
秋広へ“恐怖の予告”「当然フル出場」 巨人が11日に紅白戦開催…松井秀喜氏も観戦
巨人の阿部慎之助監督が、11日に今春宮崎キャンプで初の紅白戦を行うことを明かした。10日から臨時コーチを務める大物OB・松井秀喜氏(ヤンキースGM付特別アドバイザー)の“御…
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秋広へ“恐怖の予告”「当然フル出場」 巨人が11日に紅白戦開催…松井秀喜氏も観戦
巨人の阿部慎之助監督が、11日に今春宮崎キャンプで初の紅白戦を行うことを明かした。10日から臨時コーチを務める大物OB・松井秀喜氏(ヤンキースGM付特別アドバイザー)の“御…
戦力外直前に“授かった才能” 巨人から加入のオリ育成・香月一也が捕手に挑戦する理由
選手としての可能性を広げてくれた2人の指導者に頭が上がらない。今オフに巨人を戦力外となり、オリックスと育成契約を結んだ香月一也内野手は、2年前に「捕手」へ挑戦させてくれた原…
大谷翔平に意外な“白髪” 右肘リハビリ、1039億円契約で激動のオフ「新たなスタート」
驚いた。2メートルほど離れている大谷を、思わず目を凝らして見てしまった。ドジャースタジアムで行われたファンフェスタで、実に半年ぶりの囲み取材。オフが明ける度に「今年も体が大…
阪神は「ずっと閉まったまま」 “暗黒時代のエース”が語る…やりやすかった楽天との違い
阪神やメジャーリーグなどで活躍した藪恵壹氏は、2010年途中に楽天に加入した。「米国に行ったとき、骨をうずめてそこで辞めるつもりだった」というものの、41歳にして電撃NPB…
悲鳴上げた右肩「投げられたヤツしか生き残れない」 阪神エースがもたらした“特効薬”
肩の痛みともうまく付き合った。1970年の「第19回全日本大学野球選手権」準決勝・法政大戦で、関西大2年の山口高志投手(元阪急=現オリックス)は延長20回、306球を投げて…
大谷翔平に美人レポーター「素敵」 取材前に握手→真摯な受け答え…虜にさせた人間性
大谷翔平、山本由伸両投手の所属するドジャースの地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんに注目が集まっている。3日(日本時間4日)にド…
西武ドラ3・杉山遙希に「負けたくない」 怪我を乗り越え…横浜高・鈴木楓汰が選んだ社会人
2023年秋のドラフトで、西武から3位指名を受けた横浜高校・杉山遙希。1年夏、2年夏と甲子園の土を踏み、3年夏はのちに日本一を果たす慶応と5-6の激闘を繰り広げた。神奈川3…
阪神ドラ1の重圧「毎日記事になる」 投げつけられた双眼鏡…強烈すぎた暗黒時代のヤジ
日米通算379試合に登板した藪恵壹氏は、逆指名により1993年ドラフト1位で阪神に入団した。新人だった1994年に9勝9敗、防御率3.18の成績を残して新人王に輝いたが、“…
前代未聞の延長20回完投… 気になるのは先輩の顔色、大エースが苦しんだ説教「もう地獄」
偉大な先輩の背番号で新たな伝説を作っていった。元阪急(現オリックス)投手の山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は神戸市立神港高校から関西大学に進学した。背…
大谷翔平“ボブルヘッド券”の価格高騰 最安3000円→1.9万円に…お財布に厳しい新天地
ドジャースのキャンプインが目前に迫ってきたロサンゼルスは、より“大谷翔平カラー”が強まっていた。ドジャースのオフィシャルグッズを扱う「ドジャース・クラブハウス」。入り口のシ…
「フルイニング出場は無理」 初タイトルで頓宮裕真に生まれた自覚…課題克服に“秘密兵器”
自らを「ゴリラ」と表現するほどワイルドな風貌から、周囲を笑顔に包む愛嬌がある。オリックスの頓宮裕真捕手は、豪快に放つアーチとは裏腹に、繊細で謙虚。昨季パ・リーグ首位打者の今…
まだまだ上達する“門脇の守備” 投手からの吸収にコーチ感嘆…背番号だけじゃない変化
就任1年目の巨人・阿部慎之助監督が既に今季レギュラーを確定させているのが、遊撃・門脇誠内野手、三塁・坂本勇人内野手、一塁・岡本和真内野手の3人。1日から始まった宮崎キャンプ…
屈辱の0本塁打で「もうラストチャンス」 40発以上も可能…専門家が期待する“大物の復活”
来日5年目のシーズンで本領を発揮することができるか。DeNAのタイラー・オースティン外野手は、春季キャンプで1軍スタートとなった。直近2年は怪我もあって本塁打はわずか1本。…
メジャーで突き付けられた現実 必要だったのは「中学英語」…言葉の壁を乗り越える術
阪神で活躍した藪恵壹氏は、2004年オフに海外フリーエージェント(FA)権を行使してメジャーリーグに移籍した。アスレチックスとジャイアンツで計100試合に登板したが、戦力外…
予期せぬ戦力外に「え、マジか」 自費で台湾挑戦も不合格…引退直前に“救いの手”
「自分の中では少し余裕あったんですよね。肩も治っていたので、だから『え、マジか』って感じでした」。今季から独立・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスでプレーする元広島・…
序盤に敗戦覚悟「明日からどう遊ぼうか」 諦めから一転…“魔球攻略”で掴んだ聖地
元阪急(現オリックス)のレジェンド右腕・山口高志氏(関西大学硬式野球部アドバイザリースタッフ)は神戸市立神港高校時代、1968年の3年時に春夏連続で甲子園に出場した。春が2…
練習は「やり過ぎない」 田嶋大樹がたどり着いた“答え”…孤独で発見した「8割の力」
自分と向き合う時間が、新しい生き方を見つけさせてくれた。オリックスの田嶋大樹投手は昨季、13試合に登板して6勝4敗、防御率3.09の成績だった。先発ローテーションを守るよう…
育成→2年連続戦力外「イップスで…」 思うように動かぬ右腕、25歳の“苦渋の決断”
熱いハートを持つ男が、球春到来とともに戻ってきた。オリックスで2017年から2022年まで投手としてプレーした榊原翼さんが、宮崎春季キャンプに帰ってきた。現在は宮崎市内に在…
消える303勝左腕「何度もトライした」 元MLB右腕が忘れられぬ3人…暴けなかった秘密
阪神やメジャーリーグなどで活躍した藪恵壹氏は、通算303勝を誇ったランディ・ジョンソン氏ら数々のレジェンド選手とともに戦った。Full-Countのインタビューでは“伝説の…
戦力外に凍り付いた治療室…わずか1年で「頭真っ白」 コップも持てず、生活脅かした激痛
今季から独立・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスでプレーする行木俊投手は、高校時代から何度も右肩の故障に苦しんだ。現在は完治し、万全な状態で投げられているが、当時は「…
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