巨人・阿部に続く存在は? 「球界NO1捕手」の称号を引き継ぐのは誰だ
阿部が再び一塁に戻る時、その称号を引き継ぐ選手は誰なのか。
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巨人・阿部に続く存在は? 「球界NO1捕手」の称号を引き継ぐのは誰だ
阿部が再び一塁に戻る時、その称号を引き継ぐ選手は誰なのか。
【小島啓民の目】選抜連続満弾・松本と定位置つかんだDeNA新人 共通する「飛ばすコツ」とは
野球をしている方なら分かるかと思いますが、「ペッパーゲーム」ってご存知ですか? 初めて聞く人もたくさんいるかと思います。ペッパーゲームとは、近距離(7~10メートル程度)で…
黒田博樹のリードは意外と難しい? 名捕手育成につながる40歳右腕の投球
黒田は今季、どれだけの成績を残せるのか。鍵となるのは捕手のリード。多彩な球種をどのように組み合わせていくかで、黒田の成績、そしてリーグ制覇を目指す広島の成績が変わってくるだ…
【小島啓民の目】“プロ注目”の選手はどこが優れている? スカウトが重視するポイントとは
強豪高校に集まる“センスのある”選手。では「センスがある」とは一体どのようなことを指すのか。プロ野球に長く携わるスカウトの方に「高校生をスカウトする場合、どこを見ているので…
【小島啓民の目】変革を恐れず、先を見ろ 野球上達へ「5年後ビジョン」設定のススメ
プロの世界には毎年、新しい選手が入り、去っていく選手がたくさんいる。新陳代謝が激しいものです。
【小島啓民の目】阪神・藤浪、巨人・杉内に見る投手の球速向上のポイントとは
プロ入りする前の子供たち、特にピッチャーをしている子がよく同じような質問をしているのを耳にします。「球を速くするためには」「強いボールを投げるためには」どうすればいいですか…
【小島啓民の目】日本に衝撃を与えたリナレスの捕球動作 世界各国で異なる野球の「基本」
こんにちは。小島啓民です。2020年に開催される東京オリンピックで野球競技が復活する可能性があります。オリンピックを経験した者として、日本代表で経験したことが未来を担う野球…
【小島啓民の目】縦カーブ習得に要したのはわずか2日 大瀬良の成長の裏にある「学ぶ姿勢」
2012年、九州共立大の3年生だった大瀬良選手。その才能には驚かされるばかりで、ぜひ一緒に戦ってみたいと思わせる逸材でした。
【小島啓民の目】着実に進む野球界への「科学」導入 有効か否かは使い方次第?
こんにちは。小島啓民です。今回はスポーツ科学の観点から野球を考えていきたいと思います。動作解析や統計の進歩は、技術習得、戦術において大きな影響を与えています。
【小島啓民の目】野球上達の第一歩 「ものまね」が秘める効果とは
こんにちは、小島啓民です。ここまで全4回。野球選手による技術向上のお手伝いになればと思い、連載を書かせていただいていおります。今回のテーマは野球選手ならば誰もが1度はトライ…
【小島啓民の目】広岡達朗氏が打ち崩した「基本」の概念 練習で挑戦&失敗することの重要性
こんにちは。小島啓民です。私はこれまで子供たちだけではなく、野球の指導者とも話をしてきました。「練習は試合に勝つために行うもの」とよく言われます。それによって「ミスを犯さな…
イチローとマーリンズの契約交渉の裏側 「電話会議」と「特別な4番目」
マーリンズのマイケル・ヒル強化責任者は、Full-Countの取材に対して「オリオールズが最優先という情報もあったけれど、我々は猛プッシュをした」と満足げに話した上で、興味…
【小島啓民の目】プロ選手になるには? 「技術」とともに求められる「心」の成長
「やらされる練習は嫌だ!」とか「自主的な練習をさせてくれ!」との欲求を選手は常に持つものです。技術を習得するにあたっては「自分で考える」というプロセスが非常に大切となってき…
【小島啓民の目】なぜ引っ張れない左打者が増加? 野球の特性を知ることの重要性
小島啓民です。前回から未来を担う子供たち、そして子供の未来を託される指導者の方々に私の経験をもとに、読んでいただければと思い、連載をスタートさせました。今回は2回目。「自分…
侍ジャパンの注目 セカンドのポジション争いを制するのは山田か菊池か
11月10日から始まる侍ジャパンの戦い。そこで気になるのは、小久保監督がどんなスターティングメンバーを組んでいくのか、という部分だ。スポーツコメンテーターの飯田哲也氏は、セ…
2度の日本一で勇退 秋山監督は現役時代も“最強”の男
今季限りでの退任を表明していたソフトバンクの秋山幸二監督。苦しいシーズンを乗り越え、クライマックスシリーズで日本ハムを破り、そして日本シリーズでは阪神を4勝1敗で下して、3…
ソフトバンクが躍進の予感 専門家から「日本シリーズで復活する」の声
開幕前の予想とは裏腹に、最後の最後まで苦しいシーズンを送ったソフトバンクは、日本シリーズでどんな戦いを見せてくれるのか。スポーツコメンテーターの飯田哲也氏に聞いた。
巨人は再び3連敗から巻き返せるか 土壇場で響く、原辰徳監督の言葉力
3連勝しかなくなった巨人。その光景は2012年と似ている。その年、選手としてジャイアンツでプレーしていた中谷仁氏は「やっぱり、あの時のことを思い出してしまいますね」と振り返…
セCS最終S第2戦の流れを変えた1つの攻防 今後の流れをつかむのは?
クライマックス・シリーズは阪神が2連勝。アドバンテージを含めても2勝1敗とリードした。巨人、楽天、阪神の捕手としてプレーした中谷仁氏は、前夜16日の第2戦をどのように見たの…
巨人の「百戦錬磨」と阪神の「若さ」 思わぬ形で勝負を分けたバッテリーの経験値
巨人と阪神のクライマックス・シリーズ(CS)最終ステージの第1戦は4-1で阪神が先勝した。阪神、楽天、巨人で15年間の現役捕手としてプレーした中谷仁氏は、捕手の目線から試合…
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