史上初「200S&200H」に現実味 オリ守護神・平野、MLB挑戦へて起きた“変化”
2021年に4年ぶりに日本球界へ復帰したオリックス・平野佳寿投手は昨年、46試合登板で29セーブをあげる活躍を見せてリーグ優勝に貢献した。2014年の優勝争いも経験している…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
史上初「200S&200H」に現実味 オリ守護神・平野、MLB挑戦へて起きた“変化”
2021年に4年ぶりに日本球界へ復帰したオリックス・平野佳寿投手は昨年、46試合登板で29セーブをあげる活躍を見せてリーグ優勝に貢献した。2014年の優勝争いも経験している…
日本ハム最後の“東京戦士” 昨季で引退した鶴岡慎也氏が残した功績を振り返る
2021年12月13日、日本ハムは鶴岡慎也捕手が現役引退することを発表した。鶴岡氏は日本ハムとソフトバンクの2球団で、19年間にわたって捕手として活躍。日本ハムが東京に本拠…
「パ・リーグや他のスポーツの発展にも」 PLMがUMASSとパートナー契約を更新
パシフィックリーグマーケティング株式会社(PLM)は29日、2020年6月からマサチューセッツ州立大学アマースト校アイゼンバーグマネジメントスクール内の「マーク H・マコー…
鳥谷敬さんが語るセとパの違い、初の順位予想にも挑戦 28日に「パTV」に登場
「試合のないオフシーズンにこそ、現役選手や関係者の話が聴きたい」。そんなパ・リーグファンの願いに応えるべく、パーソル パ・リーグTVの公式YouTubeチャンネルでは「パー…
日本人留学生が台湾プロ野球のドラフトにかかる? 第1号が来夏にも誕生か
台湾プロ野球でも新たなシーズンへ向け、各チームで首脳陣の入れ替えが行われている。今オフ目立つのは“引き抜き”の多さだ。
ロッテ荻野、36歳で最多安打&盗塁王の2冠 故障続きだった韋駄天の変化とは?
2021年、ロッテの荻野貴司外野手が最多安打と盗塁王の2冠に輝いた。プロ入り当初から、抜群の脚力を活かしたスピード感のあるプレーで大きなインパクトを残していた。だが、毎年の…
元阪神ロサリオ、元広島バティスタ…NPB経た“大砲”が台湾プロ入りする理由
台湾プロ野球には日本のプロ野球を経験した選手も多い。彼らの2021年を振り返ってみよう。
台湾プロ野球で“根尾、藤原世代”が台頭 2年連続MVPは日本の独立リーグ出身投手
台湾プロ野球の2021年シーズンを締めくくる台湾シリーズでは、元阪神の林威助監督率いる前期優勝の中信兄弟と、後期優勝の統一セブンイレブンライオンズが激突。中信が4連勝で統一…
球場に響き渡る破壊音 元オリ・ジョーンズ、西武・中村らの“快音本塁打”
ホームランは野球の華。視覚的な面では打球の速度・角度、フォロースルーやリアクションなどが醍醐味の具体例といえるが、一方で聴覚の分野でも本塁打の興奮を増幅させる要素は存在して…
「二度と出てこないシーン」 Bリーグ屈指の“野球好き”が忘れられない一戦は?
今がシーズン真っ盛りの国内男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」。その熱戦に身を置くB1秋田ノーザンハピネッツの田口成浩(たぐち・しげひろ)選手は、地元秋田をバスケット…
野球を知らなくても自由なアイデアを PLMが開催した画期的なイベントとは?
ジョブ型雇用、転職、課題解決型……。ここ数年で「働く」ことに関する世の中の価値観が大きく変わりつつある。そんな社会の「新しい働き方」を先駆的に体現しているイベントといえるだ…
落ちてくるエビフライをキャッチ… なぜオリックスは謎の無料ゲームアプリを開発した?
オリックスがリリースした球団公式無料ゲームアプリ「FLY FLY FLY」。キャラクターが上から落ちてくるエビフライをキャッチすることで得点が加算され、合計得点を競うゲーム…
サファテが日本球界に与えた特大のインパクト 惜しまれる引退…功績を振り返る
2021年11月30日、ソフトバンクのデニス・サファテ投手が今季限りでの現役引退を表明した。日本では広島、西武を含めた3球団でプレーし、通算234セーブを記録。シーズン54…
目を奪われた6秒間の“放物線” 鷹柳田&松田、ロッテ岡ら、本塁打滞空時間TOP5
試合の局面をひと振りで変えることができる本塁打。打った瞬間に「これはいった」とわかる一打ももちろんいいが、滞空時間の長い本塁打も情緒があるというもの。今回は、そんな滞空時間…
9回2死から“奇跡”を起こし続けたロッテ岡大海 「起死回生の3発」を振り返る
ロッテ岡大海外野手は2021年シーズン、プロ9年目で自己最多の110試合に出場し、打率.242(161打数39安打)、6本塁打18打点、11盗塁をマーク。起死回生の本塁打を…
澤村拓一が初回ゲストで登場 12・25に「パTV」で新企画、MLB1年目などを語る
「試合のないオフシーズンにこそ、現役選手の話が聴きたい」。そんなパ・リーグファンの願いに応えるべく「パーソル パ・リーグTV」では今オフ、新企画を配信予定。その名も「パーソ…
12年目荻野は2冠、杉本は6年目&島内は10年目…初タイトルを獲得したパの遅咲き選手
2021年のパ・リーグは、オリックスがロッテとのデッドヒートを制して1996年以来、実に25年ぶりに頂点に立った。個人タイトル争いでも、史上初めて4選手が盗塁王を同時受賞す…
佐々木朗希を導いた「勝てる捕手」の存在 ロッテはなぜ加藤匠馬を起用したか?
2020年から2年連続で2位に入り、最終盤まで優勝争いを繰り広げたロッテ。好成績を支えた理由として、シーズン途中のトレードの成功が挙げられる。昨季は澤村拓一投手、今季は国吉…
新庄日本ハム、来年は投手王国に? 3年連続Bクラスも…大きな期待が持てる理由とは
日本ハムは今季、55勝68敗20分けで3年連続5位に沈んだ。苦戦した最大の要因は打線の得点力不足だろう。総得点454はリーグワースト、総本塁打78もリーグ唯一の2桁でチーム…
躍進のカギはブルペンにあり パの上位3球団に共通していた「強力リリーフ陣」
オリックスが混戦を制して25年ぶりに優勝を飾った今年のパ・リーグは2位ロッテ、3位楽天を含めて救援投手の奮闘が目立った。具体的に各球団はどういった投手がリリーフとして活躍し…
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