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キャッチボールが上達する“適正距離”は? 球質向上にNGな「山なり」と「前のめり」
個々にチェックポイントは違っても、キャッチボールはあらゆる投手の基本になっている。静岡県出身のプロ野球選手が小学生と交流するイベント「プロ野球静岡県人会野球教室」が昨年12…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
キャッチボールが上達する“適正距離”は? 球質向上にNGな「山なり」と「前のめり」
個々にチェックポイントは違っても、キャッチボールはあらゆる投手の基本になっている。静岡県出身のプロ野球選手が小学生と交流するイベント「プロ野球静岡県人会野球教室」が昨年12…
小学生の投球動作は「正解を求めすぎ」 脱・手投げへ…脳と体を刺激する“大きい球”
野球を始めたばかりの球児が、陥りやすいエラー動作が「手投げ」だ。腕だけの力に頼ったスローイングを続けると肩肘の故障の原因にもなる。今永昇太投手(カブス)ら、プロ、アマ含め多…
投球の悪癖矯正「高校3年間では足りない」 軟式出身に強みも…中学部活に潜む“リスク”
一般的に軟式野球は硬式よりもレベルが下に見られがちだが、甲子園常連校のレギュラーやプロ野球選手にも、中学軟式出身で活躍する選手は多い。軟式には軟式で培われる“強み”を知るこ…
“最少与四球投手”が指摘する制球力を乱す「ズレ」 投球フォームがバラけない直線練習
構えられたキャッチャーミットをめがけて投げても、なぜかコースがズレてしまう。コーナーへ正確に投げ分けたくても、なかなか上手くいかない。そう悩む少年野球の子どもたちへ「コント…
「腕を振れ」だけでは球速向上に繋がらない? ドラ1指導専門家が重視する“上肢の部位”
投球向上に必要なのは腕を振るだけでなく、体全体を自在に操れる必要がある。冬場のオフシーズンにフィジカルやスキルを上げ、レギュラー獲りを目指す球児たちに一流の指導者、トレーナ…
守備で失策を減らすゴロ捕球「理想の体勢」は? プロ内野手がこだわる“落球防止策”
構え方から1歩目の動き、さらにはグラブの置き方まで、一流のプロ選手は守備の基本にこだわる。石川県中能登町で12月28日、野球イベント「Go!能登 野球応援プロジェクト」が開…
守備力向上に不可欠な“送球ステップの向き”とは? プロ注目コーチ推奨の特化ドリル
守備での力強い送球を生み出すためには、下半身の使い方が重要になる。オフシーズンにフィジカルやスキルを上げ、レギュラー獲りを目指す球児たちに、一流の指導者推奨のトレーニングを…
球速アップへ「腕を力いっぱい振る」は誤解 最速150キロ超を実現する“2つの部位”
速い球を投げるには「腕を振る」のではなく、「腕を振られる」感覚が重要になるという。最速153キロを誇るロッテ・岩下大輝投手が12月28日、地元・石川県の野球イベントに参加。…
手打ちを防いで“変化球解禁”に対応 米国知る指導者が推す「インサイドアウト」習得術
バッティング向上に必要な技術「インサイドアウト」は、腕だけのバット操作では身に付けることはできない。オフシーズンにフィジカルやスキルを上げ、レギュラー獲りを目指す球児たちに…
最多勝右腕が説く「力が伝わらない」投げ方は? 制球力が向上するキャッチボールの“前提”
ただやみくもに投げるよりも、どの腕の位置が一番投げやすいか、どうすればコントロール良く投げられるかを考え、探ることが少年野球での上達の近道となる。中日の涌井秀章投手が、昨年…
高校・大学で差をつける「正しい捕球姿勢」 大阪桐蔭OBが推奨する守備力向上の“形”
内野守備で確実に打球をさばけるようになるには、捕球姿勢の基礎を身に付けることが大前提だ。実戦が少なくなるオフシーズンは、基本の大切さを見直すいい機会。ここでは、フィジカルや…
一流投手推奨「プロもやっている」 投球を力強く…体幹強化もできる“体重移動ドリル”
特別なことをやったからプロになった訳ではない。地道な基礎練習をコツコツと反復してきたからこそ、一流投手にまで登り詰めることができたと自負している。中日の涌井秀章投手が、昨年…
野球指導者が悩む“保護者の苦情”は「ほぼゼロ」 絶大効果もたらす“定期配布物”の中身
野球人口減少が続く中、少年野球の指導者には技術を教えるだけでなく、保護者との適切な対話や選手への配慮も求められている。ある意味、労力の大きい“指導者受難の時代”ともいえるが…
投手が最も攻める「外角球」に打者はなぜ弱い? 重心のかけ方で変わる打撃向上術
冬場のオフシーズンは、実戦で見つかった課題を克服する期間だ。フィジカルやスキルを上げレギュラー獲りを目指す球児たちに向け、一流の指導者、トレーナーによる“オフ期間にお勧め”…
打球の飛距離が伸びる“ヘッドの遅れ”をどう作る? スイング速度を上げる「下半身感覚」
パ・リーグ打点王が野球少年・少女に伝えたのは、タイミングの取り方とバットのヘッドの位置の重要性だった。楽天・島内宏明外野手が昨年12月28日、石川県中能登町で開催された「G…
野球初心者を楽にする「ボール扱い上達法」とは? 持ち替え技術がアップする“球遊び”
野球を始めたての子どもたちに、遊び感覚で“ボール扱い”の上達を促す練習方法とは――。春以降の飛躍に向けて、オフシーズン期間にフィジカルやスキルを上げたい少年野球の球児たちに…
首位打者指摘…流行の打撃スイングは「ヘッドが下がる」 小学生に伝える“2つの素振り”
バットの芯に当てる確実性アップと、飛距離向上を両立させるバッティング練習法とは――。能登半島地震から復興への歩みを進めている石川県を元気づけようと、昨年12月28日、同県出…
球速向上と怪我防止に必須の「肩甲骨の柔軟性」 棒1本で効果絶大な“スキマドリル”
投手の故障を防ぎ、パフォーマンスアップにつなげるポイントは、肩甲骨の柔軟性にあるという。選手たちが一気に成長できるオフシーズン。フィジカルやスキルを上げレギュラー獲りを目指…
少年野球でも必要な「目の強化法」とは? 首位打者サポート専門家が勧める“簡単トレ”
相手投手の投球を見る、守備で打球を判断するなど、野球というスポーツにおいて重要な要素の1つが「目のパフォーマンス」だ。プロ野球でも体の“衰え”が原因で現役を引退する選手がほ…
悪送球の原因は小さなモーション? 強く正確なスローイングが身に付く「L字ドリル」
守備での悪送球をなくす鍵は、「L字」を作ることにあるという。オフシーズンは実戦が少なくなり、技術練習やフィジカル向上に時間を費やすことができる期間。レギュラー獲りを目指す少…
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