「完封だと…」 東海大札幌・渡部、11年ぶりノーノーも終了まで気づかず
全日本大学野球選手権の1回戦が7日に行われ、神宮球場では、東海大札幌の渡部雄大投手が環太平洋大戦でノーヒットノーランを達成した。試合後、取材に応じ、「完封だと思っていた」と…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「完封だと…」 東海大札幌・渡部、11年ぶりノーノーも終了まで気づかず
全日本大学野球選手権の1回戦が7日に行われ、神宮球場では、東海大札幌の渡部雄大投手が環太平洋大戦でノーヒットノーランを達成した。試合後、取材に応じ、「完封だと思っていた」と…
素振りは「おもちゃのバットでも良い」 野球用品メーカーが勧める練習方法
自主練習の“王道”とも言える素振り。1人でもできるシンプルな練習だが、少年野球の子どもたちや保護者には効果が分かりにくい。バットも製造する野球用品メーカー「美津和タイガー」…
まぶしさを防ぐだけではない 曇りの日や打席でも効果が期待できるスポーツサングラス
プロ野球では一般的になっているスポーツサングラスは目の病気や怪我の予防だけではなく、パフォーマンスを向上させる効果も挙げられている。日差しが強い時のフライ捕球でのメリットは…
コーチはブチギレ出場停止に… フライ判定に米賛否「酷いジャッジ」「審判を支持する」
内野にヒョロヒョロと上がった“どん詰まりフライ”を巡り、コーチが退場処分となる騒動が米大学球界で起きた。4日(日本時間5日)に行われたノースカロライナ大とバージニア・コモン…
1万円で軟式用グラブを硬式用にリメイク 保護者も選手も喜ぶ新設シニアの取り組み
保護者にも子どもたちにもメリットのある“模範”になるかもしれない。今年4月に活動を開始した中学生硬式野球チーム「多摩リトルシニア」では、選手が軟式用のグラブを硬式用にリメイ…
“負のイメージ”で普及しない少年野球でのサングラス着用 病気や怪我のリスク軽減も
体を守る効果があると訴えても“負のイメージ”が根強く、少年野球や中学・高校野球では、なかなか定着しない。米国製の高性能スポーツサングラスの販売代理店は練習や試合でのサングラ…
ボールを「蹴って集める」狙いとは 元プロ選手が常識にとらわれないシニア立ち上げ
打撃練習が終わると、選手たちは足でボールを集める。元西武・佐伯秀喜監督が率いる中学硬式野球「多摩リトルシニア」では日常の光景だ。決して選手の態度が悪いわけではない。指揮官の…
飽きさせない目的が思わぬ効果 全ポジションを経験させる強豪少年野球チームのノック
滋賀・多賀町にある少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」では、選手を特定の守備位置に固定せず、全てのポジションを経験させる。練習に飽きさせない目的で始めたが、辻正人監督は思わ…
「短く持って打つ」は勧めない 野球用品の“プロ”が教えるバットの選び方と注意点
野球用品店でずらりと並ぶバットを見て、どれが自分に合っているのか選ぶのは難しい。これまでに3万人以上の選手のプレーを研究し、それぞれに最適なバットを提案してきた“プロ”でも…
1年で“遠投力”が20メートル伸びた? 塁間の送球練習でも肩は強くなる
走者を刺す送球は味方の投手を助け、相手の勢いを止める。少年野球の子どもたちは肩を強くしようと、練習に遠投を取り入れるケースが多い。ただ、短い距離の送球練習でも肩を強くできる…
「大学日本代表候補」46選手発表 二刀流左腕・矢澤ら選出、18~20日に選考合宿実施
NPBエンタープライズは3日、「第30回ハーレムベースボールウィーク」に出場する「侍ジャパン大学日本代表」の選考合宿に参加する46選手を発表した。投打二刀流で今秋ドラフト1…
球速60キロの打撃練習で130キロ速球を打てる 2度の全国準V、中学野球部監督の指導法
東京・江戸川区にある上一色中学軟式野球部は、最近5年間で2度の全国大会準優勝を誇る。チームの持ち味は打力。130キロの直球に対応するために、球速60~70キロの緩い球を打ち…
「ボールが怖い」と感じる子どもの練習法 「速い打球で目を慣らす」は逆効果
「打球をよく見る」「速い打球で目を慣らす」。守備練習でボールへの恐怖心をなくすために、少年野球の現場で時々耳にする言葉は、逆効果になる恐れがある。First-Pitch編集…
木製バットで男子顔負けの打球 お洒落&メイクは封印、日本一を目指す美女左腕の覚悟
日本一を目指すため、大阪に移住した選手がいる。野球女子YouTuberとしても活躍し、女子硬式野球のクラブチーム「アメイジング」に所属する笹川萌さん。「まだ、野球をやりきれ…
空振りで安打の確率が上がる!? 失敗を成功につなげる強豪中学監督の“声掛け”
練習通りに打てない――。試合で凡退を繰り返し、悩んだ経験のある少年野球の子どもたちは少なくないだろう。全国大会の常連となっている東京・江戸川区の上一色中学校野球部を率いる西…
怪我した期間を有意義に過ごすトレーニング 指導者が挙げる2つの注意点
野球を続ける上で、避けて通れないのが怪我のリスク。少年野球の子どもたちも、怪我をした時はどう過ごすべきか、悩むことがあるのではないだろうか。First-Pitch編集部では…
打球を上げるヒントは「大谷翔平」にあり 強豪中学の監督が説く“本塁打の打ち方”
野球を難しく感じる大きな理由の1つに、道具を扱うという競技特性がある。成長過程で筋力や握力が十分ではない少年野球の子どもにとって、グラブやバットを扱うのは大変だ。打球が上が…
6-5-2-6-7の大混乱挟殺が「正真正銘のカオス」 “壮絶鬼ごっこ”に「解説求む」
走者を塁間で挟んでアウトを狙うランダウンプレー。走者が俊敏だったり守備陣の連係が取れなかったりした場合、思いもよらぬ展開になることがある。27日(日本時間28日)に行われた…
「何のためにバットを振っているのか」 スクイズ禁止、神戸甲南ボーイズが目指す人間教育
兵庫県三木市で活動を続けている中学硬式野球チーム「神戸甲南ボーイズ」。チームを率いる清水勝仁監督は勝利を目指すのはもちろんだが、部員全員を試合に出場させるなど“脱・勝利至上…
150cm未満だった選手もプロ入り 悩む育成期の“体格差”、強豪中学監督が送る助言
小・中学生の期間は体の成長スピードに差があり、体が小さいことを悩む選手は少なくない。全国大会の常連となっている東京・江戸川区の上一色中学野球部の西尾弘幸監督は、小柄な選手に…
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