侍ジャパン - トップチーム 新着記事
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「不公平」との声も…WBC球団ごとの出場人数 巨人など最多の4人、最少は1人
ニュース/コラム2023.02.143月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する20の国と地域の最終ロースターが決定した。侍ジャパンには全12球団から少なくとも1人は選出され、その他の国へ多くの選手を輩出している球団もある。メジャーリーグでは、このような人数の違いに「不公平」との声も噴出している。ここでは、NPBとMLBの各球団ごとに選出された人数を数えてみたい。
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米国代表コルテスがWBC辞退 大谷翔平を笑わせた“幻惑投法”も…世界一連覇へ痛手
ニュース/コラム2023.02.14米国代表に選出されていたヤンキースのネスター・コルテス投手が右太もも痛のため、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の出場を辞退すると米複数メディアが伝えた。代わってロッキーズの先発左腕カイル・フリーランドが選出された。
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「興味なかった」から「ここでやってみたい」 薮田安彦氏を変えたWBCでの経験(侍ジャパン応援特設サイトへ)
侍ジャパン特集2023.02.13薮田安彦氏は、2006年の第1回「ワールド・ベースボール・クラシック™(WBC)」で野球日本代表「侍ジャパン」の世界一に貢献した。日米通算18年間の現役生活の中でも、大きな転機になったという大会。当時を振り返り、日の丸を背負うプレッシャーや、自身のキャリアに与えた影響などを明かした。
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侍、世界一奪還への史上最強打順は? 専門家が分析、カギを握る下位の「不気味さ」
解説/分析2023.02.133月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向け、今月17日から侍ジャパンの宮崎キャンプが始まる。侍ジャパンが3大会ぶりに世界一の座を射止めるためのベストオーダーとは? と、ファンの間でも意見の分かれるところだろう。現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏に世界一奪取にむけて最良な打順を聞いた。
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WBC韓国代表、日本との差は「わずか」 MLB公式がV候補の一角に…二遊間は“最強”
米国はこう見ている2023.02.113月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本の当面のライバルとなりそうなのが、1次ラウンドで激突する韓国代表だ。2009年には決勝戦を戦った因縁の相手。今回は世代交代がうまくいっていないとの情報もあるが、どんなチームなのだろうか。MLB公式サイトは最終ロースターの発表を受け、韓国代表を分析。「マイアミでトロフィーを掲げても驚かない」と優勝候補の一角に挙げている。
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侍ジャパンは「米国より結束力がある」 前大会王者も戦々恐々「えげつない」
米国はこう見ている2023.02.113月に実施される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で3大会ぶり3度目の優勝を狙う野球日本代表「侍ジャパン」。パドレスのダルビッシュ有投手、エンゼルスの大谷翔平投手らも名を連ね、史上最強の呼び声も高いが、前回2017年の第4回大会を制した米国のメディアは今回の日本をどう見ているのか。MLBとNPBのトップ選手が顔を揃えたメンバー構成に「えげつない」「米国代表より結束力があるように見える」などと警戒を強めている。
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戦力外は2人、連続出場はわずか3人 前回大会から6年…消えゆく2017年WBC戦士たち
ニュース/コラム2023.02.113月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する20か国のロースターが9日(日本時間10日)に発表された。日本代表「侍ジャパン」は初の日系人となるラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)ら、メジャーリーガー5人を選出。3位に終わった2017年大会からの連続出場はわずか3人となっている。この6年の“変動”を見てみよう。
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侍ジャパンからは大谷翔平だけ…WBC事前ベストナイン選出、メジャーの高い“壁”
米国はこう見ている2023.02.112017年以来6年ぶりの開催となるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を前に、MLB公式サイトは“事前ベストナイン”を発表した。ただ日本代表からこの中に入ったのは、「二刀流」部門でエンゼルスの大谷翔平投手だけ。メジャーリーグのスターが揃うという“壁”の高さを感じさせられる結果となっている。
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急死左腕に薬物提供…堕ちた“ドラ1”再起のWBC サプライズ招集で注目、侍と対戦も
米国はこう見ている2023.02.10かつてメジャーの超有望株で、球宴への出場経験やサイ・ヤング賞投票で4位に入ったこともあるマット・ハービー投手が、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場することが明らかになった。出場する20の国と地域の最終ロースター30人が9日(日本時間10日)、米専門局「MLBネットワーク」で発表され、イタリア代表にサプライズ招集されている。
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大谷翔平の“相棒”がWBC出場ならず 「笑わないように頑張る」対戦を心待ちも一転
米国はこう見ている2023.02.10大谷翔平投手の相棒も務めるエンゼルスのマックス・スタッシー捕手が、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場しないことが明らかになった。出場する20の国と地域の最終ロースター30人が9日(日本時間10日)、米専門局「MLBネットワーク」で発表され、イタリア代表に内定していると報道されていたスタッシーの名前はなかった。
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バレンティンやマイコラス、キューバ勢も…WBCに“日本経験者”ズラリ、侍Jの難敵に
ニュース/コラム2023.02.103月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に出場する20の国と地域の最終ロースター30人が9日(日本時間10日)、米専門局「MLBネットワーク」で発表された。各チームのメンバーを見ると、NPBでプレーする助っ人ら日本にゆかりがある選手が多数。侍ジャパンにとっては、手の内を知られた難敵になるかもしれない。
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大谷翔平の攻略法が「浮かばない」 トラウトが苦笑、米国代表に「どう伝えていいか…」
米国はこう見ている2023.02.103月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に出場する20の国と地域の最終ロースター30人が9日(日本時間10日)、米専門局「MLBネットワーク」で発表された。米国代表の主将を務めるマイク・トラウト外野手(エンゼルス)が、同局の放送中に出演。同僚の大谷翔平投手の攻略法について、チームメートにどう伝えるか問われると「実は……彼らになんと伝えていいかさえ分からない」と苦笑いを浮かべた。
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WBC出場20チームのメンバー出揃う 各国にMLB選手ずらり…最高峰の大会実現
ニュース/コラム2023.02.103月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に出場する20の国と地域の最終ロースター30人が9日(日本時間10日)、米専門局「MLBネットワーク」で発表された。各チームに現役のメジャーリーガーらトップ選手が参戦。最高峰の大会が実現する。
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ダルビッシュ、6年142億円で契約延長 今季総額39億円は大谷翔平に並ぶ“日本人最高額”
ニュース/コラム2023.02.10パドレスのダルビッシュ有投手は6年1億800万ドル(約142億1000万円)で契約延長することで合意したとMLB公式サイトが伝えた。今季が6年契約最終年だった。2028年の42歳シーズンまで続く大型契約だ。
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侍Jや米国も食われるかも…WBCに出場する「危険な存在」 脅威となる国は?
米国はこう見ている2023.02.093月に行われる「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」には、世界20か国が出場する。第1回大会から連覇した日本代表・侍ジャパンや、前回王者の米国ら本命に注目が集まる一方で、波乱を巻き起こすかもしれない“大穴候補”も。米スポーツ局「MLBネットワーク」のジョン・モロシ記者がサプライズ候補を展望している。
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大谷翔平vsトラウトだけじゃない…WBCで絶対実現してほしい“史上最高の対決”
米国はこう見ている2023.02.093月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」では、世界のトッププレーヤーたちの対決にも注目が集まる。米老舗メディア「スポーティング・ニュース」では「我々が待ちきれない投手と打者の対戦」を特集。10選の中には、日本人選手も3人が取り上げられた。
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WBC米国代表に「超豪華メンバー」集まった理由 MVPが使った”驚愕の勧誘法”
米国はこう見ている2023.02.083月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で豪華メンバーを集めた米国代表が、驚きの“勧誘法”を使っていたことが明らかになった。昨季のナ・リーグMVPに輝いたポール・ゴールドシュミット内野手(カージナルス)が、一塁の守備に就くたびに塁上の走者へ代表入りへ声をかけていたというのだ。
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首をかしげる赤い稲妻 “サイン盗み”も一蹴…松坂大輔の逆球作戦が「えげつない」
世界はこう見ている2023.02.08ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕まで1か月に迫った。WBC公式ツイッターでは連日、名勝負や好プレーが取り上げられているが、第1回、第2回と侍ジャパンを連覇へ導いた松坂大輔投手の伝説的な快投が再脚光を浴びている。
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WBCに集まる懐かしの顔…世界に散る“元助っ人” 引退決意の大砲は有終の美なるか
ニュース/コラム2023.02.082017年以来、6年ぶりに行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には、過去にパ・リーグでプレーしていた外国人選手たちも多く参加している。台湾代表では、2015~20年までロッテでプレーし、「チェンチェン大丈夫」のフレーズでも親しまれた陳冠宇投手(登録名:チェン・グァンユウ)、2016年に西武でプレーしていた李振昌投手(登録名:CC・リー)が選出された。
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ワンポイント禁止、タイブレークに変更、球数制限も…WBCルールの“中身”は?
ニュース/コラム2023.02.083月に開催される野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」について、MLB公式サイトは7日(日本時間8日)、詳細なルールとレギュレーションを伝えた。延長タイブレークは10回以降に無死二塁で開始。11回以降に無死一、二塁だった前回2017年の第4回大会から変更となった。
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