広島が陥る疑心暗鬼…ダメージを与えた岡田采配 阪神OBも驚き「誰もがバントを予測」
阪神は18日、広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦(甲子園)に4-1で勝利。ここぞの場面で、現役最年長指揮官の岡田彰布監督の“神采配”が光った。現…
野口寿浩に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
広島が陥る疑心暗鬼…ダメージを与えた岡田采配 阪神OBも驚き「誰もがバントを予測」
阪神は18日、広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦(甲子園)に4-1で勝利。ここぞの場面で、現役最年長指揮官の岡田彰布監督の“神采配”が光った。現…
実績があっても「絶対ダメ」 傲慢な投手に呆れ…日本で失敗する助っ人の“共通点”
各球団、優勝を狙うために熱心にスカウティングし、チームの弱点を埋めたり、編成に欠かすことのできない“助っ人選手”。タイトルに絡む活躍を見せる選手もいれば、1試合にも出場せず…
レギュラー逃せば「クビも見えてくる立場」 OBが見た阪神の“変革成功”陰のMVP
阪神は今季、2005年以来18年ぶりとなるリーグ優勝を果たした。2004年から2008年まで、5年間にわたって“岡田監督第1次政権”の下でプレーした野球評論家・野口寿浩氏が…
巨人・阿部新監督が求める捕手像は? 評論家が指摘…小林の存在は「絶対必要」
巨人は来季から阿部慎之助新監督が指揮を執ることが決定。現役時代に主将・4番・捕手の3役を担った新指揮官は、チームを3年ぶりのリーグ優勝に導くことができるだろうか。ヤクルト、…
現役ドラフトは「成功だった」 “経験者”が語る…続々とブレークする理由
昨年オフに実施した現役ドラフトの導入は、もう成功だったと言っていいのではないか。この制度でDeNAから中日に移籍した細川成也外野手は今季、既に過去最多の37試合(2021年…
上位脅かす日本ハムは「態勢整った」 3位と6ゲーム差も…専門家が感じる“予兆”
パ・リーグは首位オリックス、2位ソフトバンク、3位ロッテが1.5ゲーム差内にひしめく大混戦で、23日からリーグ戦が再開される。3位ロッテと4位・日本ハムの間には6ゲームの大…
失速阪神のキーマンは20歳大砲 専門家も太鼓判「3番固定はあり」…混セ抜け出す球団は
セ・パ交流戦が終了し、23日からリーグ戦が再開される。セ・リーグは首位・阪神が交流戦で12球団中10位の7勝10敗1分と失速し、交流戦初優勝を果たした2位・DeNAが2.5…
「右打者の歴代最高は射程圏内」DeNA宮崎、4割打者なるか…イチローとは違う“凄み”
セ・パ交流戦で初優勝し、1998年以来25年ぶりのリーグ優勝へ向けても勢いづくDeNA。中でも、リーグ断トツの打率.373を誇っている宮崎敏郎内野手の打棒は注目の的だ。最終…
岡本和真は「自信を取り戻した」 表情が一変…専門家が指摘する“復活の理由”
巨人の4番・岡本和真内野手が好調だ。20日現在(以下同)でリーグ断トツの17本塁打を放ち、42打点もトップに1差の2位タイ、打率.322も単独2位につけている。昨年は夏場以…
専門家が“懺悔”「これほど強いとは…」 首位ロッテを支える指揮官の危機管理術
パ・リーグはロッテが首位を走り、2年連続リーグ覇者のオリックスが1.5ゲーム差の2位につける展開で、30日からセ・パ交流戦に突入する。現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団…
セの“明暗”はなぜ生まれた? 専門家が見たヤクルトと首位阪神の差「言うまでもない」
プロ野球は開幕から約2か月を経過し、30日からセ・パ交流戦に突入する。セ・リーグでは、昨年まで2年連続でリーグ制覇したヤクルトが17勝28敗2分けで“借金11”の5位と、思…
「直球か変化球か8割わかった」専門家が指摘…DeNAバウアー本領発揮の“ポイント”
2020年のナ・リーグのサイ・ヤング賞受賞者で、大きな期待を背負って入団したDeNAのトレバー・バウアー投手が、3試合の1軍登板中2試合で大量失点。21日にはいったん、2軍…
セは燕と阪神ドラ1の“一騎打ち”、パは日本ハムに大本命…専門家が占う新人王争い
プロ野球が開幕し、セ・パ両リーグの新人王レースもスタートした。昨年はセ・リーグが巨人・大勢投手、パ・リーグは西武・水上由伸投手が“一生に1度”のチャンスをモノにし受賞したが…
圧倒的投手力のオリか、侍ジャパン級破壊力のソフトバンクか 2強の運命分ける“気概”
2023年のパ・リーグ公式戦が開幕した。現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で計21年間捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏が、例年以上に迷いに迷った末、順位予想を行…
岡田阪神は「負けませんよ」 原巨人は「一番不気味」…専門家が見たセの優勝争い
2023年のセ・リーグ公式戦が31日に開幕。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)の4球団で計21年間捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏が、今季順位を…
トラウト斬りの20歳は「タイトル争いに絡む」 専門家が見た“WBC効果”期待の選手
2023年のプロ野球が開幕。今季はその前に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一メンバーとなった経験を糧に、大きく飛躍を遂げそうな選手がいる。現…
米国撃破へ…専門家が指名する侍の“抑え” WBC球もピタリ「変化が大きい」
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンは、メキシコとの準決勝を9回逆転サヨナラ勝ちで制し、21日(日本時間22日)の決勝(米マイアミ)で米国と対戦す…
村上宗隆の“金縛り”解いた大谷翔平 専門家が決勝も期待「必ずチャンスで回る」
侍ジャパンは日本時間21日、米フロリダ州マイアミで行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝をメキシコと戦った。1点ビハインドで迎えた9回、村上宗隆…
活気ないブルペン…専門家が苦言「笑われてもいい」 物足りない西武“ポスト森”争い
森友哉がFAでライバルチームのオリックスへ去り、球界随一の“打てる捕手”を失った西武。後釜の正捕手は誰になるのか。春季キャンプでは、4年目の柘植世那、2年目の古賀悠斗、育成…
平良の先発転向で”8回の男”は誰? 穴埋めは「不可能に近い」専門家が指摘した最善策
今年の西武の見どころの1つは、絶対的なセットアッパーだった平良海馬投手が先発に転向すること。昨年は主に8回を担い、リーグ最多タイの61試合に登板。35ホールドポイントで最優…
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