戦力外なのに「おめでとう」 心の病で自ら責めた日々…ムネリンがくれた“救い”
言ってしまえば「クビ」。球団から戦力外を通告された選手は、自らをそう表現することが多い。プロ野球人生の岐路は負の象徴として捉えられるが、どうやらムネリンには全く違う“門出”…
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戦力外なのに「おめでとう」 心の病で自ら責めた日々…ムネリンがくれた“救い”
言ってしまえば「クビ」。球団から戦力外を通告された選手は、自らをそう表現することが多い。プロ野球人生の岐路は負の象徴として捉えられるが、どうやらムネリンには全く違う“門出”…
巨人・大城は“過小評価”されてる? データ示す貢献…高すぎる阿部慎之助の“壁”
巨人の正捕手として今季115試合に出場し、13本塁打を放った大城卓三捕手は過小評価されている? 24日に発表されたベストナインでは、有効投票数299票中32票の支持しか得ら…
監督も言葉失った…甲子園での“寝そべり” 最後の近鉄戦士が真の球児になった瞬間
オリックス、近鉄、ヤクルトで20年間プレーし、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。中学生ながら高校進学を決めた理由はプロ野球への強い思い、母への感謝だった。バファローズ魂を…
会社激怒のドラフト指名「どうするんやお前」 3位なのになぜか“ドラ1以上の契約金”
ナゴヤ球場に響き渡った「トヨゾー」コール。1991年5月に南牟礼豊蔵外野手はオリックスから中日に移籍し、インパクトのある活躍でドラゴンズファンを魅了した。「あの年が一番、野…
村上宗隆、「8.69」が示す凄まじさ ジャッジ&大谷翔平を凌駕する“異次元”っぷり
ヤクルトの村上宗隆内野手は今季、日本選手最多56本塁打を放ち、史上最年少で3冠王に輝いた。シーズン50本塁打の最年少記録(22歳7か月)、NPB初となる5打席連続本塁打を記…
「本当に対戦が嫌やなと…」 オリックス移籍の森友哉が語る絶対エース・山本の凄み
西武からFA権を行使しオリックスに移籍した森友哉捕手が26日、大阪市内のホテルで入団会見を行った。リーグ連覇、日本一を果たした強力投手陣には山本由伸投手が君臨し、来季はバッ…
普段見られないレアな一面…女優・奥山かずさ、“未来の主力”揃うロッテ秋季練習に興奮
グラビアなどでも活躍する女優の奥山かずささんは、今季も足しげくZOZOマリンに通ったマリーンズファン。井口資仁監督が電撃辞任を発表した最終戦もスタンドで観戦。そんな奥山さん…
戦力外から“ゴジラキラー”に 野村再生工場で復活…高校指揮官が明かす松井氏への感謝
元阪神の遠山昭治氏と言えば、代名詞は「ゴジラキラー」。巨人時代の松井秀喜氏を封じ込んだシーンはもはや伝説になっている。現在は大坂・浪速高校の硬式野球部監督を務めるが、そんな…
森友哉がオリックス入団会見 猛アタックに「全てが響いた」 地元球団入り「すごく嬉しい」
西武からFA権を行使してオリックスに移籍することが決まった森友哉捕手が26日、大阪市内のホテルで入団会見を行った。移籍を決めた理由について「本当に来てほしいと言って頂いたの…
DeNA山崎康晃、涙の残留宣言 声震わせファンに報告「夢を一緒に見続けて」
DeNAの山崎康晃投手は26日、横浜スタジアムで行われた「ファンフェスティバル2022」で来季の残留をファンに直接報告した。「僕自身、来年この横浜スタジアムでプレーすること…
獲得へ懸念材料も…まだ新天地が決まらぬ大物たちの行方 難しい経験値と戦力の判断
2022年シーズンを彩った選手らを称えるNPBアワードが25日に行われ、プロ野球界は完全オフに突入した。各球団では来季に向けて戦力整備が続き、他球団で戦力外になった選手が再…
“チームの顔”がいない楽天の遊撃 歴代ベスト9で唯一選出なし…僅差で逃した過去も
今季のセ・パ両リーグのベストナインが24日に発表され、各ポジションで突出した成績を収めた“球団の顔”ともいえる選手たちが選ばれた。過去を見ても球史を彩ってきた一流プレーヤー…
食事に招待も…炊飯器を持参した新庄剛志 阪神時代の先輩が忘れられない“気遣い”
大阪・浪速高校の硬式野球部監督の遠山昭治氏はかつて阪神とロッテの2球団でプレーした。“先発→中継ぎ→野手転向→投手再転向→左のワンポイント”とあまり例のないプロ人生を歩んだ…
MVPは燕・村上宗隆とオリ山本由伸 最年少3冠王&沢村賞右腕が揃って2年連続受賞
日本野球機構(NPB)は25日、都内で今季プロ野球の総決算となる「NPBアワード2022 supported by リポビタンD」を開き、今季の両リーグMVPが発表された。…
新人王は巨人・大勢と西武・水上 救援右腕が揃って受賞、阪神・湯浅は特別賞
日本野球機構(NPB)は25日、都内で「NPBアワード2022 supported by リポビタンD」を開催し、記者投票によって決まるセ・リーグ新人王が発表された。セ・…
長く現役続けるなら天才肌より“努力型”? モーグル上村愛子の持論に五十嵐亮太が共感
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新…
元プロは「アカンって絶対に思われたくない」 高校監督として3年…元阪神左腕の覚悟
阪神とロッテでプレーした遠山昭治氏は、大阪・浪速高校の硬式野球部監督を2019年11月から務めている。今年の秋季大阪大会は4回戦で上宮太子に7-9で敗戦。来年以降の巻き返し…
甲子園未出場校への進学はむしろ好都合 “最後の近鉄戦士”が特待生に固執したワケ
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。中学時代は西武・栗山巧外野手と同じチームでプレーし、より一層プロへの思いが高まっていった。…
巨人・桜井俊貴が現役引退を決断 “ドラ1”の重圧と戦った7年間に「感謝」
巨人・桜井俊貴投手が現役引退を決めたことが24日、明らかになった。今オフに戦力外通告を受け、現役続行を希望し、合同トライアウトを受けていたがオファーはなく、ユニホームを脱ぐ…
高校の監督に転身した“松井キラー”遠山昭治氏 激戦区・大阪を勝ち抜くための指導理論
高校野球は、来春の選抜大会出場を目指した各地の秋季大会も終了。敗れたチームは、すでに先を見据えて練習に励んでいる。大阪大会4回戦で涙をのんだ浪速高校硬式野球部もそう。監督は…
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