超大型戦力でダブる“立ち位置” 1387安打でもピンチ…山川加入で生まれる鷹の激戦区
激しい競争というよりも、順当な選手がグラウンドに立つ。そんなシーズンになりそうだ。優勝候補に挙げられながらも2023年は3位に沈んだソフトバンク。小久保裕紀新監督が指揮を執…
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超大型戦力でダブる“立ち位置” 1387安打でもピンチ…山川加入で生まれる鷹の激戦区
激しい競争というよりも、順当な選手がグラウンドに立つ。そんなシーズンになりそうだ。優勝候補に挙げられながらも2023年は3位に沈んだソフトバンク。小久保裕紀新監督が指揮を執…
防御率4.91の田中将大&存在感薄れる大物助っ人 世代交代の声も…楽天で復活狙う選手
主力選手の多くが30代を迎え、世代交代も課題となっている楽天。見方を変えれば、ベテラン選手たちが生きのいい若手に負けじと、チームを支え続けていると考えることもできる。ただ、…
本塁打王から2年…危機迫る定位置、FA戦士加入でさらに激化 V3オリの熾烈な争い
4連覇を狙うオリックスは、外野の定位置争いが激化しそうだ。広島から国内FA権を行使して加入した西川龍馬の存在が大きい。2023年にセ・リーグ2位の打率.305を記録した巧打…
チア卒業の滝谷美夢さん、「Fビレッジアンバサダー」就任 「全く違った新たな1年」
日本ハムは4日、2023シーズン限りで球団公式チア「ファイターズガール」を卒業した滝谷美夢さんが、2024年より「Fビレッジアンバサダー」に就任することを発表した。
中日・中田翔が秋広とともに丸刈りに SNSで報告「気合い入れちゃいました」
中日へ移籍した中田翔内野手が4日、自身のインスタグラムで丸刈りにしたことを報告した。巨人時代の“一番弟子”秋広優人内野手も同じ髪型に。「秋と共に気合い入れちゃいました! 今…
巨人22歳は「出てこないとダメ」 防御率10点台も…前コーチが愛のゲキ「早く気付いて」
巨人、メジャーリーグなどで活躍した高橋尚成氏が自身のYouTubeチャンネル「高橋尚成のHISAちゃん」を更新した。ゲストに昨季まで巨人の作戦兼内野守備コーチを務めた元木大…
期待される10代の躍動…2024年ブレーク候補は? ポスト由伸や阪神に控える逸材も
2023年のプロ野球では高卒3年目の巨人・秋広優人内野手、中日・高橋宏斗投手が活躍し、同2年目でも阪神・前川右京外野手らインパクトを残した選手がいた。ここでは2024年のブ…
大減俸のベテラン盗塁王、“腹が立った”元新人王 5位から逆襲…西武浮上のキーマン
2019年以来のリーグ優勝、2008年以来の日本一を目指す西武。2023年は5位に終わり、チーム全体の底上げが必要な中、起爆剤となりうる復活を期待する選手を独自に選出した。
台頭する阪神の逸材打者 左翼は誰の手に…2年目助っ人も“保証されぬ立場”
2023年に日本一に輝いた阪神は、岡田監督2年目のシーズンを迎える。38年ぶりの頂点に立ったチームでは、レギュラーがほとんど固定されていたが、2024年はどうなるのか。争い…
直近2年でわずか1発、トレード加入も打率1割台 DeNA悲願Vへ必須…復活待たれる選手
26年ぶりの優勝を目指すDeNAは、新戦力を加えてチーム内競争の激化による底上げが期待される。近年苦しんでいる選手たちの力も加われば、さらなるチーム力アップにつながるはず…
燕の低迷は「村上のせいじゃない」 5位からの復権へ…坂口智隆氏が明かすキーマン
2023年のヤクルトはリーグ連覇から一転、3年ぶりのBクラス(5位)に低迷した。史上最年少3冠王・村上宗隆内野手はなかなか状態が上がらず、故障者も多くスタメン固定できなかっ…
即戦力ルーキーから崖っぷちのベテランまで 外野陣は激戦必至…巨人の“3枠”争い
巨人の阿部慎之助新監督は就任1年目のシーズンを前に、既にレギュラーとして想定している選手に、一塁の岡本和真内野手、三塁の坂本勇人内野手、遊撃の門脇誠内野手の3人を挙げている…
朗希と並び称され、由伸と日本Sで壮絶投げ合い 2023年は登板なし…復活期すドラ1右腕
2021年にリーグ優勝&日本一に輝いたヤクルト。この年、神宮のマウンドで躍動していたのが高卒2年目の奥川恭伸投手だった。2023年の5位からの巻き返しを図るチームにおいて、…
わずか28日でロッテ“電撃退団” 「我慢できなかった」最強助っ人が明かす真相
ベイスターズ史上最強助っ人として今でもファンから愛されるロバート・ローズ氏(九州独立リーグ・火の国サラマンダーズ監督)は1993年から8年間、横浜(現DeNA)でプレー。「…
ドラフト前に絶望…プロ入りは「諦めた」 一度断念も、奮い立たせた同期のドラ5指名
強肩捕手として西武、中日で活躍した大石友好氏は徳島・海南高から神奈川大に進学した。「厳しい大学でした。プロ養成所って感じでした」。捕手として力をつけ、全日本候補にもなったが…
投手王国の気配、3年連続指名の“エース候補” 打率.364の20歳も…広島期待の有望株
新井貴浩監督の1年目、いきなり5年ぶりのAクラスとなる2位に躍進を遂げた広島に、投手王国の兆しが見え始めてきている。ドラフト会議では楽天と競合の末、青学大の常廣羽也斗投手の…
内野が大渋滞…実力者が大量ベンチも 逸材22歳は5年目、楽天の開幕スタメン最速予想
2023年はシーズン最終戦までCS争いを繰り広げながら、4位に終わった楽天。石井一久監督が退任し、今江敏晃新監督が就任したことで、チームには新しい風が吹きそうだ。特に気にな…
侍で開花の20歳、“新人王候補”筆頭の右腕 最下位でも逸材続々…日本ハムの有望株
日本ハムはエスコンフィールド北海道を新本拠地として戦った2023年、2年連続の最下位に沈んだ。巻き返しを期す2024年、実績のない若手も積極的に起用する新庄剛志監督のお眼鏡…
顔ぶれガラリ…8人変化の大改革? 抜けた大穴どう埋める、西武開幕スタメン最速予想
2023年の西武は最後までメンバーを固定しきれなかった苦しい戦いぶりが、そのままシーズン5位という成績に直結した。現時点では源田壮亮、外崎修汰の二遊間コンビを除けばレギュラ…
朗希だけじゃない…侍右腕や本格派21歳 ドラフト戦略ズバリ、逸材揃いのロッテ若手
2023年を2位でシーズンを終えたロッテでは、以前より「2025年に常勝軍団になる」というビジョンのもと、チーム作りを実施してきた。その結果もあって、近年はドラフトで獲得し…
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