲されぬ現代
野球人口の減少が叫ばれている中、滋賀・多賀少年野球クラブは年々メンバーが増え、現在は100人近くなっている。チームを率いる辻正人監督は、選手の増減はチームの強さと決して比例…
元木コーチ次男は準V貢献、松田宣浩の長男は父の古巣で Jr.トーナメント彩った“2世”
小学生軟式野球の日本一を決める「NPB12球団ジュニアトーナメント 2022 KONAMI CUP」は29日に準決勝と決勝が行われ、タイガースジュニアの優勝で幕を閉じた。昨…
“弱点”の補強でNPB最年長左腕も危機 先発再編で余波…ヤクルト正念場の選手たち
ヤクルトは2022年、球団史上2度目のリーグ2連覇を成し遂げた。主力野手はほぼ固定化され充実期を迎えているが、投手陣には課題が残されている。今季のチーム防御率3.52はリー…
清宮幸太郎が「フライボール革命」 高ければ好成績とは限らず…3冠王は“意外な数値”
近年メジャーリーグでトレンドとなっている「フライボール革命」。統計的に、ゴロよりもフライを打ち上げた方がヒット、本塁打の確率が上がるという考え方だ。2022年のプロ野球で、…
「55」は“倍増”、争奪戦のロッテ「17」…小学生の背番号で分かる球界のトレンド
年の瀬にプロ野球の本拠地で開催された小学生の軟式野球大会「12球団ジュニアトーナメント」は、その年のプロ野球のトレンドを映しているようにも思える。今年は、神宮球場と横浜スタ…
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