
夏の甲子園、出場49校が出揃う 大トリ東東京は二松学舎大付が3年ぶり4度目悲願
全国高校野球選手権の東・西東京大会決勝が2日、東京ドームでそれぞれ行われ、西東京は東海大菅生が国学院久我山に8-3で勝利。4年ぶり4度目の夏の甲子園出場を決めた。その後に行…
高校野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
夏の甲子園、出場49校が出揃う 大トリ東東京は二松学舎大付が3年ぶり4度目悲願
全国高校野球選手権の東・西東京大会決勝が2日、東京ドームでそれぞれ行われ、西東京は東海大菅生が国学院久我山に8-3で勝利。4年ぶり4度目の夏の甲子園出場を決めた。その後に行…
甲子園に出るには「俺の想像を超えないと」 二松学舎大付・市原監督の言葉の意図
少しだけ、ただ着実に春からの成長を感じている。全国高校野球選手権東東京大会準決勝が1日、東京ドームで行われ、二松学舎大付が帝京に4-2で勝利し、甲子園まであと1勝とした。帝…
史上初めて東京ドームで開催された東西東京大会 選手、監督が感じたものとは?
全国高校野球選手権の西東京大会と東東京大会の準決勝が、7月31日と8月1日の2日間にかけて行われた。会場は開催中の東京五輪の影響で、例年の神宮球場ではなく東京ドームで行われ…
「え? 自分がですか?」入学時は野手希望、修徳・床枝がプロ注目右腕に成長した道のり
最後まで東京ドームのマウンドは譲らなかった。全国高校野球選手権東東京大会準決勝が1日に行われ、修徳は関東一に1-4で敗れた。今秋ドラフト候補の床枝魁斗投手(3年)は、同じく…
難病を克服し、高校野球の非常勤コーチに 元G戦士の指導法は長嶋茂雄氏譲り
かつて巨人、西武、中日で主に遊撃手として活躍し、引退後も名コーチとして知られた鈴木康友氏。2017年に血液の難病「骨髄異形成症候群」を発症したが、ドナーの臍の緒から造血幹細…
元DeNA・小池Jr.の2年生4番が“有言実行”の決勝打 東海大菅生が聖地まであと1勝
全国高校野球選手権西東京大会の準決勝が31日、東京ドームで行われ、選抜ベスト8の東海大菅生が世田谷学園を8-0の7回コールドで下し決勝進出を決めた。先制打を放ち、チームを勢…
新型コロナ感染と向き合った日大三ナイン 名将・小倉監督が振り返る1年間の苦闘
未曾有の事態に苦しみながら、戦い続けた1年が終わった。31日に東京ドームで行われた全国高校野球選手権の西東京大会準決勝。日大三は、国学院久我山にあと一歩及ばず3-4で涙を流…
カウント1-0から投手交代 ノーシードから4強に導いた帝京・前田監督、驚きの選手起用
全国高校野球選手権東東京大会は30日に準々決勝2試合が行われ、駒沢球場では帝京が東亜学園に5-3で勝利。江戸川球場では修徳が延長10回4-0の劇的サヨナラ勝利で小山台を破っ…
創部6年目で春夏連続準V 立命館守山を強くした「言いたくても言わない」指導
甲子園出場への壁は高かった。全国高校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、初めて夏決勝まで勝ち上がった立命館守山は近江に0-6で敗れ、甲子園出場はならなかっ…
「ちょっと器が違う」監督も唸る近江2年生“二刀流”右腕 初の甲子園は「通過点に」
2年生右腕の闘志あふれる投球で聖地への切符を掴んだ。全国高等学校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、近江が立命館守山を6-0で下し、3大会連続15回目の夏…
「最後の夏は2人で…」争ったエースナンバー、智弁学園左右2枚看板の物語
号泣していたのは優勝した智弁学園の背番号10だった。この夏、5度目の校歌を聞きながら肩を震わせ空を見上げていた。全国高校野球選手権奈良大会は29日、決勝戦が行われ智弁学園が…
“出場機会なし”も京都国際主将は「100点満点」 大阪桐蔭の背番号「14」に学んだ姿勢
激闘の決勝戦。それでも主将のユニホームは綺麗なままだった。全国高校野球選手権京都大会は28日、決勝戦が行われ、京都国際が11年ぶりの甲子園出場を狙う京都外大西を6-4で下し…
近江が3大会連続15回目の夏の甲子園 投打噛み合い完封リレーで立命館守山を下す
全国高校野球選手権の滋賀大会決勝が29日、皇子山球場で行われ、近江が立命館守山を6-0で下し、3大会連続15回目の夏の甲子園出場を決めた。先発の山田陽翔(はると)投手(2年…
「原監督と1日でも長く…」決勝で敗戦の東海大翔洋、元巨人・熱血指揮官と最後の夏
あと1勝届かなかった。元巨人の原俊介監督率いる東海大静岡翔洋は、28日に行われた全国高校野球選手権静岡大会決勝で静岡に0-4で敗れた。原監督はこの夏を最後に東海大静岡翔洋を…
静岡のプロ注目右腕は37回無失点で聖地へ 1イニングを1分半で終える驚異の“高速投球”
2年ぶりの甲子園をかけた一戦もきれいにゼロを並べた。全国高校野球選手権静岡大会決勝が28日に行われ、静岡が4-0で東海大静岡翔洋を破り、2大会連続26度目の優勝を飾った。静…
日本高野連がクラウドファンディングを実施 コロナ禍で「運営は極めて厳しい状況」
日本高野連は28日、第103回全国高等学校野球選手権大会の開催費用の一部を集めるため、また都道府県高野連の運営を支援するためのクラウドファンディングを実施すると発表した。
頭をよぎった2年前の夏の記憶 嫌な流れを断ち切った智弁学園監督の“ゲン担ぎ”
球場には嫌な空気が流れていた。智弁学園の指揮官・小坂将商監督はそれを感じ取っていた。全国高校野球選手権奈良大会は27日、準決勝2試合が行われ、第一試合で今秋のドラフト1位候…
プロ注目の天理・達孝太はなぜ敗れたのか 自身が分析する「冷静になれなかった」理由
目に涙はない。今秋のドラフト1位候補、天理の達孝太投手(3年)は、敗戦後、淡々と振り返った。全国高校野球選手権奈良大会は準決勝2試合が行われ、今春の選抜に出場した天理が6-…
4→21安打で春夏連続甲子園へ王手 京都国際が休養日に行った“ホームランダービー”
準々決勝から中1日。チームは生まれ変わった。26日に行われた全国高校野球選手権京都大会準決勝で、春夏連続の甲子園を狙う京都国際が東山を11-8で下し、決勝進出を決めた。両校…
智弁和歌山が4大会連続25回目の甲子園切符 ドラ1候補・市和歌山の小園は完投負け
第103回全国高等学校野球選手権・和歌山大会の決勝戦が27日に紀三井寺球場で行われ、智弁和歌山が春夏連続出場を目指した市和歌山を4-1で破り、4大会連続25回目の夏の甲子園…
KEYWORD
CATEGORY