V候補横浜を撃破した15年前の夏 駄目押し3ランの大阪桐蔭主砲が衝撃を受けた打球
斎藤佑樹投手擁する早稲田実業と、田中将大投手がけん引する駒大苫小牧が決勝戦で死闘を演じた2006年夏の甲子園。この年の1回戦で高校野球ファンの記憶に残る一戦があった。横浜対…
高校野球総合に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
V候補横浜を撃破した15年前の夏 駄目押し3ランの大阪桐蔭主砲が衝撃を受けた打球
斎藤佑樹投手擁する早稲田実業と、田中将大投手がけん引する駒大苫小牧が決勝戦で死闘を演じた2006年夏の甲子園。この年の1回戦で高校野球ファンの記憶に残る一戦があった。横浜対…
最速157キロ明桜・風間の初戦は降雨ノーゲーム 4回まで149キロ無安打無失点投球も
今秋のドラフト1位候補と目される明桜(秋田)の風間球打投手(3年)は12日、夏の甲子園で帯広農(北北海道)との初戦に臨んだが、試合は4回終了でノーゲームとなった。明桜が5-…
大阪桐蔭で強力打線を形成し2度の甲子園 謝敷正吾さんが社会人で味わった挫折と現在地
中日の平田良介外野手や日本ハムの中田翔内野手と大阪桐蔭で打線の中核を担った謝敷正吾(しゃしき・しょうご)さんは現在、野球界にも縁のある不動産会社「オープンハウス」に勤務して…
「やってくれるのではと…」劇的サヨナラ弾放った横浜の1年生 監督が期待したワケ
第103回全国高校野球選手権は11日、阪神甲子園球場で第2日を行い、3年ぶり19回目の出場となる横浜(神奈川)が広島新庄(広島)を3-2のサヨナラで下した。「1番・遊撃」で…
いよいよ聖地でベールを脱ぐ157km右腕 スカウトの予測を超えて急成長した明桜・風間
10日に開幕した第103回全国高校野球選手権。2年ぶり開催となった「夏の甲子園」で注目を集めるのは、4年ぶりに出場するノースアジア大明桜(秋田)のエース・風間球打投手(3年…
かつて「スーパー1年生」と呼ばれた左腕の成長 智弁学園・西村が迎えた“集大成”
第103回全国高野球選手権は11日、阪神甲子園球場で第2日を行い、第1試合では智弁学園(奈良)が10-3で倉敷商(岡山)を下し2回戦へ進んだ。先発の左腕・西村王雅投手(3年…
松商学園、史上初の4元号勝利に足立監督は感慨 「先輩に敬意」「選手に感謝」
第103回全国高校野球選手権は11日、第2日目を行い、松商学園(長野)が高岡商(富山)を17-4で破り、選手権史上初の“4元号勝利”を記録した。足立修監督は「先輩に敬意を表…
松商学園が史上初の4元号勝利&春夏通算40勝 序盤から打線爆発し17安打17得点
第103回全国高校野球選手権は11日、第2日目を行い、松商学園(長野)が高岡商(富山)を17-4で破り2回戦に進出した。4年ぶり37回目の出場となる同校はこれで「大正」「昭…
東京五輪の“不思議な縁”に導かれた8人 初出場の東北学院支える「イタリア組」
全国高校野球選手権で、初出場の東北学院(宮城)は、11日の第4試合で愛工大名電(愛知)との1回戦に臨む。3年生24人中、8人が中学3年の時に東京五輪に関わる仙台市の交流事業…
“決勝ホームスチール”成功が証明した準備の大切さ 13年ぶり出場の日本航空が勝利
2年ぶりに阪神甲子園球場で行われた全国高校野球選手権で、10日の第3試合に登場した日本航空(山梨)は、4-0で東明館(佐賀)を下した。前半、両軍ゼロ行進の緊迫した展開を動か…
9回無死満塁をKKK斬り 甲子園で覚醒する日大山形の剛腕は「150キロ出すのが目標」
第103回全国高校野球選手権大会が10日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。昨年の第102回大会は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となり、2年ぶりに各地方大会を勝…
甲子園開幕順延も「感じることができた」 室内練習場で各校ナインが感じたメリット
2年ぶりに開催される夏の甲子園・全国高校野球選手権は、台風9号の影響で開幕が1日延び10日となった。9日には、この日開幕戦を迎えるはずだった6チームが、甲子園球場のすぐ隣に…
2年ぶり夏の甲子園、見どころは? 筆頭は157キロ右腕、“名将対決”や“選抜再戦”も
2年ぶりの開催となる夏の甲子園が10日、阪神甲子園球場で開幕する。入場は学校関係者のみに制限されるなどコロナ禍の影響はありつつも、17日間の日程で熱戦を繰り広げる。3日には…
夏の甲子園を逃した主なドラフト候補たち 市和歌山・小園&高知・森木は決勝で涙
2年ぶりに開催される夏の甲子園は、阪神甲子園球場で9日に開幕を迎える。3日には抽選会があり、出場49校の組み合わせが決定。世代最速157キロ右腕のノースアジア大明桜(秋田)…
西東京V東海大菅生・若林弘泰監督が明かす 敵将との“素敵な”ライバル関係
試合が終了すると、ホッと胸を撫で下ろした。2日、東京ドームで開催された全国高校野球選手権西東京大会決勝。選抜8強の東海大菅生は、国学院久我山に8-3で勝利し、4年ぶり4度目…
「気持ちだけは負けません」 監督の“想像を超えた”二松学舎大付エースの言葉
憧れの先輩が本拠地として戦うマウンドで、左腕が両手を高々と挙げた。全国高校野球選手権東東京大会決勝が2日、東京ドームで行われ、二松学舎大付が関東一を5-1で下し、3年ぶり4…
甲子園に出るには「俺の想像を超えないと」 二松学舎大付・市原監督の言葉の意図
少しだけ、ただ着実に春からの成長を感じている。全国高校野球選手権東東京大会準決勝が1日、東京ドームで行われ、二松学舎大付が帝京に4-2で勝利し、甲子園まであと1勝とした。帝…
史上初めて東京ドームで開催された東西東京大会 選手、監督が感じたものとは?
全国高校野球選手権の西東京大会と東東京大会の準決勝が、7月31日と8月1日の2日間にかけて行われた。会場は開催中の東京五輪の影響で、例年の神宮球場ではなく東京ドームで行われ…
「え? 自分がですか?」入学時は野手希望、修徳・床枝がプロ注目右腕に成長した道のり
最後まで東京ドームのマウンドは譲らなかった。全国高校野球選手権東東京大会準決勝が1日に行われ、修徳は関東一に1-4で敗れた。今秋ドラフト候補の床枝魁斗投手(3年)は、同じく…
難病を克服し、高校野球の非常勤コーチに 元G戦士の指導法は長嶋茂雄氏譲り
かつて巨人、西武、中日で主に遊撃手として活躍し、引退後も名コーチとして知られた鈴木康友氏。2017年に血液の難病「骨髄異形成症候群」を発症したが、ドナーの臍の緒から造血幹細…
KEYWORD
CATEGORY