MVPはオリ・山本由伸と阪神・村上頌樹 史上3人目の3年連続&セ初の新人王と“W受賞”
日本野球機構(NPB)は28日、都内で今季プロ野球の総決算となる「NPBアワード2023 supported by リポビタンD」を開いた。最優秀選手賞(MVP)では、セ・…
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MVPはオリ・山本由伸と阪神・村上頌樹 史上3人目の3年連続&セ初の新人王と“W受賞”
日本野球機構(NPB)は28日、都内で今季プロ野球の総決算となる「NPBアワード2023 supported by リポビタンD」を開いた。最優秀選手賞(MVP)では、セ・…
大谷翔平の“犬同伴”会見に「ウチのは無理。吠える」 西武・高橋光成を支える2匹の相棒
西武の高橋光成投手が23日、「日本捜索救助犬協会」の訓練見学会を訪れ日本全国の災害現場などで活躍する犬と触れ合った。大谷翔平投手(エンゼルスFA)が最優秀選手(MVP)発表…
まさかの戦力外に呆然「素行ですか?」 号泣しながら親に電話…SNSも開けない失意の日々
DeNAを今季限りで戦力外となった大橋武尊外野手は、メキシカンリーグのアグアスカリエンテス・レイルロードメン入りすることが決まった。2021年育成ドラフト3位で入団。支配下…
二塁ベース上で勃発「バチバチでした」 不動のセ記録も…届かなかった“106超え”
第1次長嶋茂雄監督時代にプロデビュー。「青い稲妻」のニックネームで盗塁を決めるさっそうとした姿に、プロ野球ファンの胸は躍った。昨今の盗塁王のタイトルは30個前後で争われる。…
渋々の2日連続先発も…降板指令に怒り 曲がったスパイクの刃「初めて暴れた」
1994年10月8日、69勝60敗で同率首位に並ぶ中日と巨人の130試合目最終決戦が、ナゴヤ球場で行われた。勝った方が優勝。巨人・長嶋茂雄監督が「国民的行事」と呼んだ試合は…
岡本和真また不運、3年連続の悲劇 坂本勇人は大差で逃す…ベストナイン漏れた主な選手
日本野球機構(NPB)は27日、今季のセ・パ両リーグのベストナインを発表した。その年を彩る選手が選出されたベストナインだが、選ばれた選手もいれば、惜しくも逃した選手も、セ・…
ベストナイン発表、日本一阪神は3人のみ 最多はオリックス5人…大山、万波ら初受賞
日本野球機構(NPB)は27日、今季のセ・パ両リーグのベストナインを発表した。頓宮裕真捕手(オリックス)、紅林弘太郎内野手(オリックス)、万波中正外野手(日本ハム)らが初受…
西武・山田陽翔、甲子園を沸かせた19歳の“唯一”の悔い 希望と葛藤の中で戦った1年目
滋賀・近江高から2022年ドラフト5位で西武に入団した山田陽翔投手。高校時代は甲子園に3度出場し、準優勝、4強2回。3年夏はエースで4番を務め、高校日本代表日本代表に選出さ…
松井監督も驚愕「デカいな」 196cm&110kg、西武の巨漢新人がたたきつけた“挑戦状”
西武は26日、ベルーナドームで「ライオンズ サンクスフェスタ2023」を開催し、グラウンド上で新入団選手発表会が行われた。ドラフト1位指名の國學院大・武内夏暉投手をはじめと…
DeNA戦力外の笠原、台湾挑戦を決断 見知らぬ環境も「不思議とワクワク」
DeNAを戦力外となった笠原祥太郎投手が来季、台湾プロ野球(CPBL)の「台鋼ホークス」に加入することを決断した。プロアマを含めて様々なオファーをもらった中、今月下旬に台鋼…
新婚旅行も「そんな暇あるのか?」 ハワイ諦め多摩川に…生活懸けた新妻とのトス打撃
第1次長嶋茂雄監督時代にプロデビュー。「青い稲妻」のニックネームで盗塁を決めるさっそうとした姿に、プロ野球ファンの胸は躍った。昨今の盗塁王のタイトルは30個前後で争われる。…
巨人へのトラウマ払拭して覚醒 不安は「全くなかった」…左腕に“神”が降りた1年
最多勝、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞……。元中日投手で野球評論家の今中慎二氏はプロ5年目の1993年、すさまじい活躍を見せた。31登板で17勝7敗…
ドラフト直後の“空回り”は「僕と同じ」 悔し涙を笑顔に…ドラ7後輩に寄り添う小木田敦也
2年前に同じ経験をしたからこそ、気持ちがわかる。オリックスの小木田敦也投手が、ドラフト7位指名を受けた権田琉成投手を思いやった。2人は社会人野球・TDKの先輩後輩。同じタイ…
創部初勝利は「僕らだったかも」 甲子園を奪われ不完全燃焼…主将が今も抱える無念
今年の夏、春夏合わせて通算4度目の出場にして甲子園初白星を挙げたのが、北海道のクラーク記念国際高。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で夏の甲子園大会が戦後初めて中止となっ…
入団拒否のはずが…用意されていた会見の席 ミスターに“騙され”始まった巨人生活
第1次長嶋茂雄監督時代にプロデビュー。「青い稲妻」のニックネームで盗塁を決めるさっそうとした姿に、プロ野球ファンの胸は躍った。昨今の盗塁王のタイトルは30個前後で争われる。…
「投げた瞬間あっ」骨折が生んだ“伝説の魔球” すっぽ抜けのはずが…自分も驚く軌道
まさに“怪我の功名”だった。元中日左腕で野球評論家の今中慎二氏はプロ4年目の1992年、4月19日の巨人戦(ナゴヤ球場)でゴロの打球を左手首に当てて負傷した。左手の豆状骨骨…
“師匠”が見た今井達也の成長「感慨深かった」 同じ背番号&登場曲で挑んだ決勝マウンド
昨年限りで現役を引退した武隈祥太氏が、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」の決勝・韓国戦で、自身の現役時代と同じ背番号「48」を付けて先発した愛弟子…
4年間で脱臼7度の不運「プロは諦めた」 ガタガタの左腕…巻きつけた自転車のチューブ
第1次長嶋茂雄監督時代にプロデビュー。「青い稲妻」のニックネームで盗塁を決めるさっそうとした姿に、プロ野球ファンの胸は躍った。昨今の盗塁王のタイトルは30個前後で争われる。…
完封したのに指揮官ブチギレ 「なんでそんなに怒る」嬉しかったコーチの“猛反論”
プロ3年目も2桁勝利をマークした。元中日エースで野球評論家の今中慎二氏は1991年に36登板、12勝13敗、防御率2.52の成績を残した。前年成績(10勝6敗1セーブ、防御…
出会いは10年前「あのままいたら…」 トレードで運命変わった“2人の石川”
新天地で躍動する“同姓”の先輩に元気をもらった。オリックスの石川亮捕手は、昨オフに日本ハムからトレードで加入し、3連覇に貢献した。ふうっと息を吐き「僕はあのまま日本ハムにい…
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