見たくない“バックスクリーン” 開幕からまさかの不振…山口航輝が立ち向かう壁
「最悪っす。最悪」。ロッテの22歳・山口航輝外野手は、シーズン序盤の2か月を終え、自分自身に厳しい言葉をかける。「すべてにおいてダメですね」。今季は大きな期待と、自信を持っ…
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見たくない“バックスクリーン” 開幕からまさかの不振…山口航輝が立ち向かう壁
「最悪っす。最悪」。ロッテの22歳・山口航輝外野手は、シーズン序盤の2か月を終え、自分自身に厳しい言葉をかける。「すべてにおいてダメですね」。今季は大きな期待と、自信を持っ…
阪神から「帰ってくる気があるか」 打診した1本の電話…広島のスター“獲得”の裏側
広島・新井貴浩監督は現役時代、2007年オフにFAで阪神に移籍、2014年オフに阪神を退団し、広島に復帰した。元広島編成部長の川端順氏(徳島・松茂町議)は新井氏が出ていく時…
巨人菅野が今季初勝利 昨季10月2日以来の白星に笑顔、5回2失点の粘投で存在感
巨人の菅野智之投手が11日、敵地でのソフトバンク戦に今季初登板初先発し、5回4安打2失点の粘投で今季初白星を掴んだ。開幕から2軍調整を続けてきた右腕が、存在感を示した。Pa…
佐々木朗希が自己最速タイ165キロ ピンチで衝撃の剛速球…本拠地初計測に騒然
ロッテの佐々木朗希投手が11日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われた広島戦に先発。本拠地初計測となる自己最速タイの165キロをマークした。
大谷翔平、2戦連発18号2ラン 豪快右越え弾…リーグ単独2位でジャッジに1本差、45発ペース
エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場した。3回の第2打席で2試合連発となる18号を放った。
日本ハムは「ひょっとしたら、ひょっとする」 専門家も注目…浸透する新庄イズム
パ・リーグを新庄ハムががさらに面白くする。日本ハムは10日、本拠地エスコンフィールド北海道での阪神戦に4-3で勝利。セ・リーグ首位相手に連勝して、カード勝ち越しを決めた。ま…
阪神・大竹は「尾を引くことない」 今季初黒星も高評価は不変…虎OBが分析する“進化”
セ・リーグ首位を走る阪神は、10日にエスコンフィールドで行われた日本ハム戦に3-4で敗れた。ついに今季初の3連敗だ。先発した大竹耕太郎投手は8回途中4失点で今季初黒星を喫し…
千賀滉大、メッツ7連敗ストップの大仕事 7回2安打1失点で6勝目…防御率3.34
メッツの千賀滉大投手は10日(日本時間11日)、敵地でのパイレーツ戦に先発登板し、7回を投げて2安打1失点(自責点0)の快投で6勝目を挙げた。メッツは7連敗中とストップを託…
12球団が1.5差内…交流戦が大混戦のワケ 専門家分析「球界代表する投手少ない」
プロ野球の交流戦が、近年稀に見る大混戦となっている。10日の試合を終えセ・リーグ32勝、パ・リーグ32勝と両者譲らず。首位には6チームが並び、最下位とのゲーム差も1.5。野…
新井貴浩のFA流出で「右目の辺りが落ちてきた」 補償で悩み顔面麻痺に…編成部の苦労
FA、トレード、ドラフト……。球団編成部の仕事は多岐にわたる。元広島投手の川端順氏(徳島・松茂町議)は2006年にフロント入り、2008年からは編成グループ長を務めた。チー…
「僕の速い球が遅くなってくる」 12年目の通算100勝、ダルビッシュ有が楽しむ“変化”
パドレスのダルビッシュ有投手が9日(日本時間10日)、敵地のデンバーで行われたロッキーズ戦で5回1/3を投げ5安打4失点、4四球6奪三振の内容で今季5勝目(4敗)を挙げ、メ…
大谷翔平、豪快17号含む3安打2打点の大暴れ サイクル&6勝目ならずも5連勝貢献
エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場し、投げては5回3安打3失点、5四死球6奪三振で6勝目とはならなかった。…
ダルビッシュ、メジャー通算100勝 6回途中4失点で5勝目…野茂英雄以来2人目の快挙
パドレスのダルビッシュ有投手は9日(日本時間10日)、敵地・ロッキーズ戦で6回途中4失点で今季5勝目(4敗)を挙げた。日本投手では野茂英雄以来2人目のメジャー通算100勝に…
大谷翔平、3試合ぶり17号は同点2ラン リアル二刀流弾で“被弾帳消し”…43発ペース
エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場した。第2打席で3試合ぶりとなる17号2ランを放った。投打同時出場での本…
「小心者」が落合博満から聞き出した「強くなる方法」 黒田博樹を覚醒させた“金言”
元広島投手で、現在は徳島・松茂町議の川端順氏は現役引退後、1993年から2005年まで広島の投手コーチを務めた。最初の2年間は2軍、その後は1軍でチームを支えた。指導した選…
MVP3度のトラウトも「同じ人間なんだな」 鈴木誠也が目撃した“憧れ”の苦悩
憧れていた存在の苦しむ姿に自身を重ね合わせた。カブスの鈴木誠也外野手は8日(日本時間9日)、敵地エンゼルス戦で2安打を放ち、6月初となるマルチ安打を記録した。試合前には同じ…
西武のドラ1大砲候補が直面する「時間との戦い」 1軍生き残りへ…求める“結果”
西武の渡部健人内野手は8日、本拠地ベルーナドームで行われた中日戦に「5番・一塁」でスタメン出場し、5回に左翼席中段へ今季1号ソロを放った。渡部の本塁打は、一昨年の4月4日、…
ネビン監督に米記者が「ハラヘッタ」 エ軍に広がる“日本文化”…大谷翔平の絶大な影響力
球場の売店や観客席で飛び交う日本語を聞くたびに、大谷翔平投手がエンゼルスに与えた影響力の大きさを感じる。米カリフォルニア州アナハイムにあるエンゼル・スタジアムでは、日本人だ…
侍右腕が過ごした“苦悩の春” ダルビッシュから独り立ちの決意「頼りすぎてもダメ」
本拠地での1軍練習合流は、究極の“気分転換”だった。ファームで調整を続けているオリックスの宇田川優希投手が、7日に京セラドームで行われた巨人戦の試合前練習に、姿を現した。仲…
大暴投に騒然…失意の大学生に手を差し伸べた黒田博樹 元巨人左腕の激変した野球人生
元巨人の育成選手で現在は東南アジアでの野球振興に力を注ぐ実業家の柴田章吾氏は今、一度断念しかけた夢を追っている。6月9、10日にはフィリピン・マニラで野球イベントを行い、来…
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