侍ジャパン - U-18/高校代表 新着記事
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元U-18/U-23代表内野手の心に残る指揮官2人の言葉 「自由にプレーして」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.04.11「大河は自由にしてください」2016年8月。熊本・秀岳館高3年だった松尾大河内野手(現福岡北九州フェニックス)は、台湾で行われた「第11回 BFA U-18アジア選手権大会」に向け、野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表入りを果たした。チームを率いた小枝守監督から出会って間もなく掛けられたのが、冒頭の言葉だ。
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佐々木朗、奥川ら“最強JAPAN”率いるも5位 猛批判を糧に甲子園へ帰ってきた名将
ニュース/コラム2022.03.28春を告げる選抜高校野球大会が今年も開幕した。高校通算56本塁打の花巻東・佐々木麟太郎(2年)、最速145キロ左腕、大阪桐蔭・前田悠伍(2年)らが注目を集めるが、ここでは世界大会で味わった屈辱を糧に、甲子園に帰ってきた“名将”を取り上げたい。
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侍ジャパンU-18代表のコーチングスタッフ決定 監督は明徳義塾の馬淵史郎氏
ニュース/コラム2022.02.18NPBエンタープライズは18日、昨年延期になり9月9日~18日に米国・フロリダ州で開催が予定されている「第30回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」に出場する、侍ジャパンU-18代表のコーチングスタッフを発表した。
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「広い世界を知ることは大事」 元北海道日本ハム・榎下氏の人生を変えた高校代表(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2022.01.24北海道日本ハムで現在、国際グループ兼広報として活躍する榎下陽大氏は、鹿児島工業高のエースとして2006年夏の甲子園で4強に進出したことがある。さらに全日本高校選抜チームの一員として渡米し「日米親善高校野球大会」に参加、本場の“ベースボール”に触れた。代表でのチームメートは田中将大投手(東北楽天)、斎藤佑樹投手(元北海道日本ハム)という、社会現象にまでなった面々。榎下氏はこの代表経験を通じ、大げさではなく「人生が変わった」という。高校最後の夏、日本代表として何を経験したのか。
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清宮、安田、藤原ら8割がプロへ、大学経由の5人が新入団…2017年U-18代表の現在
ニュース/コラム2022.01.182017年夏の甲子園は、花咲徳栄(埼玉)の初優勝で幕を閉じた。この年の3年生で最も注目されていたのは清宮幸太郎内野手(早実、現日本ハム)だったが西東京大会で敗れ、甲子園の土を踏むことは出来なかった。ただその後、カナダで開催された「第28回WBSC U-18ワールドカップ」を戦う日本代表入り。ここに集っていたのは、現在プロ野球の世界でブレークを期待される有望株ばかりだ。20選手のその後をまとめてみた。
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オコエ、平沢、清宮…人材豊富だった2015年U-18代表の今 “出世頭”は広島右腕
ニュース/コラム2022.01.17早実の1年生・清宮幸太郎が甲子園を沸かせた2015年の高校野球。夏の甲子園直後に日本で行われた「第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で、日本代表は決勝戦で米国に惜敗、初優勝はならなかったが、多くの有望株が躍動した。それから7年。当時日本代表のユニホームを着て戦った20選手は今、どうなっているのだろうか。
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“朗希世代”はアマでも存在感 今年プロ解禁の左腕ら、2019年U-18代表の今
ニュース/コラム2022.01.1010日は成人の日を迎え、プロ野球界では2019年ドラフトで指名された高卒3年目が大人の仲間入りを果たした。昨季ブレークしたロッテ・佐々木朗希、オリックス・宮城大弥、ヤクルト・奥川恭伸ら、この世代が多く活躍した2019年U-18メンバーは、プロの世界だけでなくアマ野球界でも存在感を見せている。当時日本代表のユニホームを着て戦った20選手は今どうなっているのだろうか。
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ドラフトを賑わせた侍ジャパン経験者たち 国際舞台の経験を糧にプロへの切符(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.10.18NPBではセ・パ両リーグともに熾烈な優勝争いが繰り広げられているが、その只中にある10月11日、都内ホテルで行われたのが2021年度新人選手選択会議、いわゆるドラフト会議だった。この日、支配下選手として77人、育成選手として51人が名前を呼ばれ、プロへの切符を手に入れた。
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マジック点灯賭け投げ合った朗希&宮城 2年前の“あ~ん”が「可愛すぎ」
ニュース/コラム2021.10.1514日のオリックス対ロッテは、両チームが優勝マジック点灯をかけての大一番だった。ここで先発マウンドに上がったのがロッテ・佐々木朗希とオリックス・宮城大弥の両投手。2人は2019年に韓国で行われたU18W杯で、ともに日本代表としてプレー。当時無邪気な笑顔で焼き肉を食べていた2人が、わずか2年でチームの浮沈を賭けて投げ合う存在となった。
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「まさか自分が」上を目指す喜びを知った夏 JR東日本の剛腕が語るU18アジア選手権(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.09.20現在、社会人野球のJR東日本で活躍する山田龍聖投手は、2018年9月に行われた「第12回 BFA U18アジア選手権(以下、U18アジア選手権)」に野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の一員として参加した。その年、夏の甲子園で全国優勝した大阪桐蔭高を相手に力投してはいたものの、侍ジャパンへの抜擢は意外な知らせ。大舞台で感じた喜びは、今も上を目指す大きな原動力となっているという。
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9月開催予定の野球U-18ワールドカップを延期 コロナの世界的感染拡大止まらず
ニュース/コラム2021.07.30WBSC(世界野球ソフトボール連盟)は29日(日本時間30日)、今年9月に米フロリダ州ブラデントンなどで行う予定などで行う予定だったU-18ワールドカップを、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を理由に2022年へ延期すると発表した。
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コミュニケーションが生んだ信頼関係 東北楽天捕手がU-18/U-23代表で得た学び(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.07.262015年に開催された「第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の侍ジャパンU-18代表メンバーには、若くしてプロの世界で活躍している投手が多い。当時、その投手陣を引っ張ったのが、静岡高3年の堀内謙伍捕手(現・東北楽天)だった。日の丸を背負って学んだのは、コミュニケーションの大切さと考える力。かつての仲間と1軍の舞台で対戦するため歩みを進めている。
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U-18W杯で獅子奮迅の活躍「とにかく結果を出す」 鷹4年目左腕を支える自信(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.07.192017年にカナダ(サンダー・ベイ)で行われた「第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」。3位に終わった野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の中で、“魔球”と称されたチェンジアップを駆使し、世界に衝撃を与えた投手がいた。現在、福岡ソフトバンクの中継ぎとして活躍する田浦文丸投手(秀岳館高)だ。
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U-18代表で主将を襲名 福岡ソフトバンク捕手が「1球の重要さ」を学んだ侍ジャパン(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.03.012014年にタイ・バンコクで行われた「第10回 BFA 18Uアジア選手権」。準優勝だったこの大会では、昨季セ・リーグで本塁打と打点の2冠王に輝いた岡本和真内野手(読売)、今季開幕投手に指名された高橋光成投手(埼玉西武)ら、今や日本球界を代表する選手たちが顔を揃えた。この時、世代のトップが集まる侍ジャパンU-18代表の主将を務めたのが、昨季日本シリーズでMVPに輝いた栗原陵矢捕手(福岡ソフトバンク)だった。
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同世代ライバルから大きな刺激 元U-18代表ベストナイン遊撃手が歩むプロへの道(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.01.182016年に台湾で開催された「第11回 BFA U18アジア選手権」。優勝した侍ジャパンU-18代表は、守りからリズムを作るチームだった。その鉄壁な内野陣の中心にいたのが、遊撃手・佐藤勇基内野手(中京大中京高)だった。
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侍ジャパンで再び世界の頂点を 2021年に予定される各カテゴリーの世界大会(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2021.01.04世界中に感染拡大した新型コロナウイルスの影響のため、3月以降に予定されていた国際大会が軒並み、中止・延期となった2020年。野球日本代表「侍ジャパン」も全カテゴリーで実戦が行われず、活動再開に向けての準備期間となった。一時は世界中で野球をはじめとするスポーツ界が活動を停止。感染拡大に配慮しながら再び始動すると徐々に活気を取り戻し、ファンにも笑顔が戻ってきた。そんな中で“ウィズコロナ”時代として幕を開けた2021年。新型コロナウイルス感染症を取り巻く状況によってはさらなる予定変更の可能性もあるが、1月4日現在、侍ジャパンはトップチームを除く4つのカテゴリーでワールドカップ開催が予定されている。
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U-12代表から社会人代表まで24選手 「侍ジャパン」からNPB入りする経験者たち(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.12.21コロナ禍に揺れた2020年が幕を下ろし、まもなく新たな年が始まりを告げようとしている。NPBでは10月26日に行われた2020年度新人選手選択会議の結果、2021年には支配下選手として74人がプロ野球の門を叩くことになった。この74人の中には、かつて野球日本代表「侍ジャパン」のユニホームに袖を通した選手も多い。そこで「侍ジャパン」の各カテゴリー別に、来春にNPB入りする主な代表経験選手を紹介していきたい。
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「強くなるってこういうこと」 元U-18代表コーチが語る、侍ジャパン全体の相乗効果(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.09.21今年9月に台湾・高雄で開催が予定されていた「第13回 BFA U18アジア野球選手権大会」(以下、アジア選手権)。コロナ禍により12月20日に開幕が延期されたが、2大会ぶりの優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表の目標は変わらない。それでは、世界と戦う上で最も大切なことは何なのか。2016年、2017年と2年連続でU-18代表コーチを務めた関東第一高校の米澤貴光監督は、世代を超えた侍ジャパン全体の協力の意義を語る。
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高校・大学代表で増した向上心「すごく練習した」 千葉ロッテ2年目左腕の成長記(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.09.0710年ぶりの日本シリーズ優勝を目指し、今季は開幕からリーグ上位を争う千葉ロッテ。その中でも石川歩投手、美馬学投手といったベテラン勢に続き、先発ローテーションを守っているのが、プロ2年目の小島和哉投手だ。
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“最弱世代”から高校3年生の君たちへ 2015年U-18代表エースが贈るメッセージ(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2020.08.102015年に日本で開催された「第27回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」。地元開催という地の利もあった侍ジャパンU-18代表は決勝まで勝ち進んだが、米国に敗れて2位に終わった。実質的なエースとして3試合に先発し、最優秀投手にも選ばれた佐藤世那投手(当時・仙台育英高校)は、「自分たちが一番レベルの低い代だった」と笑う。“自称最弱世代”が世界一へあと一歩まで近づけた理由、そしてわずかの差で栄冠を逃した要因は何だったのか。2年前にオリックスを戦力外となり、現在はクラブチームから再起を図る右腕が明かした。
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