進路を明確にするのは先輩の“生の声” 大学で文武両道を目指す常総学院の進路指導
茨城の常総学院高は、これまでプロ13人を輩出した野球名門校だ。一方で、2021年度は国公立大に118人、医学部に8人、2022年度も東大に2人が合格するなど、進学校としても…
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進路を明確にするのは先輩の“生の声” 大学で文武両道を目指す常総学院の進路指導
茨城の常総学院高は、これまでプロ13人を輩出した野球名門校だ。一方で、2021年度は国公立大に118人、医学部に8人、2022年度も東大に2人が合格するなど、進学校としても…
勝利至上主義ならば「全員を使うべき」 智弁和歌山・高嶋仁前監督の少年野球論
智弁学園、智弁和歌山を率いた高嶋仁さん(現・智弁和歌山名誉監督)。2021年、多くの指導者講習会や野球教室に出席し、未来へ提言をしてきた。指導者が見るべき「現実」、一番目を…
甲子園勝利直後にコロナで2回戦辞退 巣立つ東北学院3年生に監督が贈った言葉
昨夏の甲子園に創部50年で初出場した宮城・東北学院(宮城)。1回戦で名門・愛工大名電(愛知)を5-3で下し、初勝利を挙げた。その後、選手ひとりの新型コロナウイルス感染が判明…
昭和、平成、令和…史上初の“3元号”勝利なるか? 大垣日大など2人の監督に可能性
第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が4日、オンラインで行われ、大垣日大(岐阜)は大会第4日の第3試合で只見(福島)と、クラーク記念国際(北…
佐々木麟太郎らは「清原、松井超え」なるか? 記録更新に期待の怪物“新2年生”たち
第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が決まった。今大会で注目を浴びるのは高校通算50本塁打を誇る花巻東・佐々木麟太郎内野手らチームの“軸”と…
大垣日大・阪口監督は初戦突破なら“3元号”勝利 西脇主将「魂あるプレーで」
第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が4日、オンラインで行われ、東海地区2枠目で選出された大垣日大は第4日・21日の第3試合で21世紀枠の只…
“近畿1強”に待ったをかける学校は? 大阪桐蔭は20年ぶり「秋春連覇」に挑む
第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の組み合わせが決定した。昨秋の明治神宮大会を制した大阪桐蔭は大会6日目・23日の第1試合で鳴門と激突する。昨夏の選手権大会…
神宮王者・大阪桐蔭は鳴門、花巻東は市和歌山と激突 選抜組み合わせ決定
第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が4日、オンラインで行われ昨秋の明治神宮大会を制した大阪桐蔭は第6日・23日の第1試合で鳴門と対戦する。
ダルビッシュ倒して日本一 “木内イズム”継ぐ指導者が見た「伸びる選手の共通点」
茨城県の名門・常総学院は、春夏合わせて26回(春10回、夏16回)の甲子園出場を誇る。子どもたちの指導法を深堀りするFirst-Pitchの連載「ひきだすヒミツ」では、20…
大谷翔平が学び、身につけた 目標設定よりも大事な『目標達成』の真意
「もっともっと超えたい数字が、たくさんあります」――。二刀流としてシーズンを戦い抜き、投打に確かな結果を残したメジャー4年目の2021年を振り返り、エンゼルス・大谷翔平投手…
死闘を制し「怖いものなくなった」 甲子園沸かせた“ほほ笑み王子”が語る夏の記憶
あの死闘がなかったら――。静岡商のエースとして夏の甲子園に出場し、昨年末で現役生活にピリオドを打ったヤマハの大野健介さんが、「ほほ笑み王子」誕生のきっかけを明かした。自身の…
“ハンカチ王子”と同時に引退 静岡商「ほほ笑み王子」が描く第2の人生とは?
「ハンカチ王子」の系譜を継ぐヤマハの大野健介さんがグラブを置いた。静岡県の静岡商時代に甲子園に出場し、さわやかな笑顔から「ほほ笑み王子」の愛称で親しまれた左腕。奇しくも早稲…
高卒プロ諦め大学へ… ドラ1指名を掴んだロッテ鈴木昭汰が乗り越えた“落選劇”
決して順風満帆でたどり着いたドラフト1位ではない。プロ2年目を迎えたロッテの鈴木昭汰投手は、茨城・常総学院高時代に挫折も味わった。悔しさを噛み締める姿を間近で見ていたのは、…
制服姿で白球を持つ美少女… “選抜応援ガール”に抜擢された16歳は何者?
大きくつぶらな瞳が印象的だ。ブレザーの制服姿で白球を握って微笑みを浮かべるのは、女優の伊丹彩華(いたみ・あやか)さん。3月18日に開幕する第94回選抜高校野球大会の応援イメ…
選抜甲子園の応援ポスターに16歳・伊丹彩華さんを起用 “先輩”に小芝風花さんら
3月18日に開幕する第94回選抜高校野球大会の応援イメージキャラクターに、女優の伊丹彩華(いたみ・あやか)さんが決定したと17日に発表された。出場32校を紹介する「応援ポス…
少人数で“分散練習”の難しさも…イチロー氏の教えで深まった「自分自身との会話」
第94回選抜高校野球大会に11年ぶり4度目の出場を決めた国学院久我山高(東京)。昨年11月29日から2日間、イチロー氏(マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)から…
知的障害のある球児が慶応高野球部とオンライン交流「垣根があってはいけない」
知的障害のある球児の甲子園出場の道を探る「甲子園夢プロジェクト」は29日、7回目となる合同練習会をオンラインで開催した。この日は甲子園出場経験もある名門・慶應義塾高校野球部…
選手が用意した“花道”は14年ぶりの選抜出場 東洋大姫路の名将が思わず感極まった理由
群雄割拠の兵庫を戦い抜いた名将が声を張り上げ喜びを爆発させた。第94回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が28日、大阪市内で行われ東洋大姫路が14年ぶり8度目の…
国学院久我山の切り札に? イチロー氏のバットをただ1人振った“奇跡を呼んだ男”
昨秋の東京都大会で優勝した国学院久我山高(東京)が28日、第94回選抜高校野球大会に11年ぶり4度目の出場を決めた。同校は秋季大会後の昨年11月29日から2日間、イチロー氏…
他校の誘い断り東洋大姫路へ 169センチの“小さなエース”が目指す恩師への恩返し
身長169センチの“小さな大エース”が聖地で大暴れする。第94回選抜高校野球大会に、14年ぶり8度目の出場を決めた兵庫・東洋大姫路。背番号「1」を背負う森健人投手(2年)は…
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