阪神正捕手候補に11年間で41試合出場の男が浮上!? 「評価は異常に高い」
金本知憲新監督の就任で、大きな注目を集めている阪神。その中で、プロ入り12年目の選手が、初めてレギュラーの座を掴むかもしれない。昨年までの11年間で1軍では計41試合にしか…
野口寿浩に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
阪神正捕手候補に11年間で41試合出場の男が浮上!? 「評価は異常に高い」
金本知憲新監督の就任で、大きな注目を集めている阪神。その中で、プロ入り12年目の選手が、初めてレギュラーの座を掴むかもしれない。昨年までの11年間で1軍では計41試合にしか…
ヤクルトV2へのポイントはDeNA戦!? 「お得意様」の存在が混セ脱出の鍵に?
2015年、ヤクルトのエース・小川はDeNA戦に5回登板し、防御率1.31、5勝0敗の圧倒的成績を残した。野口氏は「こういう苦手投手を作ってしまったらいけないという典型例で…
キャンプで若手がアピールするには? 「『俺のここだけ見てくれ!』でいい」
新人に限らず、キャンプ期間は特に1軍と2軍との当落線上にいる若手選手にとって、自らの実力を首脳陣に見せつける貴重なチャンスとなる。
今季もセ・パで新指揮官誕生 出身ポジション別で見る監督采配の違いとは
2016年、セ・リーグでは高橋由伸(巨人)、金本知憲(阪神)、アレックス・ラミレス(DeNA)と3人の新監督が誕生。一時代前のスター選手たちの指揮官就任で、球界に新しい風が…
阿部の正捕手復帰で、巨人が「突き抜けるかも」!? 3つの相乗効果とは
巨人の阿部慎之助が捕手に復帰すると報じられた。昨年は一塁手に転向しながらも、ヤクルトからFA加入した相川の故障など苦しい捕手事情により、マスクをかぶることもあった阿部。しか…
巨人にとって「最大の補強」に? 元選手が語る名コーチ田代富雄の“人間力”
V奪回に向けて着々と打線の強化を進めてきた巨人。意外なポジションの“補強”が、チームに好影響をもたらすことになりそうだ。
マテオ、球児…2年目右腕も秘密兵器に!? 阪神・新守護神は誰に?
野口氏は「阪神の抑えは本当に特殊な職業です。ただ球が速いだけでは務まりません」とした上で、マテオに関して不安要素を指摘した。
鷹V3へ盤石、注目はCS争い? 日本一早い!? 2016年パ・リーグ順位予想
今季も王者が突っ走るのか。それとも、ソフトバンクを引きずり下ろすチームはあるのか。まだキャンプイン前の段階で、新助っ人の実力も未知数だが、野球解説者の野口寿浩氏に「日本一早…
エースの穴、名将退任、捕手不在…日本一早い!? 2016年セ・リーグ順位予想
2月1日にキャンプインを控えるプロ野球。今年は、かつてスター選手だった金本知憲(阪神)、高橋由伸(巨人)、アレックス・ラミレス(DeNA)が新監督に就任し、セ・リーグへの注…
元阪神・呉昇桓はMLBで通用するか レ軍・田澤との比較で見る「直球」の壁
制球力や変化球、守備力も含め総合評価が高い前田に対し、呉昇桓の武器は「石直球」と称される重い球質のストレートだ。だが、果たして力自慢の強打者ひしめくMLBの舞台で、右腕の持…
二刀流3年目をデータで振り返る 圧巻の「投手大谷」、伸び悩む「打者大谷」
日本球界を席巻し続ける右腕が、今年も投手として成長し続けるために、必要なことは何なのか。そして、打者としては何に苦しんでいるのか。
贅沢すぎる巨人の助っ人事情 高橋新監督の“余剰戦力”運用がVへの鍵に
野口寿浩氏は、“余剰”ともいえる助っ人陣を見渡して「『どうするの?』という話ですよね。このチームの“爆弾”でもあると思います」と、起用法の難しさがデメリットになる可能性もあ…
中日多村は“恩人”落合GMの元で輝くか 育成から復活した中村紀と違いは?
今季プロ22年目。3月に39歳を迎えるベテランは新天地で輝きを取り戻すことはできるのか。野球解説者の野口寿浩氏は、その可能性について「落合さんの指導を受けられれば、復活の余…
3000球以上で制球ミス極少、広島“最強助っ人左腕”ジョンソンの絶品投球術
昨年の外国人選手の中で一際目立ったのは、広島のクリス・ジョンソン投手だった。来日1年目でリーグ1位の防御率1.85を記録。同僚の前田健太(現ドジャース)に次ぐ同2位の14勝…
奪三振王、プレミア12で157キロも…楽天・則本の先発としての課題は?
2015年、最下位に沈んだ楽天において、唯一タイトルを獲得したのがエース・則本昂大だった。ルーキーイヤーから3年連続開幕投手となった昨季は、ともに自己ワーストの10勝11敗…
8年ぶり200勝投手誕生へ 広島・黒田に課題は? 「47球」少なすぎた球種
日米通算193勝(NPB114勝、MLB79勝)を挙げてきた右腕には今季、200勝到達への大きな期待がかかるが、復帰1年目のシーズンから見えてくる課題とは何なのか。
SB武田は今年も輝けるか 直球&カーブに続く第3、第4の球種が飛躍の鍵に
貯金41という圧倒的強さでパ・リーグを制したチームにおいて、最も飛躍を遂げた投手が高卒4年目の22歳・武田翔太だった。1年目に8勝を挙げながら、2年目は4勝、3年目は3勝と…
“復活“遂げたロッテ涌井は2016年も輝けるか 立ちはだかる課題とは
2015シーズン、かつての輝きを取り戻した選手の1人として、ロッテ・涌井秀章が挙げられるだろう。
阪神藤浪、リーグNo.1右腕への課題 “抜け球“減少がもたらす相乗効果とは
阪神のエースの投球内容は、どのようなものだったのか。また、今後に向けての課題はどこにあるのか。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍した野球解説者の野口寿浩…
左打者の“泣き所”も苦にせず ヤクルトの天才・川端はどう攻めるべき?
川端慎吾内野手の首位打者獲得は、長年その打撃センスに期待して起用してきた球団にとって明るい話題となった。他球団が天才的なバットコントロールを持つ左打者を攻略する術はあるのか…
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