巨人・斎藤雅樹が20勝投手に変貌 “移籍1年目捕手”がかけた魔法の言葉とは?
かつて中日、巨人、西武で強打の捕手として活躍した現野球評論家・中尾孝義氏。1989年に中日から巨人へトレードされると、斎藤雅樹投手、桑田真澄投手(現巨人投手チーフコーチ)、…
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巨人・斎藤雅樹が20勝投手に変貌 “移籍1年目捕手”がかけた魔法の言葉とは?
かつて中日、巨人、西武で強打の捕手として活躍した現野球評論家・中尾孝義氏。1989年に中日から巨人へトレードされると、斎藤雅樹投手、桑田真澄投手(現巨人投手チーフコーチ)、…
PayPayドームでの通算本塁打トップ10 ベテラン猛追、今季中の“キング”交代も?
ソフトバンクが本拠地とする福岡PayPayドームは、1993年に福岡ドームとして開場してから30年目のシーズンを迎える。日本初、そして今のところ唯一の開閉式ドーム球場という…
プロ同期が見た“斎藤佑樹”の真実 絶やさぬ笑顔に驚き「普通は辞めたくなる」
昨季限りで、日本ハムの斎藤佑樹投手が現役引退した。早実高時代“ハンカチ王子”として社会現象になり、進んだ早大、日本ハムといつも話題の中心にいた。2011年、日本ハムに同期で…
プロ初公式戦で顔面死球の壮絶デビュー 元鷹ドラ1と当てた投手の間に生まれた縁
2004年のドラフト1位でソフトバンクへ入団し、2019年に現役を引退した江川智晃氏。引退後は1年間勤めた球団のスコアラーを退職し、現在は故郷の三重・伊勢市で「まるとも荒木…
殿堂入りオルティス氏も「信じがたい」 ボンズ&クレメンス両氏の資格喪失に疑問
米国野球殿堂は25日(日本時間26日)、2022年度の殿堂入り選手を発表し、元レッドソックスのデビッド・オルティス氏が選ばれた。有資格1年目で307票を集めて得票率77.9…
大学通算24勝や甲子園で大記録もプロで苦戦…正念場を迎えた“かつてのスター”たち
直前に迫るキャンプインを、背水の覚悟で迎える選手は少なくない。高校や大学で脚光を浴びた“かつてのスターたち”の中にも、正念場のシーズンを迎えた選手がいる。プロでなかなか頭角…
米野球殿堂、オルティス氏が選出 最終年のボンズ氏&クレメンス氏、元楽天AJは落選
米国野球殿堂は25日(日本時間26日)、今年度の殿堂入り選手を発表し、レッドソックスなどで活躍し通算541本塁打のデビッド・オルティス氏が選出された。307票を集め77.9…
巨人・中田翔にかかる初の“100号”の期待 札幌ドームでの通算本塁打トップ10は?
2001年に開場した札幌ドームは、今季いっぱいで日本ハムの本拠地球場としての使命を終える。来季からは近郊の北広島市に開場する「エスコンフィールド北海道」が新たな本拠地だ。こ…
通算224勝の工藤公康や173勝の桑田真澄も“無冠” 最多勝を手にしていない名投手たち
先発投手の勲章といえばやはり勝利数。近年はさまざまな評価方法が生まれ、勝利数が必ずしも先発投手の価値を表すものではなくなった。しかし、やはり白星は特別で、特に最多勝のタイト…
戦力外通告の1年前に“引退決断” 元鷹ドラ1を決心させたモイネロに喫した三振
2004年にソフトバンクからドラフト1位指名を受け、2019年に現役を引退した江川智晃氏。引退後は球団のスコアラーを務めたが、1年で退職。現在は故郷の三重・伊勢市で「まると…
広いバンテリンDでの“本塁打王”は? TOP10に黄金期の大砲ズラリ、現役は3人
本塁打が出にくいとされ、“ピッチャーズパーク”の一面を見せる中日の本拠地「バンテリンドーム ナゴヤ」。それでも竜戦士たちは懸命にアーチをかけ、2000年代以降には黄金時代も…
なぜ元鷹ドラ1は豚肉を売る? わずか1年間でスコアラーを辞め、球界を離れた理由
三重県の南東部に位置し、伊勢神宮の鳥居前町として「神都」とも称される伊勢市。市内を流れる宮川のほとりで「まるとも荒木田商店」の“キャプテン”として、豚肉を販売している元ドラ…
戦力外から「イチゴ農家」転身へ 異色の決断を後押しした妻の“思わぬひと言”
やるか、やられるかの世界で得た刺激とは違う、温かい充足感。「月並みかもしれないですけど、『美味しい』って笑顔になってくれるのが、うれしいんです」。昨季限りで中日から戦力外通…
榎田大樹の引退で2010年の“ドラ1”は残り7人 トリプルスリー、沢村賞左腕ら
昨シーズンで西武を戦力外となった榎田大樹氏が、今季から球団本部ファーム・育成グループ バイオメカニクス(1軍グループ兼務)兼企画室アライアンス戦略に就任することになった。他…
大谷翔平&菊池雄星は「成績も優秀だった」 恩師が明かす高校時代「平均点が85点」
22日に都内で行われた「日本スポーツ学会大賞」の表彰式に参加した花巻東高の佐々木洋監督。教え子の菊池雄星投手(マリナーズFA)、大谷翔平投手(エンゼルス)と3人同時に同賞に…
なぜ経理? サークル出身の元DeNA右腕が異例のセカンドキャリアを望んだワケ
華やかなスポットライトを浴びるプロ野球チームを“お金のプロ”として支えていく――。昨季限りで現役を引退した元DeNA投手の笠井崇正さんは今年1月から球団職員に転身。経理部に…
シーズン60発バレンティンは殿堂入りできるか? 元阪神バースも当選できない高い壁
昨季限りでソフトバンクを退団したウラディミール・バレンティン外野手が23日、自身のツイッターを更新し、日本球界復帰を断念したことを明かした。「日本球界からは引退することを、…
シーズン60発バレンティンは歴代何位? 1位は唯一の400発超え…助っ人通算本塁打記録
ヤクルト、ソフトバンクで通算301本塁打をマークしたウラディミール・バレンティン外野手が自身のSNSで日本球界復帰を断念した。2013年にはプロ野球記録を更新する60本塁打…
中日戦力外の三ツ間卓也が現役引退 NPBで再起ならずも「スッキリしています」
昨季限りで中日を戦力外になった三ツ間卓也投手が、現役引退を明らかにした。育成契約から這い上がったサイド右腕。NPBでの6年間を振り返り「これをしておけば良かったという気持ち…
菊池雄星に「申し訳ない」 花巻東監督が“謝罪”する理由「大谷選手でうまくいった」
スポーツ界に多大な貢献をした個人・団体を称える「日本スポーツ学会大賞」の表彰式が22日に行われ、花巻東高の佐々木洋監督、マリナーズからFAとなっている菊池雄星投手、エンゼル…
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