最速157キロ明桜・風間の初戦は降雨ノーゲーム 4回まで149キロ無安打無失点投球も
今秋のドラフト1位候補と目される明桜(秋田)の風間球打投手(3年)は12日、夏の甲子園で帯広農(北北海道)との初戦に臨んだが、試合は4回終了でノーゲームとなった。明桜が5-…
甲子園に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
最速157キロ明桜・風間の初戦は降雨ノーゲーム 4回まで149キロ無安打無失点投球も
今秋のドラフト1位候補と目される明桜(秋田)の風間球打投手(3年)は12日、夏の甲子園で帯広農(北北海道)との初戦に臨んだが、試合は4回終了でノーゲームとなった。明桜が5-…
大阪桐蔭で強力打線を形成し2度の甲子園 謝敷正吾さんが社会人で味わった挫折と現在地
中日の平田良介外野手や日本ハムの中田翔内野手と大阪桐蔭で打線の中核を担った謝敷正吾(しゃしき・しょうご)さんは現在、野球界にも縁のある不動産会社「オープンハウス」に勤務して…
「やってくれるのではと…」劇的サヨナラ弾放った横浜の1年生 監督が期待したワケ
第103回全国高校野球選手権は11日、阪神甲子園球場で第2日を行い、3年ぶり19回目の出場となる横浜(神奈川)が広島新庄(広島)を3-2のサヨナラで下した。「1番・遊撃」で…
いよいよ聖地でベールを脱ぐ157km右腕 スカウトの予測を超えて急成長した明桜・風間
10日に開幕した第103回全国高校野球選手権。2年ぶり開催となった「夏の甲子園」で注目を集めるのは、4年ぶりに出場するノースアジア大明桜(秋田)のエース・風間球打投手(3年…
かつて「スーパー1年生」と呼ばれた左腕の成長 智弁学園・西村が迎えた“集大成”
第103回全国高野球選手権は11日、阪神甲子園球場で第2日を行い、第1試合では智弁学園(奈良)が10-3で倉敷商(岡山)を下し2回戦へ進んだ。先発の左腕・西村王雅投手(3年…
松商学園、史上初の4元号勝利に足立監督は感慨 「先輩に敬意」「選手に感謝」
第103回全国高校野球選手権は11日、第2日目を行い、松商学園(長野)が高岡商(富山)を17-4で破り、選手権史上初の“4元号勝利”を記録した。足立修監督は「先輩に敬意を表…
松商学園が史上初の4元号勝利&春夏通算40勝 序盤から打線爆発し17安打17得点
第103回全国高校野球選手権は11日、第2日目を行い、松商学園(長野)が高岡商(富山)を17-4で破り2回戦に進出した。4年ぶり37回目の出場となる同校はこれで「大正」「昭…
“決勝ホームスチール”成功が証明した準備の大切さ 13年ぶり出場の日本航空が勝利
2年ぶりに阪神甲子園球場で行われた全国高校野球選手権で、10日の第3試合に登場した日本航空(山梨)は、4-0で東明館(佐賀)を下した。前半、両軍ゼロ行進の緊迫した展開を動か…
9回無死満塁をKKK斬り 甲子園で覚醒する日大山形の剛腕は「150キロ出すのが目標」
第103回全国高校野球選手権大会が10日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。昨年の第102回大会は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となり、2年ぶりに各地方大会を勝…
甲子園開幕順延も「感じることができた」 室内練習場で各校ナインが感じたメリット
2年ぶりに開催される夏の甲子園・全国高校野球選手権は、台風9号の影響で開幕が1日延び10日となった。9日には、この日開幕戦を迎えるはずだった6チームが、甲子園球場のすぐ隣に…
2年ぶり夏の甲子園、見どころは? 筆頭は157キロ右腕、“名将対決”や“選抜再戦”も
2年ぶりの開催となる夏の甲子園が10日、阪神甲子園球場で開幕する。入場は学校関係者のみに制限されるなどコロナ禍の影響はありつつも、17日間の日程で熱戦を繰り広げる。3日には…
夏の甲子園、史上5度目の開幕順延 台風9号接近で悪天候予想、決勝は26日
日本高校野球連盟は8日、第103回全国高校野球選手権の開幕を1日順延して10日にすることを発表した。台風9号の接近による悪天候が予想されるため。開幕が順延になるのは、201…
大阪桐蔭vs東海大菅生や“春の選抜再戦”も… 夏の甲子園1回戦の注目カードは?
阪神甲子園球場で9日に開幕する第103回全国高校野球選手権の組み合わせ抽選会がオンラインで行われた。大会第5日(13日)の第1試合では、大阪桐蔭(大阪)vs.東海大菅生(西…
2年ぶり夏の甲子園組み合わせ 最速157キロ風間の秋田・明桜は帯広農と対戦
阪神甲子園球場で9日に開幕する第103回全国高校野球選手権の組み合わせ抽選が3日午後、オンライン形式で行われた。2年ぶりの開催となる本大会、9日午前10時30分からの開幕戦…
夏の甲子園、出場49校が出揃う 大トリ東東京は二松学舎大付が3年ぶり4度目悲願
全国高校野球選手権の東・西東京大会決勝が2日、東京ドームでそれぞれ行われ、西東京は東海大菅生が国学院久我山に8-3で勝利。4年ぶり4度目の夏の甲子園出場を決めた。その後に行…
日本高野連がクラウドファンディングを実施 コロナ禍で「運営は極めて厳しい状況」
日本高野連は28日、第103回全国高等学校野球選手権大会の開催費用の一部を集めるため、また都道府県高野連の運営を支援するためのクラウドファンディングを実施すると発表した。
明桜が4年ぶり10度目の夏の甲子園 ドラ1候補・風間が3安打完封、秋田は大本命が制す
全国高校野球選手権の秋田大会決勝が23日、こまちスタジアムで行われ、ノースアジア大明桜が秋田南に6-0で勝利し、2017年以来4年ぶり10度目の夏の甲子園出場を決めた。今秋…
夏の甲子園は一般客の入場なし、学校関係者のみ 2年ぶり開催も苦渋の決断
日本高校野球連盟は21日、甲子園球場で8月9日に開幕する「第103回全国高校野球選手権大会」について、一般観客向けのチケットは販売しないことを発表した。入場は、代表校の学校…
夏の甲子園は2年ぶりの開催へ 8月9日から17日間、休養日1日増
日本高野連は28日、第103回全国高等学校野球選手権大会を8月9日から17日間、兵庫・西宮市の阪神甲子園球場で開催すると発表した。順調に進めば、決勝は同25日になる。
「こんなに嬉しいことはない」 東海大相模・門馬監督が父の姿に戻った“親子鷹V”
序盤のピンチを耐え抜いた東海大相模(神奈川)が9回に劇的なサヨナラ勝利で明豊(大分)を破り、10年ぶり3度目の選抜を制した。門馬敬治監督は1番で次男・功外野手との“親子鷹”…
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