“安打製造機”に先輩怒り…試合サボって授業出席 「自信を持ちすぎていた」大学時代
中日、西武、阪神で活躍した元外野手の田尾安志氏(野球評論家)は、同志社大野球部に投手で入部した。大学2年の1973年は左の本格派投手として活躍し、リーグ戦優勝にも貢献。同年…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
“安打製造機”に先輩怒り…試合サボって授業出席 「自信を持ちすぎていた」大学時代
中日、西武、阪神で活躍した元外野手の田尾安志氏(野球評論家)は、同志社大野球部に投手で入部した。大学2年の1973年は左の本格派投手として活躍し、リーグ戦優勝にも貢献。同年…
吉田正尚が日米通算150号 豪快2号2ラン…今季2度目のマルチ&2試合連続安打で復調気配
レッドソックス・吉田正尚外野手が20日(日本時間21日)、敵地で行われたパイレーツ戦に「5番・指名打者」で出場。6回に4試合ぶり、日米通算150号となる2号2ランを放った。
大谷翔平奮闘も“なおド” 2165億円補強が噛み合わず…指揮官イライラ「もどかしい」
これでは“なおド”である。ドジャースは大谷翔平投手が5回に右前適時打を放つなど4打数1安打1打点1盗塁と牽引したものの、救援陣が打ち込まれて結果的には5点差をつけられて2連…
鼻歌の大谷翔平と…対照的だった警備員の緊張感 ド軍本拠地初取材、見えた1082億円の重み
青空のドジャースタジアムのいたるところに7億ドル(約1082億円)契約の重みが感じられた。ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地・メッツ戦に「2番・指名…
平野佳寿に憧れる宮城大弥「目立たないのにすごい」 積み上げる“実績”に尊敬の念
自分を知るからこそ見える世界がある。オリックス・宮城大弥投手は、39歳で名球会入りを果たしたチームの守護神・平野佳寿投手に秘かに憧れを抱いている。
オリ逸材21歳の剛球は「防具つけても怖い」 “元相棒”が証言「見たことない威力」
同期入団の“怪物”を1番最初に体感した。昨オフにオリックスから戦力外通告を受け、独立リーグ・九州アジアリーグに所属する「火の国サラマンダーズ」で今季からプレーしている中川拓…
新卒2か月で退職も…2年連続の指名漏れ 入籍1週間で異国へ、テスト入団から叶えた夢
波乱万丈の野球人生を歩んでいる一人の日本人投手がいる。CPBL(台湾プロ野球)の台鋼ホークスでプレーする小野寺賢人投手だ。新卒2か月で会社を退社し、独立リーグからプロ野球選…
元ドラ1、幻に終わった広島入団…誘いを「知らなかった」 顧問が“勝手にお断り”
現役時代に中日、西武、阪神の3球団でプレーした田尾安志氏(野球評論家)は、大阪府立泉尾(いずお)高校から同志社大に進んだ。縁があって練習に参加したところ、結果を出し、野球部…
絶対的主砲から5年で変わった“立場” 4度繰り返した言葉…筒香嘉智に見えた覚悟
5年ぶりにDeNAに復帰した筒香嘉智内野手が18日、本拠地・横浜スタジアムで公開入団記者会見を行った。前回在籍した最終年の2019年は、主将で主砲という絶対的な存在だった。…
丸刈り失敗に謝罪「すみません」 予想外の0.5ミリに先輩悲鳴…震えたバリカン
人生で最も記憶に残る“失策”は3年前だった。昨オフにオリックスから戦力外通告を受け、独立リーグ・九州アジアリーグに所属する「火の国サラマンダーズ」で今季からプレーしている中…
三振激減→リーグ最多安打に 大谷翔平、年々進化する“安定感”…イチロー以来の快挙も
ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)から本拠地でメッツ3連戦に臨む。17日(同18日)の本拠地・ナショナルズ戦では4打数3安打の固め打ち。31安打は同僚のムー…
サイン変えぬ捕手に「もう代われ」 優勝候補を連続撃破…弱小校が見せた“青春ドラマ”
1971年夏の高校野球大阪大会で、公立の泉尾(いずお)高校が優勝候補の強豪校を次々と撃破。4強入りの旋風を巻き起こした。エース兼3番打者だったのが、元中日外野手の田尾安志氏…
野茂氏から教わったフォークに仰天 横山楓「実力不足」から目指す夢舞台
目からうろこが落ちるとはこのことだった。オリックスの横山楓投手は今春の宮崎キャンプで野茂英雄氏から「フォーク」のアドバイスを受けた時、衝撃を受けた。「フォークは苦手な球種だ…
収入ゼロ…妻に預けた“NPBでの貯金” ギリギリの衣食住、母国なのに「家族呼べない」
昨オフに西武から戦力外通告を受けた張奕投手は、今年から母国・台湾の台鋼ホークスと契約を結んだ。台湾プロ野球(CPBL)でプレーするには7月に開催されるドラフト会議で指名され…
1試合10四球→深夜2時起きの猛練習 弱小野球部の悲哀…強豪校に「ほとんど断られた」
屈辱がバネになった。中日などで活躍した元外野手の田尾安志氏(野球評論家)は1969年に大阪府立泉尾(いずお)高校に進学したが、野球部のレベルはかなり低かった。「強いチームに…
大谷翔平、得点圏20打席無安打&打率.053 4試合ぶりマルチも…ド軍快勝
ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、5打数2安打だった。4試合ぶり今季9度目のマルチ安打をマークし、…
戦力外→育成打診も「やりません」 覚悟の独立L入り…プロ3年間は「正直にきつい」
3年間のプロ野球生活に“別れ”を告げ、新しい環境での勝負を選択した。昨オフにオリックスから戦力外通告を受けた中川拓真捕手は、今季から独立リーグ・九州アジアリーグに所属する「…
人的補償からわずか1年に「何で獲ったんだ」 球団には感謝も…予想しなかった“戦力外”
プロの世界は厳しいとはわかっていたものの、もう少しチャンスがあると、心のどこかで思っていた。今季から台湾プロ野球・台鋼ホークスに練習生として加入した張奕投手は昨オフ西武から…
DeNA、筒香嘉智の獲得を正式発表、背番号「25」 5年ぶり日本球界復帰…NPB通算205発
DeNAは16日、前ジャイアンツ傘下3Aの筒香嘉智内野手を獲得したと発表した。5年ぶりの日本球界復帰となる。今年はジャイアンツとマイナー契約を結んだが、3月下旬にオプトアウ…
「開幕スタメンが全てではない」西野真弘の矜持…今夏34歳が目指す「脇役的な存在」
一喜一憂をしている暇はない。昨季に続き、2年連続で開幕スタメンを勝ち取ったオリックス・西野真弘内野手は「自分の役割を果たせば、チームが良い流れになる」との思いで打席に立つ。
KEYWORD