高松商・浅野が清原氏に並ぶ高校通算64号 3安打3打点の大活躍で2年連続の甲子園
第104回全国高校野球選手権香川大会は26日、レクザムスタジアムで決勝戦が行われ高松商が6-4で英明を下し、2年連続22度目の優勝を果たした。プロ注目の浅野翔吾(3年)は「…
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高松商・浅野が清原氏に並ぶ高校通算64号 3安打3打点の大活躍で2年連続の甲子園
第104回全国高校野球選手権香川大会は26日、レクザムスタジアムで決勝戦が行われ高松商が6-4で英明を下し、2年連続22度目の優勝を果たした。プロ注目の浅野翔吾(3年)は「…
坂本勇人を育てた監督がスマホ許可するワケ 選手育成に欠かせぬ保護者との“直電”
インターネットで情報を集め、動画を見ながらフォームを研究する。多くの選手たちにとって、スマートフォンは野球の上達に欠かせないツールの1つとなっている。一方、トラブルになるリ…
“投げなさすぎ”も「怪我をする恐れ」 慶大監督が注意を促す高校までの過ごし方
社会人野球の監督を長年務め、3年前から慶大を率いる堀井哲也監督は中学、高校で選手がボールを投げすぎる影響に危機感を募らせている。慶大に進んできた選手の中には、過去の故障が原…
花巻東・佐々木麟太郎の夏終わる 通算74発の怪物2年、プロ注目・斎藤にノーアーチ
第104回全国高校野球選手権の岩手県大会は22日、盛岡市の岩手県球場で準決勝を行い、花巻東は2-3で盛岡中央に敗れ、2019年以来3年ぶりの夏の甲子園出場はならなかった。2…
練習試合19Kでスカウト注目も… 神奈川のドラフト候補がコールド負けに笑顔のワケ
最速147キロ右腕、大師(神奈川)のエース・澤田寛太の夏は4回戦で終わった。強力打線を誇る慶応義塾に8安打7得点を奪われ、0-7の7回コールドで敗戦。それでも、取材場所に現…
燕・石川の長男、東海大高輪台・石川大耀が2試合連続勝利 チームは16強進出
第104回全国高校野球選手権東東京大会が21日、大田スタジアムなどで4回戦が行われ、東海大高輪台が淑徳に5-1で勝利。NPB現役最多の通算182勝を誇るヤクルト・石川雅規投…
花巻東・佐々木麟太郎が高校通算74号 今夏初アーチ、1試合3安打と大量リード貢献
第104回全国高校野球選手権大会岩手大会が21日行われ、3年ぶり夏の甲子園出場を目指す花巻東は準々決勝で水沢と対戦。「3番・一塁」で先発出場した佐々木麟太郎内野手(2年)が…
「勝利にこだわりすぎていた」 巨人・坂本育てた名将が“無欲”でつかんだ甲子園
今春、4年ぶりに選抜高校野球大会に出場した茨城・明秀日立の金沢成奉監督は、2年前から指導方針を一新していた。光星学院(現・八戸学院光星)を指揮し、巨人・坂本勇人内野手らを育…
花巻東・佐々木麟太郎がマルチ安打 右前タイムリーと右中間二塁打で8強進出に貢献
第104回全国高校野球選手権大会岩手大会が19日行われ、3年ぶり夏の甲子園出場を目指す花巻東は3回戦で一関二と対戦。8-0で7回コールド勝ちし、準々決勝進出を決めた。「3番…
中京大中京、済美…実力校の敗退が相次ぐ夏の地方大会 興南は甲子園一番乗り
夏の甲子園出場をかけた全国高校野球選手権の地方大会が各地で開催され、17日は興南(沖縄)が甲子園一番乗りを決めた。一方で、中京大中京(愛知)、済美(愛媛)が敗れるなど、実力…
神宮で成し遂げた“親子マダックス” 東海大高輪台・石川大耀が感じた父の偉大さ
憧れの父に少しだけ近づけた気がした。第104回全国高校野球選手権東東京大会が14日、神宮球場などで2回戦が行われ、東海大高輪台が駿台学園に1-0で勝利。NPB現役最多の通算…
元横浜高監督・平田徹氏、兵庫の古豪・村野工監督就任 2年半ぶり指導者復帰
神奈川の名門、横浜高で2019年秋まで監督を務めていた平田徹氏が14日から兵庫の古豪・村野工の監督として指導者復帰することになった。平田氏は「野球の面白さや自分の成長、上達…
花巻東・佐々木麟太郎、岩手大会初戦は3打数無安打 花巻農に7-0で7回コールド勝ち
第104回全国高校野球選手権大会岩手大会が13日行われ、2年生スラッガーの佐々木麟太郎内野手を擁する花巻東が初戦で花巻農と対戦。7-0の7回コールドで快勝発進した。「3番・…
3年ぶり復活した音色に「心が高鳴った」 本塁打を呼んだスタンド“応援”が持つ意味
夏の神奈川大会に、ブラスバンドが奏でる“音”が3年ぶりに戻ってきた。神奈川高野連の取り決めによって、今春の4回戦から吹奏楽部の応援が解禁され、今夏は1回戦から可能に。今の3…
CA目指し入学も野球部の活気が「キラキラ」 女子マネジャーが青春を捧げた高校野球
第104回全国高校野球選手権大会は8月6日に甲子園で開幕する。高校入学時から新型コロナウイルスの影響を受けた球児たちは夢舞台を目指し、各地で熱い戦いを繰り広げている。今回、…
大阪桐蔭はなぜ強いのか 歴代主将2人が明かす“うまくなる仕組み”詰まった練習
秘密は個々の能力の高さだけではなかった。大阪桐蔭高野球部の元主将で「ミノルマン」の愛称でYouTuberとして活動している廣畑実さんと、阪神・藤浪晋太郎投手らとともに甲子園…
ドラ1候補も「進学も含めて考えている」 148キロの怪腕が見据える“無限の将来”
今秋プロが注目する逸材が新潟にいる。日本文理の田中晴也投手は身長186センチ、体重92キロの堂々とした体格を誇り、打撃では高校通算20本塁打、投げては最速148キロと投打で…
0-82で大敗のチームを支えた“元不登校”主将 最後の夏も笑顔で切り替えられるワケ
スコアボードには32、33……見慣れない数字が並ぶ中、わせがくのマウンドに立った前田陽亮(ようすけ)捕手(3年)は最後まで大きな声を上げていた。時間はかかったが、アウトを1…
大阪桐蔭、“個性派集団”をどうまとめる? 歴代主将2人が語るチーム統率術
大阪桐蔭高野球部の歴代主将2人が「主将論」を語った。顔を合わせたのは、「ミノルマン」の愛称で親しまれYouTubeや野球塾で知識や技術を伝えている廣畑実さんと、阪神・藤浪晋…
0-82の大敗に「没収試合も考えた」 ひたむきに奪った“15のアウト”に監督は感謝
第104回全国高等学校野球選手権千葉大会1回戦が11日行われ、茂原市・長生の森野球場では、わせがくが千葉学芸に0-82の5回コールドで敗れた。大量失点で敗れたわせがくの田村…
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