1安打無失点の板東を6回途中でスパッと交代 鷹ベンチを決断させた左腕の存在
ソフトバンクは19日、本拠地PayPayドームで日本ハムと対戦し、7-2で快勝した。柳田悠岐外野手が先制の2点適時打を放つなど4打数4安打と打線を引っ張ると、先発の板東湧梧…
1安打無失点の板東を6回途中でスパッと交代 鷹ベンチを決断させた左腕の存在
ソフトバンクは19日、本拠地PayPayドームで日本ハムと対戦し、7-2で快勝した。柳田悠岐外野手が先制の2点適時打を放つなど4打数4安打と打線を引っ張ると、先発の板東湧梧…
高校野球で広がり始めたリーグ戦 導入から25年、サッカー界の名将が強調する“意義”
周囲から呆れられても必要性を訴え続けた結果、今では常識になっている。サッカーの名門・前橋育英高を率いる山田耕介監督は、高校サッカー界にリーグ戦を導入した中心人物だ。Firs…
大谷翔平が野球界に「もたらすものの意味は特別」 監督代行が改めて二刀流称賛
エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日、試合開始8時10分)、敵地で行われるタイガース戦に「1番・指名打者」で先発出場する。フィル・ネビン監督代行「ショウヘイは特…
巨人外野陣も慌てた…佐藤輝、徒歩からの“一瞬で三塁到達”が「走力どうなってんの」
阪神の佐藤輝明内野手が19日、衝撃の一打を放った。東京ドームでの巨人戦。打った瞬間にゆっくりと“確信歩き”したにも関わらず、フェンス直撃となるや一瞬で三塁に到達していた爆走…
私服で練習、部室は落書きだらけの17年前 弱小校が甲子園で大阪桐蔭を破るまで
“弱者が強者に勝つ”を体現した一戦だった。18日に行われた第104回全国高校野球選手権大会の準々決勝。第3試合で下関国際(山口)が、3度目の春夏連覇を目指した大阪桐蔭を5-…
直視できぬ「意味わからんぐらい可愛い」 300万再生目前“乃木坂きつね”に「メロメロ」
現役の人気アイドルが披露した「きつねダンス」の反響が止まらない。「乃木坂46」の金川紗耶さんが札幌ドームで見せた“舞い”は、直視できないほどの愛らしさ。「パーソル パ・リー…
トラウトが約1か月ぶり復帰「何も心配ない」 残り44試合「プレーし続けるつもり」
エンゼルスのマイク・トラウト外野手が19日(日本時間20日、試合開始8時10分)、敵地で行われるタイガース戦に「2番・中堅」で約1か月ぶりに復帰する。試合前に取材に応じ「戻…
ダルビッシュ、9回途中3失点も7敗目 指揮官は継投を悔やむ「失敗だったかも」
パドレスのダルビッシュ有投手は18日(日本時間19日)、本拠地・ナショナルズ戦で今季最長9回途中5安打3失点の好投を見せたが、7敗目(10勝)を喫した。打線の援護に恵まれず…
DeNAオースティン、新型コロナ感染で戦線離脱 伝達ミスから陰性合流→再び陽性
DeNAは19日、嶋村一輝ファーム打撃コーチとタイラー・オースティン外野手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。オースティンはこの日、出場選手登録を抹消された。
ダルビッシュ、援護なし7敗目も「文句はないです」 36歳も充実「体はすごく元気」
パドレスのダルビッシュ有投手は18日(日本時間19日)、本拠地・ナショナルズ戦に先発登板し、今季最長8回1/3を投げて6奪三振5安打3失点の好投を見せた。しかし、打線の援護…
勢い増した“助走鬼肩”が「外野まで行きそうな伸び」 荒ぶる送球「肩力お化け」
ソフトバンク・谷川原健太捕手の“荒ぶる鬼肩”に、驚きの声が上がっている。18日にベルーナドームで行われた西武戦で、目の前に転がった打球を迷いなく二塁に送球。快足の一塁走者を…
51日ぶり白星も「悔しいです」 辻監督も“苦言”を呈した西武・松本の課題とは
西武の松本航投手は18日、本拠地ベルーナドームで行われたソフトバンク戦に先発し、6回途中5安打3四球4失点。6月28日の日本ハム戦以来51日ぶりの白星となる今季6勝目(4敗…
甲子園で3発&打率.700、高松商・浅野は何が凄い? 一発食らった近江・山田の“証言”
讃岐が生んだ両打ちの“怪童”は左打席に立たずして甲子園を去った。第104回全国高校野球選手権大会に出場した高松商(香川)は18日の準々決勝で近江(滋賀)に6-7で敗れた。し…
「1番打者の役割って大きい」 辻監督も激賞、チームを引っ張る“新リードオフマン”
首位を走る西武の“懸案”である1番打者に、外崎修汰内野手が定着しつつある。最近19試合連続で務め、チームはその間11勝7敗1分(勝率.611)。チームは16日から18日まで…
西武・辻監督、25歳内野手と“即興漫才” 特大小道具への強烈ツッコミが「大好き」
西武は2位・ソフトバンクとの直接対決3連戦を勝ち越し、2.5ゲーム差をつけて首位を走っている。18日の第3戦前には好調なチームの雰囲気の良さを際立たせる場面があった。
日本ハム新庄監督はアマ野球からもヒント 大阪桐蔭の三重殺を“本気”でメモした理由
日本ハムの新庄剛志監督にとって、高校野球も学びの場だ。18日の楽天戦(札幌ドーム)後の取材対応中、自ら切り出したのは「今日の大阪桐蔭見ました?」。トリプルプレーを喫した場面…
巨人はなぜ大勢を1位で指名できたのか 元巨人左腕、苦労人だったスカウトの眼力
リードして迎えた最終回。巨人の守護神の名前がコールされると、東京ドームは大きな歓声と安堵感に包まれる。巨人の未来を明るく照らす豪腕ルーキー・大勢投手が守護神として君臨。つい…
「来年日本でプレーしたかったら…」 新庄監督がサイン見落としの助っ人に呈した苦言
日本ハムの新庄剛志監督が18日、札幌ドームで行われた楽天戦で2ランスクイズのサインを見落としたアルカンタラに厳しい言葉を並べた。エンドランのサインでの空振りもあり、直後の守…
大柄な子は肩や肘への負担も大きい? 成長期の選手たちが示す“疲労のサイン”
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「ケガをしないこと」だと語ります。…
何も恐れぬ激突好捕が「これは執念」 長打ぶん捕る“魔術師”にファン驚愕
日本ハムの今川優馬外野手が見せた、何も恐れぬ“執念捕球”にファンの驚きが集まっている。中堅の定位置から猛ダッシュ、フェンスに激突しても決してボールは離さない好捕に「これは執…
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