侍ジャパン - 大学代表 新着記事
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150キロ超を続々輩出…無名の“好投手”を見出す着眼点 後戻りできない「小手先頼り」
ニュース/コラム2024.06.26多数の投手を地方大学からプロに送り出している指導者は、選手のどの部分に“伸びしろ”を感じるのだろうか。今春の仙台六大学リーグを無敗で制し、全日本大学選手権に出場した仙台大の森本吉謙(よしかた)監督は、これまで熊原健人(元楽天)、馬場皐輔(巨人)、大関友久(ソフトバンク)、宇田川優希(オリックス)ら150キロを超える好投手をプロに輩出してきた。無名の選手の伸びしろを見抜く上でのポイントがあるという。育成年代に大切にしてほしいことも含めて話を聞いた。
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栗山英樹氏が注目する2人の大学生 将来の侍J入りも…投高打低を覆し得るスラッガー
ニュース/コラム2024.06.23昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」を率いて優勝に導き、現在は日本ハムのチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める栗山英樹氏が22日、侍ジャパン大学代表の選手選考合宿を視察。“投高打低”の傾向が顕著な日本球界の現状に言及した。
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「全て一級品」侍J選出のドラ1候補をスカウト絶賛 159キロ更新できず「悔しい」
ニュース/コラム2024.06.23侍ジャパン大学代表の選手選考合宿で、今秋ドラフト1位指名候補の最速159キロ右腕・中村優斗投手(愛工大4年)がピカイチの存在感を放った。合宿初日の22日に紅白戦(7回制)3試合が行われ、中村は変則ながら1試合目の7回表と、その裏に登板。計2イニングをパーフェクトに抑え、打者6人から5三振を奪った。
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侍J大学代表、ドラ1候補の金丸夢斗が辞退 コンディション不良で…選考合宿追加選手も発表
ニュース/コラム2024.06.15NPBエンタープライズは15日、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選考合宿に参加する追加選手と辞退選手を発表した。関西大の金丸夢斗投手がコンディション不良のため辞退した。
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侍J大学代表候補44人が発表…明大・宗山、法大・篠木ら選出 1年生も3選手が参加
ニュース/コラム2023.11.08NPBエンタープライズは8日、野球日本代表「侍ジャパン」大学代表候補選手の強化合宿及び参加選手とコーチングスタッフを発表した。強化合宿は12月1日から3日まで松山坊っちゃんスタジアムで実施する。
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“プロ予備軍”の大学代表で4人が指名漏れ 7人ドラ1の活況も…届かなかった吉報
ニュース/コラム2023.10.27「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に行われ、東都大学野球リーグから史上最多7人の1位指名が生まれるなど、大学生が豊作だった。今年の大学日本代表「侍ジャパン」からも7人の1位指名が誕生した一方で、4人が志望届を提出しながら指名漏れとなった。
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2度の代表選出で知った“自分の現在地” 早稲田大・熊田任洋を成長させた客観的視点(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.10.23身長174センチと大柄ではないが、ユニホームの袖からのぞく腕に浮かび上がる筋肉は、大学4年間の努力の証だ。9月2日、早稲田大の熊田任洋内野手はプロ野球志望届を提出した。NPBの舞台を目指す大きな要因となったのが、高校時代、大学時代に選ばれた野球日本代表「侍ジャパン」世代別代表チームでの経験だった。愛知・東邦高時代の2019年には「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ(U-18 W杯)」、今年は「第44回 日米大学野球選手権大会(日米大学野球)」に出場。それぞれの大会で得た気づきが自らを成長させた。
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“エース候補”の11投手たち…158キロ左腕ら全員が即戦力級 逸材揃いの大学ジャパン
ニュース/コラム2023.09.289月1日から全日本大学野球連盟が公式ホームページでプロ志望届提出者一覧の公開を開始して、約1か月が経過した。これまで123選手が公示され、高校時代から全国大会で活躍した選手や、4年間で急成長を遂げた選手などが、最高峰の舞台を目指すべく、大きな決断をした。中でも、7月に行われた日米大学野球選手権の日本代表に選ばれた11投手全員が志望届を提出して、プロの世界を目指すことになった。最速158キロを誇る左腕や、完成度が高い投手が揃った2023年の大学代表は、逸材揃いの面々だ。
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ドラフト上位候補の慶大・廣瀬が変えた「半足」 スカウトも仰天した“対応力”
ニュース/コラム2023.09.24今秋ドラフト上位候補の慶大・廣瀬隆太内野手(4年)が23日、東京六大学野球秋季リーグの法大1回戦で今季1号2ランを放った。通算ではリーグ歴代5位タイの19本目の本塁打。最近はやや不本意なシーズンが続いていたが、プロの評価も再上昇ムードだ。
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158キロ計測でも「まだ改善できる」 ドラ1候補の東洋大・細野が見せた破格の力量
ニュース/コラム2023.08.29今秋ドラフトの1位候補、東洋大の左腕・細野晴希投手は28日、東京ドームで行われた「侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」に、大学日本代表の5番手として登板。自己最速を一気に3キロ更新し158キロを計測するなど、破格の力量を見せつけた。
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東洋大・細野が自己最速158キロ 侍J壮行試合で場内どよめきも…「まだ改善できる」
試合速報2023.08.28大学日本代表は28日、「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」(8月31日開幕・台湾)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表と東京ドームで壮行試合に臨み、8-0で勝利した。5回に5番手で登板した東洋大の細野晴希投手(4年)は、2死から横浜高・緒方漣蓮内野手(3年)の4球目に自己最速を更新する158キロを計測したが「まだ改善できる」と慢心はなかった。
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侍U-18、大学日本代表に完封負け 東洋大・細野が158キロ計測、慶応・丸田は無安打
試合速報2023.08.28「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」(8月31日開幕・台湾)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表は28日、東京ドームで大学日本代表との壮行試合に臨んだが、0-8で敗れた。
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侍U18、壮行試合の先発は大阪桐蔭・前田悠伍 大学日本代表は下村海翔…予告先発発表
ニュース/コラム2023.08.27NPBエンタープライズは27日、28日に東京ドームで開催する「侍ジャパン U-18 壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」の予告先発投手を発表した。大学日本代表は下村海翔投手(青学大)、高校日本代表は前田悠伍投手(大阪桐蔭)が務める。
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大学代表のドラフト候補2選手が欠場 コンディション不良で…28日のU-18壮行試合
ニュース/コラム2023.08.25NPBエンタープライズと全日本大学野球連盟は、28日に東京ドームで開催される「侍ジャパン U-18 壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」の、大学代表の欠場選手を発表した。
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佐々木朗希は「悔しいと思えるほど近くない」 ドラ1候補にあった力の差…感じた侍の重圧
ニュース/コラム2023.08.05大会期間中の引きつった表情はすっかり消え、少しだけはにかんだ。「日本に帰ったら米が食べたいです。ピラフみたいなのは食べたんですけど……。やっぱり白米が食べたいですね」。米ノースカロライナ州ケーリーなどで行われた第44回日米大学野球選手権で最優秀投手賞に輝いた細野晴希投手(東洋大)は優勝の喜びだけでなく、悔しさも同時に日本に持ち帰ってきた。
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日の丸背負って米国戦「厳しいのかなと」 大学侍J、悲願のVで監督が涙…語った重圧
ニュース/コラム2023.07.13重圧から解放され、ほっと息を吐き出した。大学日本代表「侍ジャパン」の大久保哲也監督の目には光るものがあった。第44回日米大学野球選手権(米ノースカロライナ州、サウスカロライナ州)で、米国を下し、史上2度目の敵地優勝を果たした。だが、「ちょっと厳しいんじゃないかな」と、諦めかけた瞬間もあったという。
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大学侍J、米国下し2大会連続20度目優勝 最終戦で決着…敵地での勝利は2度目
試合速報2023.07.13第44回日米大学野球選手権第5戦が12日(日本時間13日)、米サウスカロライナ州チャールストンで行われ、大学日本代表「侍ジャパン」は米国代表に6-2で勝利。対戦成績を3勝2敗とし、現広島の森下暢仁投手(明大)らを擁した2019年以来2大会連続20度目の優勝を果たした。
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大学侍Jに“419億円男”級の逸材 米監督も仰天…衝撃美技に「グッドディフェンダー」
米国はこう見ている2023.07.12米国で開催中の「第44回日米大学野球選手権」には両国の大学トップ選手が出場している。日米のスカウトが集結して熱視線を送る大会で、注目を集めているのは明大3年の逸材だった。
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米主砲から日本語で「大丈夫か?」 救急搬送の侍戦士を気遣い…野球で深まる国際交流
ニュース/コラム2023.07.12第44回日米大学野球選手権は、11日(日本時間12日)の第4戦(米サウスカロライナ州チャールストン)で大学日本代表「侍ジャパン」が勝利。2勝2敗のタイになり、優勝の行方は12日(同13日)の最終戦にもつれ込んだ。痺れる戦いが続いているが、試合以外では国を越えた交流が深まっていた。
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大学侍J、米国に逆転勝ちで2連覇へ逆王手 先発下村が5回ノーノー、2勝2敗のタイに
試合速報2023.07.12第44回日米大学野球選手権は11日(日本時間12日)、米サウスカロライナ州チャールストンで第4戦が行われ、大学日本代表「侍ジャパン」は米国代表に4-3で逆転勝ちを収めた。対戦成績は2勝2敗となり、12日(同13日)の最終戦で勝った方が優勝となる。
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