
12球団で“過小評価”されている好投手は誰? セイバーメトリクスの指標で分析
野球を客観的に分析する手法の1つとして活用されているセイバーメトリクス。その一つに、守備から独立した投手の失点率を評価する「tRA」がある。与四球、奪三振、被本塁打の3つの…
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12球団で“過小評価”されている好投手は誰? セイバーメトリクスの指標で分析
野球を客観的に分析する手法の1つとして活用されているセイバーメトリクス。その一つに、守備から独立した投手の失点率を評価する「tRA」がある。与四球、奪三振、被本塁打の3つの…
佐々木朗希vsマー君は実現する? 大抜擢の可能性も…12球団の開幕投手を最速予想
2022年のプロ野球は、3月25日にセ・パともにペナントレースが始まる。単なる143分の1という見方がある一方で、シーズンを占う重要な試合とも考えられる開幕戦。先発のマウン…
覚悟なければ「1、2年で終わる」 楽天入り西川へ…恩師・高嶋氏の厳しい言葉に滲む愛
2022年に新天地でスタートを切る選手も多い。日本ハムで11年プレーした西川遥輝外野手もその一人。新たに楽天のユニホームに袖を通す。智弁和歌山高時代の恩師・高嶋仁名誉監督は…
大谷翔平は「現代野球を再定義した」 目撃者たちの言葉で振り返る二刀流の功績
エンゼルスの大谷翔平投手は、まさに2021年の象徴のひとつだった。打者としてシーズン最終盤まで本塁打王争いを繰り広げ、ア・リーグ3位の46発。投手としても9勝を挙げ、「リア…
中嶋聡、稲葉篤紀、金子誠… 社会人名門ヘッド就任、元ハム投手が先輩から得た財産
社会人野球の名門・パナソニックで来年1月からヘッド兼投手コーチを務めるのが、日本ハムやロッテでプレーした金森敬之氏だ。2017年限りで自身2度目の戦力外通告を受け、2018…
絶望のプロ人生「どうやってクビになるか考えていた」 3年で戦力外…元右腕の再起
「頭が真っ白になりました。あの経験は2度としたくない」。15年以上たっても、この時期になるとニュースを見ては自身の経験を思い出す。高卒3年目オフの2005年に戦力外通告を受…
180通の履歴書で開いたMLB傘下の日本人監督 ボイラー室に寝泊まりした壮絶過去
今季MLBミネソタ・ツインズ傘下のフロリダ・コンプレックスリーグ・ツインズ(ルーキーリーグ)で監督を務めた三好貴士(みよし・たかし)さん。MLB、NPBでの選手経験を一切経…
木下雄介さんとの“最後のLINE” 遺影に流した涙…京田が乗り越える喪失の1年
穏やかに笑う遺影と向き合い、溢れる涙が抑えられない。「顔を見ると、ダメなんです」。突然の知らせから4か月。中日の京田陽太内野手は、ゆるやかに現実を受け入れようとしていた。肌…
大会6発の甲子園スター、ポスト誠也、大学MVPのドラ1左腕 広島で2022年期待の若手
広島は2022年、3年連続Bクラスからの巻き返しを狙う。チームの4番・鈴木誠也がメジャー挑戦となり大きな戦力ダウンは否めない。その分、若手たちにとっては大きなチャンスが到来…
中日Jr.が大会最多18発で4度目V アーチ飛び交う乱戦…怪物6年生が新記録の5HR
小学生の軟式野球大会「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2021」の決勝が30日、神宮球場で行われ、中日ドラゴンズジュニアが14-8で楽天ゴールデン…
セ6球団の今季MVPは誰? 総合指標「WAR」で見るチームへの貢献度
2021年のセ・リーグは6年ぶりに頂点に立ったヤクルトがオリックスとの日本シリーズも制し、20年ぶりに日本一になった。シーズンMVPにはヤクルト村上宗隆内野手が輝いたが、こ…
野茂、伊良部と比べても「化け物でした」元長距離砲が忘れ得ぬ日米野球の衝撃
狙いを定めれば、プロの世界でも直球に振り遅れることはなかった。ただ、プロ生活17年間で一度だけバットを短く持って打席に入った。身長194センチ、体重100キロ。日本人離れし…
「22敗の借金は誇り」 1型糖尿病を抱えプロ16年、元阪神・岩田稔氏に独占インタビュー
今季限りで現役を引退した岩田稔氏。1型糖尿病と闘いながら阪神一筋でプロ16年間を戦い抜き、通算60勝82敗、防御率3.38の成績を残した。人気球団でプレーするプレッシャー、…
9度の手術も「ケガをする道を選んだ」 元ドラ1右腕が“つらい顔”見せなかった訳
2020年シーズン限りで現役を引退した元ロッテの内竜也氏。今年4月に自身が代表取締役となり「株式会社V-slider」を設立し、第2の人生を歩み出した。川崎工高から2003…
新庄監督の日本ハムに眠る“原石”たち 154キロ育成右腕や驚異の身体能力外野手
新庄剛志新監督を迎えた日本ハムは若手への切り替え期にある。オフには西川遥輝内野手、大田泰示外野手、秋吉亮投手に今季の契約を提示せず「放出」に踏み切った。3年連続5位という低…
ファームで“9冠”の右腕、打点王の右の大砲… 阪神の2022年ブレーク候補は?
2021年の阪神は、前半戦は首位を走っていたがヤクルトに逆転を許し、77勝56敗10分けの2位。クライマックスシリーズでは巨人に2連敗を喫してシーズンを終えた。しかし2軍で…
2022年は誰がブレークする? 燕奥川の1年後輩…10代のスター候補10選手を厳選
コロナ禍の中、東京五輪開催に伴う休止期間を挟み2年ぶりに各球団が全143試合を実施した2021年のプロ野球。高卒5年目のオリックス山本由伸投手、同4年目のヤクルト村上宗隆内…
「プロが惚れる美しさ」 元オリ&燕の大砲が「別格」と称した守備の名手とは?
ユニホームを脱いで20年が経っても、忘れられない記憶がある。「デカ」の愛称で親しまれ、オリックスやヤクルトでプレーした高橋智さんは、ある選手の後ろ姿が印象に残っている。「プ…
元ドラ1右腕の第2の人生 ロッテへ“恩返し”構想は「ビールの売り子してもいい」
元ロッテの内竜也氏は、2020年シーズン限りで球団一筋17年間の現役生活を終えた。今年4月に自身が代表取締役となり「株式会社V-slider」を設立。かつてのドラフト1位は…
日本人初のMLB監督に? “プロ経験”なしでマイナー指揮、三好貴士氏の異色キャリア
世界的な知名度はなくとも、とてつもないことを成し遂げようとしている日本人がいる。MLB、NPBでの選手経験を一切経ずに、MLB傘下のマイナーリーグ球団で監督となった初の日本…
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