大学選手権MVP、神宮大会も打率.857… 鷹ドラ2の慶大・正木はなぜ全国で強いのか
ド派手なアーチは出なくとも、ポテンシャルの高さを感じた。神宮球場で行われている第52回明治神宮野球大会。24日の大学の部準決勝で、慶大は神奈川大に6-4で劇的サヨナラ勝ち。…
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大学選手権MVP、神宮大会も打率.857… 鷹ドラ2の慶大・正木はなぜ全国で強いのか
ド派手なアーチは出なくとも、ポテンシャルの高さを感じた。神宮球場で行われている第52回明治神宮野球大会。24日の大学の部準決勝で、慶大は神奈川大に6-4で劇的サヨナラ勝ち。…
鷹2位指名の慶大・正木が先制弾 逆方向へ強烈、廣瀬と2者連続弾でリード広げる
第52回明治神宮野球大会第2日が21日、神宮球場で行われた。第3試合では大学の部で、慶大と東農大北海道オホーツクが対戦、10月のプロ野球ドラフト会議でソフトバンク2位指名を…
早大が逆転Vへ望みつなぐ勝利 楽天ドラ6西垣が8回2失点、31日に運命の早慶戦
東京六大学秋季リーグ戦が30日、神宮球場で行われ、早慶1回戦は4位の早大が首位の慶大に5-3で逆転勝ちした。通算5勝2敗2分けで勝ち点6となり、2位に浮上。慶大は4勝1敗4…
1浪して慶大入学も右肘手術 4年秋に神宮デビューの苦労人が挙げた勝ち星の“意味”
肌寒い空気の流れる神宮球場で、嬉しい初勝利を挙げた男がいる。東京六大学野球秋季リーグが19日に行われ、慶大が法大に11-2で勝利した。今季リーグ戦デビューを果たした4年生の…
ドラフト当日に再確認した“仲間との絆” 鷹2位の慶大・正木が目指す有終の美
東京六大学野球の秋季リーグは16日、神宮球場で2試合を行った。ここまで無敗で2位につける慶大は、勝ち点5で首位を走る立大に8-5で逆転勝利を飾った。11日の「プロ野球ドラフ…
なぜ打率1割の“守備職人”が全国舞台で首位打者に? 慶大・渡部遼人に起きた変化
小柄な体格でも、チームでの存在は大きい。春の王者・慶大の中堅を守る渡部遼人(はると)外野手(4年)は、20日に行われた秋季リーグの東大戦で先制の適時三塁打を含む3安打2打点…
執拗な内角攻めも指揮官は「1本出るかな」 Vへ躍動する慶大4番・正木の修正能力
苦しみ続けた主砲のバットが、34年ぶり優勝へ王手をかけた。夏の気配すら感じる12日の神宮球場。点を取り合うシーソーゲームの始まりを告げたのも、終止符を打ったのも、慶大の4番…
慶大が10年ぶり決勝進出 無安打だった4番正木が先制弾&決勝打「汚いヒットでも…」
全日本大学野球選手権の準決勝が12日、神宮球場で行われた。慶大が10-6で上武大に勝ち、2011年以来10年ぶりの決勝進出を決めた。
彦根東時代は甲子園で9回ノーヒット投球 慶大・増居翔太が操る“140キロの剛速球”
甲子園でも好投した左腕が神宮の舞台でも躍動している。11日の法大戦で先発した慶大の増居翔太投手(3年)。10日に法大・三浦銀二投手(4年)に62年ぶりとなる「ノーヒットワン…
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