ドラッグバント【意外と知らない野球用語】
「ドラッグバント」とは、セーフティバントのひとつ。左打者が一塁方向に転がすバントのことを指す。“引きずる”という意味の英語「drag」が由来。投手、一塁手、二塁手の間に転が…
ドラッグバント【意外と知らない野球用語】
「ドラッグバント」とは、セーフティバントのひとつ。左打者が一塁方向に転がすバントのことを指す。“引きずる”という意味の英語「drag」が由来。投手、一塁手、二塁手の間に転が…
ディビジョンシリーズ【意外と知らない野球用語】
「ディビジョンシリーズ」とは、MLBにおけるポストシーズンのひとつ。地区優勝シリーズ。両リーグの地区優勝3チームに、ワイルドカードゲームの勝者を加えた4チームで争う。対戦カ…
ディレードスチール【意外と知らない野球用語】
「ディレードスチール」とは、投手が投球動作をしていないときに行う盗塁のこと。投球動作に入った時にスタートを切るのが一般的だが、ディレードスチールではセットポジションの時や、…
テキサスヒット【意外と知らない野球用語】
「テキサスヒット」とは、ふらふらと上がった打球が、内野と外野の間に落ちるヒットのこと。ポテンヒット。テキサスリーガーズヒットとも言い、MLB傘下「テキサスリーグ」出身の大リ…
ワイルドカード【意外と知らない野球用語】
「ワイルドカード」とは、MLBの両リーグで、ポストシーズンの最初に開催されるプレーオフ。計3地区の2位以下で勝率上位の2チームが1試合を戦い、勝者が「ディビジョンシリーズ」…
ワイルドピッチ【意外と知らない野球用語】
「ワイルドピッチ」とは、捕手が捕球不可能だと判断された投球で、走者を進塁させること。暴投。一方で、捕球可能な投球を捕手が逸らした場合を「捕逸(パスボール)」という。暴投か捕…
ワインドアップ【意外と知らない野球用語】
「ワインドアップ」とは、腕を振りかぶって投げる投球フォーム。ホームベースに対し正面を向いて立ち、軸足と反対の足を投手板の後ろから巻き込むようにして持ち上げる。
ワンシーム【意外と知らない野球用語】
「ワンシーム」とは、正式にはワンシームファストボールと呼び、投手の利き手方向に沈む軌道を描く。縫い目が縦に1本に見えることから、ワンシームという名前がついた。ツーシームに近…
ワンポイントリリーフ【意外と知らない野球用語】
「ワンポイントリリーフ」とは、1人の打者のみ抑えることを目的として起用する救援投手のこと。変則の左腕投手が左の強打者に対し用いられることが多い。左のワンポイントとして活躍し…
ナショナル・リーグ【意外と知らない野球用語】
「ナショナル・リーグ」とは、MLBにある2リーグのうちのひとつで、1876年に設立。ナ・リーグと略される。もう一方はアメリカン・リーグ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2…
ナックルボール【意外と知らない野球用語】
「ナックルボール」とは、無回転で空気抵抗によって揺れながら曲がったり落ちたりする変化球。指の関節を意味する「knuckle」からこの名前がついた。指の第1関節を2本もしくは…
ナックルカーブ【意外と知らない野球用語】
「ナックルカーブ」とは、通常のカーブより球速が速く、鋭く曲がる変化球。人差し指を立てて、指を弾くようにして投げる場合が多い。ナックルのような揺れる変化はしない。
2段モーション【意外と知らない野球用語】
「2段モーション」とは、一度上げた足を上下したり、止めたりする投球フォーム。2006年から厳格に禁止され、公認野球規則では「打者への投球に関連する動作を起こしたならば、中途…
ニグロリーグ【意外と知らない野球用語】
「ニグロリーグ」とは、1920〜48年まで存在していたアフリカ系アメリカ人を中心とした合計7つのリーグ戦。1947年にジャッキー・ロビンソンがブルックリン・ドジャースに入団…
二刀流【意外と知らない野球用語】
「二刀流」とは、投手としても野手としても試合に出場する選手。大谷翔平(エンゼルス)が挑戦したことで一般的に使われるようになった。
二度引き【意外と知らない野球用語】
「二度引き」とは、テークバックで1度捕手側にグリップを持っていき、打ちに行く瞬間にもう1度バットを引くこと。速球に遅れてしまうなどのデメリットがあると言われている。
任意引退選手【意外と知らない野球用語】
「任意引退選手」とは、現役引退を自ら希望した選手のことを指す。選手が球団に理由を記した引退申請書を記入し、球団がコミッショナーに意見書を添付して提出。正当なものと判断された…
抜け球【意外と知らない野球用語】
「抜け球」とは、投手がコントロールできず、狙いから大きく逸れてしまった投球。通常は縫い目にかからなかったボールのことを指す。反対に、縫い目にかかりすぎてしまったボールを「引…
縫い目【意外と知らない野球用語】
「縫い目」とは、ボールの糸で縫ってある部分。シーム。縫い目の数は全部で108と決まっている。投手は縫い目に指をかけることで、ボールに回転をかける。
ネクストバッターズサークル【意外と知らない野球用語】
「ネクストバッターズサークル」とは、次に打席に立つ打者が待機するために、ベンチ前に円状に記された場所。直径5フィート(約1.5m)で、アメリカでは、一般に「On-deck …
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